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・メルカートの動き（La Lazio siamo noi.it 07/13）
-Corriere dello Sportによると、ラツィオはバルザレッティ獲得をまだ諦めていないようだ。パレルモのザンパリーニ会長はバルザレッティに3年間の契約更新を提示したが、バルザレッティ側がこれを拒絶した場合にはメルカートに出すことになるだろう。ただ、1年後に契約が満了するバルザレッティに関して、パレルモ側は要求額を300万ユーロから割引きしていない。これに対し、ラツィオはバルザレッティ獲得に250万ユーロを提示していたが、Yilmaz獲得が破談となったため、Yilmazに用意していた移籍金の一部をバルザレッティ獲得に回すことになるかもしれない。
-その他の候補：ナシオナル・モンテヴィデオのAberoの名前が挙がっている。ウルグアイ人のAberoはEU内パスポートを所持しており、移籍金は200万ユーロほどとなっている。ターレは3ヶ月前から彼を追跡している。
-若手：イアンナリッリ、トゥーイア、ルチアーニ、アデレケ、Emmanuel、ディ・マリオはサレルニターナに向かうことになるかもしれない。
-攻撃陣：グイデッティ獲得に向けて、ロティートとターレは代理人と会談を行うかもしれない。また、クルゼイロのWellington Paulistaという名前も提案された。
☆ウラジミール・ペトコヴィッチ監督 記者会見（La Lazio siamo noi.it 07/13）
-ミステル、ラツィオの攻撃陣のクオリティはどうでしょうか？
「重要なクオリティがあるが、攻守におけるやり方を覚える必要があるね。そして、コンパクトなグループとしてプレイしなければいけない」
ーエルナネスはどこでプレイするのでしょうか？
「いまはまだ始まったばかりだし、何とも言えないよ。まだ評価している段階だからね。3週間ほど時間がかかるだろう」。
-サラテは？
「私はグループを重要視するやり方だ。彼もそのグループに属しているよ。ポジティヴなこと、ネガティヴなこと、様々な話を聞いたが、聞いたことを考えるつもりはないし、私自身の目で見つめるつもりだ。彼はチームメイトともうまくやっているよ。彼の今後に関して急いで答えを出す必要はないだろう。しっかりと評価したいね」
-ラツィオはどこに到達することができるでしょう？
「それを言うにはまだ早い。我々は働かなければならないんだ。ただ、これまでのところは本当によく働いてくれているし、満足しているよ。でも、フィジカル的にも戦術的にもメンタル的にも、まだまだ改善しなければいけない。信念は大きく持つべきだ」
-人々からの愛情について...
「ティフォージは素晴らしいね。ラツィオのようなチームにとって、ティフォージは本当に重要となる。彼らに満足感を与えるために働きたい」
-ルリッチについて
「昨年、ルリッチは難しいスタートを切ったが、最終的には楽しいシーズンを作り上げた。昨年はケガを負ってしまったが、今年の彼はもっと良くなると信じているよ。チームにとって不可欠な要素になるはずだ」
-マトゥザレムについて、どう考えていますか？
「私は選手については話したくはない。マトゥザレムはクオリティを持った選手で我々の構想にも入っていたし、残念だ。ただ、我々にとっては全員が重要で、替えの利かない選手は存在しない。クラブと協力したいね」
-マウリの状況は？
「彼とは話をしたが、多くのことは言えない。ただ、彼の将来に関する疑いや不確実性はないと感じたよ」
-バルザレッティについて
「バルザレッティは素晴らしい選手だ。両サイドでプレイすることができるし、イタリアでも最高のSBの一人だろう」
☆クリスティアン・レデスマ 記者会見（07/12）
-レヤとペトコヴィッチの違いは？
「働き方が違うね。どちらかを批判するつもりはないよ。単に、それぞれ仕事のやり方が違う」
-このラツィオをどのように見ていますか？
「僕はプレイする立場で、役員ではない。だから、プレイすることだけを考えている。僕らは、昨年よりもうまくやることができるはずだ」
-新たなラツィオはどのようになっていくのでしょう？
「まだ何も想像できないよ。僕は10年間キャリアを積み上げてきたし、たった一日で監督の方向性を理解できるわけがないことを知っているから」
-ロッキは、メルカートでの補強の可能性について口にしました。
「僕は、僕らはピッチ上のことだけを考えていれば良いと思っている。ただ、メルカートに関するロッキの答えが間違っていたと言うつもりはないよ」
-あなたはマンチェスター・シティから興味を持たれていました...
