・カリーソ-Granqvistをトレードへ(La Lazio siamo noi.it 08/07)
-ロティート会長とプレツィオージ会長はカリーソとGranqvistのトレードを交渉している。Granqvistの評価額は450万ユーロ、カリーソの評価額は200万ユーロとなっているため、合意はまだ見つかっていないが、両クラブの会長の友好な関係から交渉はまとまることになるだろう。
-カリーソはジェノアに向かったとしてもフレイのバックアップ要員になる可能性があるが、ジェノア側はフレイを非売品と見なしておらず、正しいオファーが届けば放出に応じる姿勢となっている。
-カリーソの代理人であるSabbag氏は今夜にもジェノアの経営陣と新たな会談を行うことになっており、この場で経済的な合意を見つけることができれば、交渉はほぼ完了することになるだろう。



・ラツィオ-ジェノア間の交渉(La Lazio siamo noi.it 08/07)
-ラツィオとジェノアによるグランクヴィストとカリーソの交渉が熱を帯びている。ペトコヴィッチへの今夏二つ目の補強に向けて、まもなく決定的な時間が訪れることになるだろう。 
-18:30 - La Repubblicaがプレツィオージ会長のコメントを伝えた:「状況はポジティヴだし、明日のうちに解決が見つかると思う。話し合っている選手はカリーソとグランクヴィストだけだ。その他の選手に関する話し合いは何もない。」。



・ラツィオ-ジェノア間の交渉(La Lazio siamo noi.it 08/06)
-ラツィオはジェノアのグランクヴィスト、アントネッリ、メルケルに興味を持っており、ジェノアはラツィオのカリーソとマトゥザレムに興味を起こしている。
-フロッカーリ:トリノ、ペスカーラ、シエナ、ボローニャ、ナポリ、サンプドリア、パレルモ、ボローニャが獲得に動いている。ガッリードとスタンケヴィチウスも長い間メルカートに出されているが、彼らはローマに残ることになるだろう。




・ステンダルド:アタランタ移籍にサインへ(La Lazio siamo noi.it 08/07)
-TuttoAtalanta.comの情報によると、グリエルモ“ウィリー”ステンダルドはすでにベルガモに到着したようだ。ステンダルドは年俸50万ユーロ+ボーナスという条件での3年契約にサインすることになる。




・Onazi:契約更新はまだまとまらず(La Lazio siamo noi.it 08/06)
-今夏のキャンプで印象深い存在となったOnaziは、ペトコヴィッチからの信頼を得ることに成功した。ビアーヴァとエルナネスも仰天するままであったOnaziは、将来に向けてラツィオの最高の補強の一つになるかもしれない。
-Onaziはティフォージやビアンコチェレステの環境に恋をしており、キャリアの大部分をラツィオで過ごすことを望んでいる。そして、ラツィオ側もOnaziに期待を寄せることを望んでいる。
-ただ、我々が入手した情報では、Onaziとラツィオは契約更新に関してまだ合意を見つることができていないようだ。逆に、ビアンコチェレステ側の提示額があまりにも低かったため、お金が好きではないOnaziはナーバスになってしまったようだ。
-Onaziに対してラツィオが提示した額は6万5000ユーロで、かつてプリマヴェーラからトップチームへ昇格した選手たちと同等の条件を求めるOnazi側の願望とはかけ離れたものとなっている。セリエBやイングランドから多くのオファーを受けたにもかかわらず、低年俸でラツィオに残留することを決めたOnaziは、18-20万ユーロでの4,5年契約にサインすることを望んでいる。
-Onaziはもう待つことは望んでいない。求めている契約が到着しないのならば、来年にはフリーでラツィオから去ることが可能となる。プリマヴェーラに正しい変化を与えることのできる要素が、流出してしまう危険性が出てきた。




・ディアキテ:インテルも注目(La Lazio siamo noi.it 08/06)
-モディボ・ディアキテには多くのクラブが注目を寄せている。数日前にユヴェントスの名前が挙がったディアキテには、インテルも興味を起こしたようだ。
-サヴィーニ代理人:「ディアキテはラツィオの選手だし、ミラノからの接触は何もなかった。現在、我々はラツィオのことだけを考えている。人生ではすべてが起こり得るけれどね」。



