-バルザレッティ:calcionews24.comによると、ラツィオとパレルモは交渉を行っているとのこと。ただし、ロティートとターレは来年には契約が満了するバルザレッティに関するパレルモ側の300万ユーロという要求額に躊躇している模様。そこで、ターレは300万ユーロからの減額を求めたものの、ザンパリーニ会長の答えは否定的なものだったため、破談。しかし、交渉は今後も継続されると見られており、“注意すべき”とする声が出ているラツィオハウスでも最終的にはハッピーエンドが到着すると確信されている。(06/07)
-バルザレッティ:バルザレッティはラツィオ移籍を望み、Siと返答した模様。障害はロティートとザンパリーニの間の合意。パレルモ側の要求は300万ユーロだが、ラツィオ側はあと1年で契約が満了する選手にこの額は高すぎるとの構え。ザンパリーニ会長「バルザレッティには我々との3年契約がある。彼はサインしたし、ここに残る、「ロティートやデ・ラウレンティスには、自らを有利な立場にする記事を書いてくれるジャーナリストの知り合いがいる」。(06/06)
-バルザレッティ:ラツィオ、バルザレッティ本人にラツィオ入りを納得させる。あとは、ターレとロティートがザンパリーニと合意する必要。パレルモの要求は300万ユーロも、ラツィオ側はあと1年で契約が満了することや年齢面を熟考(06/05)





-レンタル移籍組:スクッリ(300万ユーロでの買い取りオプションがあったものの、ジェノアのロ・モナコDSが行使しない方針を明言、スクッリはラツィオのプロジェクトから外れている)、フォッジャ(サンプドリアがセリエAに昇格した場合にはおよそ400万ユーロで完全移籍へ)、サラテ(モラッティ会長は500万ユーロでの買い取りをオファーする可能性も、ロティートは安売りを望まず。国外からのオファーが待たれる)、カリーソ(ラツィオは国外へ200万ユーロでの放出を望む)、
-フィオレンティーナ:ステンダルドに年俸80万ユーロの3年契約を提示(06/05)
-ジェノアのロ・モナコDS「スクッリはレンタル期間を終えてラツィオに復帰する」。買い取りオプションは行使せず。(06/05)
-カンドレーヴァ:「ラツィオに残るのが夢だ。クラブからの呼び出しを待っているよ...」。(06/05)
-ラドゥの代理人ヴィクトル・ベカーリ:「ラドゥとラツィオの間には何の問題もないし、彼はここに残る」。(06/04)




-Blaszczykowski:「ドルトムントから去るのは難しい。ここに残りたい」。(06/07)
-ラツィオハウスでは、3人の選手の到着がほぼ確実となっている。エデルソン(5年契約で合意、あとはイタリアのパスポート到着とサインが待たれるのみ、Messaggeroによると来週の始めにはイタリアを訪れる可能性)、ブレーノ(口頭で合意、裁判の結果が待たれる)、そして3人目はYilmaz。Yilmazについて、ラツィオは既に本人、代理人側と基本合意に達している。Trabzonsporとの交渉では、Trabzonspor側は500万ユーロの契約解除条項に加えて、100万ユーロのボーナス支払いを求めている。その他:パレルモのバルザレッティを標的にしているが、ザンパリーニ会長が放出に難色を示す。また、この数日の間にペトコヴィッチの提案から、スイスのカンピオナートでプレイしているAlexander FarnerudとSerey Dieという名前も浮上。(06/07)
-エデルソン:「ラツィオ移籍は、ヴァカンスが終わったら決まると思う」。(06/06)
-アマウリ:代理人「今のところは何の接触もない...でも、ラツィオは良い解決策だ」。(06/06)
-新たなルリッチを探すラツィオ:Die、Farnerudの名前に注目(06/06)
-Corriere dello Sport:ラツィオはレッチェが保有するFilippo Falco('92)を追跡。“サレルノのメッシ”と呼ばれるこのサイドアタッカーは、昨シーズンはパヴィアで31試合8得点を記録。ロティートは彼を獲得した上でレガ・プロに昇格したサレルノへ送ることを検討(06/05)
-クズマノヴィッチの代理人:「将来?契約更新もあり得る」。(06/05)
-フォルメッロで再びアルゼンチンの風:“El Burrito”Martinezの名前(06/05)
-ヘテマイについて、キエーヴォのサルトーリDS「ラツィオからは何も尋ねられていないが、カルチョには絶対はないからね...」。(06/05)
-クズマノヴィッチ-ラツィオ:2年のときを経てついに結婚?Messaggeroによると、獲得コストは1000万ユーロとなっているものの、契約が2013年で満了することから500万ユーロほどまで下がる可能性。(06/05)
-Basa-ラツィオ:4年のときを経て新たな愛を刻む?2008年に狙っていた現リールDFMarko Basaの獲得が浮上(06/04)