「夏になると、いつもローマにはこのような記事を書いて楽しみたがる人間が現れる。彼らは、“レデスマはローマに残りたがっていない”と書き続けている。代理人には何も考慮しないよう伝えてあるよ」
-サラテについてはどうでしょう？
「状態は良いよ。落ち着いて静かに過ごしている。昨年も、今の状態と同じだった」
-あなたにとって、中盤でコンビを組むのに好ましい要素は？
「ミステルの選択について考える必要はない。僕らは、ピッチ上で最大のモノを与えることだけを考えていれば良いんだ」
-エルナネスをメディアーナにするということも検討されているようですが？
「彼が低い位置でプレイするのかどうかはわからない。誰をプレイさせるかを決めるのはミステルだ」
-ペトコヴィッチは、ローマのようなプレッシャーのある環境をコントロールできるでしょうか？
「彼の第一印象は、多くの個性を持った監督だった。彼ならば問題はないだろう」
-最後に、マトゥザレム騒動について
「彼が僕らと一緒に居ないのは本当に残念だ。僕らは何も知らなかったからね。これからどうなるのか、待ちたい」
☆トンマーゾ・ロッキ 記者会見（La Lazio siamo noi.it 07/10）
-ペトコヴィッチの印象は？
「美しい人間だね。最も大事なのは、お互いに敬意を寄せ合いながら働けているということだ。スタッフも洗練されているし、印象はすごく良いよ」
-今シーズンのあなた個人の目標は？
「目標は、ブルーノ・ジョルダーノの記録を追い抜くことだ。その他では、チームに力を与えられるよう少しでも多くの試合でプレイしたい。チームの目標はCL出場権獲得だ」
-サラテの印象は？
「彼はもともとクオリティのある選手だったけれど、成熟したと思う。残念ながら、クオリティを持っているだけでは十分じゃないし、彼には継続性が少し欠けていた」
-クラブはもう一人のFWを探しているようですが？自分が無視されているとは感じていませんか？
「クラブは、チームを改善するためにメルカートの戦略を定めている。周囲では毎年のように“チームは新たなFWを獲得しなければいけない”と言われてきたけれど、俺はいつもここにいたし、俺はいつも自分がチームにとって重要な要素であることを示してきた。大事なのは信念を持ち、それをピッチ上で示すことだ」
-契約満了の後の将来は？
「まだ何も話していない。いまはジョカトーレだけれど、あと1,2年プレイすることになるのかどうかはまだ何もわからないね。タイミングがきたらクラブと話すよ。プレイするために別の場所に行くつもりはない」
-サラテについて、将来やロッカールーム内での状況は？
「クラブが評価することになると思う。俺たちと彼の間には、これまでも問題はなかったよ。唯一の“問題”は、ときおり彼が俺たちへの敬意を欠いてしまうことだった。チームに関する問題はなかったよ」
-ステファノ・マウリの状態はどうでしょう？
「難しい時間を過ごしていたけれど、穏やかそうに見えたよ。彼は、ラツィオでプレイすることだけを考えているはずだ。彼の状況が少しでも早く解決されるよう望んでいる。彼は、自分の任務を最大限に尽くさなければならない。間違いを犯した人間は、責任を引き受けなきゃけないから」
-エデルソンという人間について
「とりあえず、ディアスよりは確実に良いよ（笑）。チームにもすぐに馴染んだし、良い選手だ。クオリティのある選手だし、チームに多くのモノをもたらす重要な補強になるだろう」
☆モディボ・ディアキテ （La Lazio siamo noi.it 07/08）
-新シーズンの目標は？
「昨年の結果よりも上を目指したい」
-契約更新は？
「ヴァカンスから戻ってきて数日しか経過していないし、まだ何も知らないんだ。ただ、昨年よりも多くプレイできるよう望んでいる」
-ペトコヴィッチが新監督となりましたが、レヤとの決別には驚きましたか？
「ペトコヴィッチはすごく良い感じだね。レヤには感謝しているし、彼と決別することになるとは思っていなかったよ。彼は僕らと良い関係を築いていたし、このまま続投すると思っていたんだ。彼とのさよならは残念だけれど、僕らはいまペトコヴィッチと一緒に再スタートしようとしている」
-競争的なチームになるために、いまのラツィオに足りないものはなんでしょう？
「足りないものはない」
-つまり？
「サラテ、フォッジャ、スクッリ、フロッカーリが戻ってきたんだ。彼らは僕らに手を貸すことのできる強い選手たちだよ。彼らがここに留まるのなら、僕にとっては喜ばしいことだ」
☆Ulisse Savini代理人（ディアキテの代理人） （La Lazio siamo noi.it 07/11）
-「ディアキテの契約更新？要求と提示の差は小さくなった。まだ契約は更新していないが、状況は前向きだ」。
-「家族のことを考えても、モディボにとってローマに残ることはとても重要だ。今のところ、我々のところに届いたオファーは、ロシアからのものだけだった。経済的な観点では、非常に重要なオファーだったけれどね」。