・ディアキテ:インテルが調査(La Lazio siamo noi.it 08/05)
-SkySport24によると、ユヴェントスが接近しているディアキテにはインテルも情報を尋ねたようだ。




・ヘテマイ:「サナとプレイするのは夢」。(La Lazio siamo noi.it 08/06)
-「キエーヴォの経営陣は、良いオファーが届いた場合には僕を売る用意ができている。僕はまだ誰とも話していないけれど、もしもロリック・サナと一緒にプレイできたら最高に幸せだね。僕は彼のスタイルをお手本にしてきたんだ。時間はまだあるし、何が起こるのか見届けたい。何も明確なことはないよ」。
-アルバニアの新聞Koha Ditoreによると、ラツィオはキエーヴォに350万ユーロを提示したようだが、キエーヴォ側は400万ユーロを求めており、来週にも新たな会談が行われると伝えられている。



・左SB補強候補(La Lazio siamo noi.it 08/06)
-DENNIS AOGO:ハンブルガーは600万ユーロを求めている。ハンブルガーのDSはAogoに対するラツィオからの関心について「声だけだ」と否定しているが、ラツィオ側の動きには気付いているようだ。
-ルカ・アントネッリ:2010年夏にコラロフの後釜として補強候補に挙がっていた。昨日、代理人はラツィオが楽しい解決策であることを認めた。ロティートとプレツィオージはアントネッリについて話したが、ラツィオ側の第一選択はアントネッリではないようだ。アントネッリはこの3年間ケガに苦しみ、34試合の出場に甘んじているため、賭けとなる。
-RETO ZIEGLER:1年前、彼は突如としてラツィオに背を向けた。ビアンコチェレステ行きがほぼ定まっていたなかで、彼はユヴェントスからのオファーを受け入れることを選択したのだ。ロティートとターレは背信行為とも取れるツィーグラーの行為に怒り狂っていたが、ここにきて再びこのアイデアを考えているようだ。移籍金は200-300万ユーロほどとなっている。
-ROYSTON DRENTHE:ラツィオのDSのノートに記された最後の名前は、ドレンテだ。ラツィオは彼の獲得に向けて最初のステップを踏んでいる。Antonio Salerno代理人のコメントは次の通り。「数日前にラツィオの経営陣から接触があった。オファーはガラタサライ、ルビン・カザンからも届いたが、本人は偉大なカンピオナートで再出発を図ろうとしており、イタリア行きを望んでいる。ラツィオは楽しい解決策だ」。



・メルカートの動き(La Lazio siamo noi.it 08/03)
Corriele dello Sportより:左SB補強シュトゥットガルトのモリナーロが浮上。モリナーロは2010年に380万ユーロでドイツに渡るも、現在の評価額は250万ユーロ。中盤-Hetemajが二番目の補強になる可能性。カンペデッリ会長がアルファーロを欲しがる可能性。ただ、キエーヴォやボローニャはレンタルでのアルファーロ獲得を望む一方で、ロティートは買い取りオプション付きレンタルを希望。




・08/06
-ラツィオへの扉を閉めるサントンの代理人:「イタリア復帰の可能性は除外する。彼はニューキャッスルに残ることを望んでいる」。



・08/04
-ヘテマイ-アルファーロのトレードについて:サルトーリDS「ラツィオとの交渉は何もない」。
Aogo
-ミスターXはグランクヴィスト:代理人「ビアンコチェレスティとの接触があった」。




・08/03
左SB:ハンブルガーのDennis Aogo('87)が浮上。契約は2015年までで、要求額は600万ユーロ。ただ、交渉は450-500万ユーロでまとまる可能性。ハンブルガーは売却を望み、本人も移籍を求めている模様
DF補強:ブレーノ、Xandao獲得の消滅を受けて、ハンブルガーのセルビア人Slobodan Rajkovic('89)が浮上。この2年で16試合1得点のRajkovicはメルカートに出されており、評価額は200万ユーロ。スペインやイングランドのクラブも狙う。
-トルコより:ムスレラの現在の価格は2500万ユーロ
-モリナーロの代理人:「ラツィオとの交渉は何もない...ニュースを読んで笑ったよ」。
-バルザレッティに関して:ペリネッティDS「ロティートは興味を持っていたが、オファーは提示しなかった」。