・エルナネスの契約更新へ向けての動き(La Lazio siamo noi.it 09/15)
-エルナネスの代理人は水曜日の夜にロティート会長、ターレDSと顔を合わせた。我々が入手した情報では、この場では年俸調整が話し合われたようだ。
-ラツィオはエルナネスの年俸を200万ユーロ以上に引き上げる用意ができている(現在のラツィオにおいて、200万ユーロ以上の年俸を受け取っているのはクローゼとサラテのみ)。また、ラツィオはエルナネス側に3000万ユーロでの契約解除条項も提案した模様だ。



☆ドゥランテ氏(エルナネスについて) (La Lazio siamo noi.it 09/17)
-「(今季から与えられた新ポジションについて)エルナネスは柔軟な選手だし、どのポジションでもプレイすることができるが、トレクァルティスタは本職じゃない。彼にはスピードがないから、中央でボールを動かす方が良いんだ。ペトコヴィッチが彼に与えたポジションは、彼の力を最大限に発揮できる場所だったし、私はエルナネスが成功すると確信していたよ」。
-「彼の夢はプレミアリーグでプレイすることだが、代表でのキャップ数がないことを考えれば、リアリティのあるものではない。少なくとも今後2年はラツィオに残ることになると思うよ」。




・ペトコヴィッチのベンチ人員の評価額は合計4000万ユーロ(La Lazio siamo noi.it 09/16)
-Corriere dello Sportによると、ペトコヴィッチのラツィオのベンチ人員の選手の評価額は総額4000万ユーロのようだ。
-内訳は、シアーニが400万ユーロ、ケガでベンチに留まっているルリッチが1000万ユーロ前後、サナが200万ユーロ、エデルソンが1000万ユーロ前後、コーザックが800万ユーロ、フロッカーリが500万ユーロ、サラテが1200万ユーロとなっている。




-クローゼの告白:「この夏、トッテナムは僕を欲しがっていた。でも、僕はラツィオを好んだ」。(09/14)