-クラウディオ・ロティート会長 (La Lazio siamo noi.it 12/10)
-「1月の補強?私が何を必要としているのかを口にしてしまえば、不利な形でスタートすることになってしまう。メルカートの終わりにはすべてがわかるだろう。放出するべき選手がいるし、必要性があるのならば、補強するよ」。




-さらば、マトゥザレム:今週にもジェノアでの初トレーニングへ(12/08)



-クラウディオ・ロティート会長 0-0ボローニャ戦後(La Lazio siamo noi.it 12/11)
-「今日の我々は本来のパフォーマンスを見せることができなかった。勝者のメンタリティーが欠けていた」。
-「フロッカーリがジェノアかナポリへ?フロッカーリはローマに残る。マトゥザレムがジェノアに?彼が海好きであることは知っている...彼は甲状腺が活発だし、ヨウ素が必要だ」。



-フランセリーノ・マトゥザレム(ラツィオで93試合に出場) (La Lazio siamo noi.it 12/11)
-「これまでの月日のなかで、いつも僕のことを支えてくれて、拍手を送ってくれたすべてのラツィオのティフォージに感謝したい。ラツィオは、いつまでも僕の心に残るだろう」。
-「ターレDSはいつも僕の傍にいてくれたし、彼からの支持にも感謝している。ビアンコチェレステでの冒険が終わってしまうのは残念だ」。
-「ローマでの4年間は本当に素晴らしい時間だった。忘れられない美しい思い出は、北京でのスーペルコッパだね」。




-ラツィオ:エルナネスに年俸250万ユーロ+6000万ユーロの契約解除条項という条件での2018年までの契約を準備、クリスマスには代理人と話し合う可能性(12/11)



-Joseph Lee代理人(エルナネスの代理人) (Calciomercato.it 12/12)
-「ラツィオとの会談の予定は何もないし、契約更新の予定もないよ。契約を更新する必要はない。契約は2015年まで残っているのだし、延長について話し合う時間はまだだろう。将来?エルナネスはローマで幸せに過ごしているし、新たな監督の下でチームと共に歩んでいくつもりだ。移籍を考慮する理由など存在しないよ」。




・メルカートの動き (La Lazio siamo noi.it 12/11)
-サラテ:ラツィオから去るなら、同等のレベルにあるクラブに向かう場合のみ。したがって、スパルタク・モスクワ、ガラタサライへの移籍はないだろう。彼は重要な舞台に留まることを望んでいるため、イングランドかスペインで移籍先を模索しなければならない。Corriere dello Sprotによると、ヴァレンシア、ベティスが注目を寄せているようで、ロティート会長は少なくとも800万ユーロの移籍金を求めている。
-ロッキ:契約は来年の6月に満了する。ラツィオ側は経営陣入りを提案しているが、本人は現役続行を求めているため、他クラブからのオファーに応じる可能性もある。
-フロッカーリ:ナポリ、ジェノアが狙っている。クラブから去る場合は完全移籍のみで、移籍金は500万ユーロとなっている。
-補強:FW陣の放出に成功した場合、ラツィオはAbdellaoue獲得に動き出すことになるだろう。彼の評価額は600-700万ユーロとなっている。
-その他:アントニオ・チネッリにはペルージャとヴィチェンツァ、エットーレ・メンディチーノにはチッタデッラとグロッセートが関心を示している。また、Tuttosporの情報では、ビサーリにはソッレンティーノに移籍の可能性があるキエーヴォが注目している。



-クローゼのバックアップ要員(La Lazio siamo noi.it 12/12)
-コーザック:ラツィオはまだ彼を信頼しており、レンタルでの放出を望んでいる。
-サラテ:ラツィオ側は高額年俸を受け取るサラテを解放することを望んでおり、レンタルでの移籍は除外されている。リヴァプール、ストーク・シティが関心を示しているが、スペインも彼にとって良い目的地となるだろう。
-ロッキ:夏にウディネーゼ、インテルへの移籍を拒絶したトンマーゾだが、現在はシエナへの移籍を検討している。
-メルカート:ターレの標的は変わっていない。ハノーファーのMohammed Abdellaoueである。彼の評価額は400-500万ユーロほどとなっている。また、フォルメッロの秘密の部屋ではローランド・ビアンキの名前も浮上した。トリノはフロッカーリに興味を持っているため、トレードの可能性も存在している。




-ルッツィ代理人(サラテの代理人) (La Lazio siamo noi.it 12/06)
-「(スパルタク・モスクワのカルピン監督の「サラテのことは気に入っているし、彼が来るのなら満足だが、ローマから動くことはないだろう」というコメントについて)我々は穏やかだよ。マウロはここに残る。彼にはプレイする必要があるし、すぐにこのユニフォームで試合に出るチャンスが訪れるだろう。遅かれ早かれ、その瞬間はやってくる」。
-「100%、マウロはこれからもラツィオでプレイする。彼にはあと1年半の契約があるし、ここで本来の姿を取り戻そうとしているんだ」。
-「彼はプレミアリーグを気に入っている。あそこでプレイしていたときに良い思い出を残しているからね。でも、彼はローマでアピールすることを望んでいるし、遅かれ早かれその瞬間がやってくるはずだ」。