☆ガビー・ムディンガイ(ボローニャ) (La Lazio siamo noi.it 06/06)
-「ローマでの3年間、ラツィオのティフォージは常に多くの愛情を注いでくれた。彼らはいつも拍手を送ってくれて、本当によくしてもらったし、彼らが人種差別的だなんて全く思わないよ。僕はいつも最大のモノを与えようとしていた。僕のことを信頼してくれたデリオ・ロッシは、僕の成長のために不可欠な存在だったよ」。
-「ラツィオの新監督の布陣なら、僕もフィットすることができるだろう。でも、僕にも代理人にも、誰からも接触はないよ。ロティートもターレも、これまでのところは僕に関心を示さなかった」。(06/06)



☆ヘテマイ(ターレとラツィオが大いに気に入っているキエーヴォMF) (La Lazio siamo noi.it 06/05)
-「ラツィオが僕を欲しがっているという声については何も知らないよ。キエーヴォに移籍する前にもビアンコチェレステからの何かがあったけれど、僕はヴェローナにいることに満足している。シーズンの結果にも満足しているよ」。
-「子供の頃はいつもイタリアのカルチョを見ていた。大のお気に入りはラツィオだったよ。偉大な選手だったネドヴェドのことをいまも覚えている。それから、ベーラミやターレがラツィオに在籍してからも、ラツィオの試合はしょっちゅう観戦していた」。
-「(ターレについて)ラツィオと対戦したときに個人的に話したことがあるだけで、それ以上は何もない。彼は、イタリアの環境はどうか、ここのカンピオナートは好きかどうかを聞いてきた」。
-「(ラツィオ入りが現実になる可能性について)これについては何も言えない。僕はキエーヴォで満足しているし、ビアンコチェレステには既にクオリティのある選手が揃っているから」。



-サヴィーニ代理人(ケイタ・バルデ・ディアオ、ディアキテの代理人) (La Lazio siamo noi.it 06/05)
-「(ディアキテについて)今週には会長と会うことになっていたが、新監督のプレゼンテーションが実施されることになるため、会談はおそらく来週になるはずだ。会談の意図は、この関係を継続するために正しい一致を見つけることだよ。契約は2013年6月に満了する。ディアキテは特徴的にイングランドのメルカートにマッチする要素だが、我々はまずはラツィオと話すつもりだし、現時点では他の解決策は考えていないよ」。
-「(ペトコヴィッチ監督について)ヤング・ボーイズ時代から知っている。彼には大きな個性があるよ。攻撃的な展開を好んでいて、若手の評価を安定させることのできる監督だ。ラツィオは非常に勇敢で偉大な選択を下したね」。
-「ルリッチのような走力と強さを兼ね備えた選手には、当然ながら多くのチームが興味を持つことになるだろう。ただ、ラツィオは選手を長期間に渡って確保することに慣れている。ロティートは安価で獲得した選手を高価な価格で放出することに成功してきているし、ルリッチを獲得したいのであれば、無視することのできないオファーを提示しなければならないだろう」。
-「ケイタのパスポートについては、状況はほぼ解決されたと言える。あとは小さな官僚的な手続きだけだよ。彼は、トップチームと共にキャンプに向かうことを望んでいるよ」。
-「(若い才能について)欧州のU-17やU-19を眺めている。ラツィオが考慮するであろう選手も多数存在しているし、ディアキテの契約更新の際にいくつかの名前を提案する可能性もある」。
-「南米のメルカートでは、二人の選手を大いに気に入ったよ。一人はナシオナル・モンテヴィデオのMatias Souza('92)というFWで、セコンダ・プンタでもプリマ・プンタでもプレイできる選手だ。それから、ヴェレスの“Burrito” Martinez('85)も才能ある選手だね。彼はセコンダ・プンタやサイドでプレイすることができて、1対1に強いサラテの分身のような選手だ。アルゼンチンでは20歳そこそこの選手は多額のコストが必要となるが。年齢が上になるにつれて、評価額も下がってくる。Martinezならば、安価な額で迎えに行くことができるだろう」。
-「ラツィオに新たなケイタが加入する可能性?60%と期待しておこう。ディアキテの契約更新については、お互いに合意を見つけなければならないし、50%と言っておくよ」。