☆ルイス・ルッツィ代理人（サラテの代理人） （La Lazio siamo noi.it 07/11）
-「マウロの希望はラツィオ残留だ。彼は新たな監督の下でもう一度力を証明することを望んでいる。彼には契約があるし、人々は彼のことを愛している。結婚に必要な二つ願望は揃っているはずだ」。
-「どのような解決がなされるのかはわからない。ただ、マウロがラツィオから去るのであれば、それは多額の資金を費やした会長にとっても、残留を望むマウロにとっても、マウロを愛しているティフォージにとっても、すべての人間にとって敗北となる、」。
・07/13
-Yilmaz：ついに決着（？）-ガラタサライ「プレゼンテーションを行う」。
-マウリの喜び：「チームメイトと一緒にトレーニングで汗をかく。なんと美しいことか」。
-ゴンザレス：フルハムとセヴィージャが追跡
-エデルソンの代理人カリエンドがモデナのプロジェクトにとって重要な役割を担うことになり、カヴァンダ獲得を狙う？
・07/12
-デリオ・ロッシ：「サラテ？彼には信頼を与えなければならない。そうでないとうまくいかないよ...」。
-ペスカーラ：フロッカーリに350万ユーロ（フロッカーリはペスカーラ行きに前向きではない模様）、フォッジャのレンタル獲得に40万ユーロ、カリーソの共同保有での獲得を狙う。
-グイデッティ：「イタリアでプレイするのは夢だ。クローゼと一緒なら成長できるだろう」。
・07/11
-グイデッティの代理人がイタリアに到着：ラツィオとも会談へ
-Yilmaz獲得が消滅、グイデッティ獲得を考慮：代理人「ヴィアッリに似た選手だ。ビアンコチェレスティも好んでいる」。
-ディアス：「ミステルは積極的なチームになるよう望んでいる...サラテ？僕らは彼の復帰を望んでいる」。
-ラツィオ、パッツィーニ獲得を考慮も、移籍金が高額...
-マキシ・ロペス：サンプドリアへ移籍
-ウルグアイからラツィオを呼ぶRolin：「素晴らしい歴史を持つチームだ...非常に美しい」。
-カリーソ：「ラツィオには残らないだろう」.
-ペスカーラのセバスティアーニ会長：「フロッカーリ、フォッジャ、カリーソが欲しい...コーザックも...」。
-サイドアタッカーを探すチェルシー：ルリッチも候補に
-左SB：バルザレッティとAberoの名前...本日Rolinの代理人と会談へ
・07/10
-フェッロネッティ：代理人：「2,3週間前にラツィオから接触があった...様子を見よう」。
・07/09
-パレルモのペリネッティDS「ラツィオとナポリがバルザレッティを気に入っている...」。バルザレッティ「欧州杯でプレイするのはストレスだし、家族と一緒に居たい」。
-Kuba「僕は急いでいない。代理人と話すよ...ボルシア？残留は50%...」。
-D'Ippolito代理人：「ラツィオはAbero、Rolin、パツィエンツァについて接触してきたが、7月に入ってすべてはストップしている」。
-ローマよりもボローニャを好むナターリ：「あそこでは素晴らしい時間を過ごせたし、帰れたらいいね」。
-Yilmaz獲得消滅について、ターレDS：「問題はない。我々にはすでにフロッカーリとサラテがいる」。
-ナターリ：ラツィオは確信はできず、選択肢を模索
・07/08
-ドイツからの波紋を呼ぶ声：ラツィオがスタンコヴィッチの復帰を考慮
-Bruno Uviniの評価額は下落...ラツィオ、ローマ、パルマが関心
-サラテかジオヴィンコか？フロッカーリの答え「彼らは二人ともカンピオーネだ。彼らを比較することは不可能だよ」。
-フォッジャ：「僕はここに残りたいけれど、ジョカトーレとして居続けたいというのが心からの望みだ」。
-カンドレーヴァの代理人：「彼はデルビーでのゴールを夢見ている...」。
・07/07
-コーザック：「ラツィオと一緒に上を目指している...ペトコヴィッチ？彼の攻撃スタイルは好きだね」。
-アルゼンチンより：リーヴェルプレートがサラテを狙うも、アルメイダと移籍金が交渉にブレーキ
-サンパウロ：トロイ獲得によって、ウヴィーニかRhodolfoを放出？ラツィオとローマが注目...
-エルナネス：「ブラジル代表としてのW杯出場、オリンピック出場を夢見ている...ローマのデルビーは最高に美しいし、この試合の勝利は本当にファンタスティコだ」。
-ポルトガルより：ラツィオがJardelを欲しがる。交渉締結に必要な額は400万ユーロ
-ターレ：「我々は1年前よりも競争的だ。サラテ？ペトコヴィッチがキャンプ中に評価する」。
-ウヴィーニの代理人「最新の状況ではラツィオが獲得に動いているが、ローマの存在もある...本人はイタリアを望んでいる」。
・07/06
-ラツィオ残留を望むディアキテ「将来？きっとラツィオだ」...（07/06）