-ルッツィ代理人(サラテの代理人) (Tuttomercatoweb,.com 12/10)
「スパルタク・モスクワは重要なチームだし、敬意を持っている。でも、サラテは偉大な舞台に留まることを望んでいるし、解決策はそれだけだ...」。



-状況は?
「契約は来年の夏に満了する」



-1月の決別は?
「ラツィオの要求を満たすクラブはいないし、難しいだろう。5年前、マウロは全員に求められていたが、現在は難しい状態にある。契約は満了に向かっているし、来年の夏には落ち着いてチームを選ぶことができるだろう」



-数年前、彼は大きな潜在能力を持つ才能だと思われていましたが...
「その通りだし、すべてのチームが彼を欲しがっていた。でも、デリオ・ロッシのあとにやってきた監督が、彼を変化させてしまったんだ」



-いつ頃の話でしょうか?
「たとえば、インテル時代だ。あの頃、私はまだサラテの代理人ではなかったが、あの移籍は理解できなかった。監督(ガスペリーニ)は彼をサイドで起用していたね...それから、パレルモ戦ではわずか30分で交代を命じられたり、一連の問題があったよ。監督が本来のポジションで起用しなかったことで、マウロは不確実な選手になってしまった。でも、マウロには再び這い上がるための時間とクオリティがある」



-つまり、新たなデリオ・ロッシが必要ですね...
「ロッシ率いるラツィオ時代、マウロは信じがたい選手だった。6月にクラブとの契約が満了したら、マウロは再び強い選手に戻るために、違うクラブを見つけることになるだろう」




-サヴィーニ代理人(ディアキテの代理人) (La Lazio siamo noi.it 12.08)
「インテルとディアキテの間には何の接触もない」。



-昨年、ディアキテは最高の選手の1人でしたが、今季は全くプレイしていません。スナイデル事件と似ているのでしょうか?
「ディアキテがプレイしていないのはミステルの選択によるものだ。ペトコヴィッチによる選択だし、それは尊重しなければいけない。私からすれば、スナイデル事件とは違うよ」



-インテルの関心が事実だとしたら、ディアキテはどう感じるでしょう?
「誰だってインテルから接近されれば嬉しいものだろうし、関心が真実であるのならば誇り高い気分になるよ。でも、これまでの時点では誰からも呼び出しはない。彼を必要としているクラブは、ラツィオに連絡しなければならない」



-ザヴァーリア代理人(カヴァンダの代理人) (La Lazio siamo noi.it 12/12)
-「セリエBでの2年間の経験によって、彼が大きく成熟したことに疑いはない。現在は継続的にプレイすることができているし、もう少しすればさらなる安定感を手に入れることができるだろう。これはラツィオにとって重要なことになる」。
-「監督との関係は素晴らしいものだよ。ペトコヴィッチには、カヴァンダやオナツィのような若手を起用することへの迷いが全くない。だから、監督もクラブも下部組織出身であるカヴァンダには期待を寄せているはずだ」。




-オナツィ:アフリカ杯招集により1月19日から2月10日まで不在になる可能性。2014年までとなっている契約については、2年間の更新オプションが付加されている模様(12/09)



・オナツィ:トッテナムが狙う(La Lazio siamo noi.it 12/10)
-イングランドの“The Sun”によると、ラツィオのオナツィにはトッテナムが興味を示しているようだ。ただ、ラツィオとペトコヴィッチ監督はオナツィに信頼を寄せており、2014年までとなっている契約の更新を望んでいる。




-ラツィオとフィオレンティーナが狙うミレフスキーの代理人:「接触はない」。(12/07)
-ガッリード:Norwichが買い取りを準備(12/07)
-ガラタサライがサラテとディアキテを狙う、Yilmazが技術的な補償に?代理人はブレーキ「1月にトルコから去ることはない」。(12/07)
-フォッジャ:アル・ワスル移籍が浮上も停滞中...ペスカーラも獲得を考慮(12/10)
-ハンガリーのボンバー、Szalaiを狙う?(12/10)
-シリグリアーノの代理人:「多くのチームが興味を示しているが、ラツィオとウディネーゼからの接触はない」。(12/11)
-ラツィオがトレゼゲを調査との噂のついて、カリエンド代理人:「デタラメなお喋りだ」。(12/11)
-6月にフリーになることを狙うカリーソの代理人:「ラツィオとの契約を全うし、契約を満了しなければならない」。(12/12)
-Mugniについてコロン側:「ラツィオからの接触はないが、正しいオファーが届けば...」。(12/12)
-カノーヴィ代理人:「グランクヴィストはジェノアに残る」。(12/12)
-バローニオ氏:「ビアンキ?フンテラールが一番だ!」。(12/12)