・メルカートの動き(La Lazio siamo noi.it 01/17)
-Messaggeroより:サラテにはいくつかの具体的なオファーが到着したが、本人があらゆるオファーを拒絶した。新たに拒絶されたクラブは、ディナモ・キエフとなっている。買い取りオプション付きレンタルでの獲得を提案したディナモ・キエフは、ロティート会長の抵抗のあと、1000万ユーロを支払うことに納得したが、サラテ自身が移籍を拒否した。
-Corriere dello Sportより:ビサーリがキエーヴォに移籍する場合、ロティート会長はHetemajの獲得を考慮する可能性がある模様。
-ベラルディ:ビサーリとカリーソが移籍することになった場合、エラス・ヴェローナへレンタル移籍中のGKベラルディが復帰する可能性がある。
-Rolan:Tuttomercatoweb.comによると、ラツィオはウルグアイのメルカートに注目しており、ターレDSがDiego Rolanをチェックしているようだ。Defensor Sport Clubに所属するサイドアタッカー、Rolanの移籍金は100万ユーロ以下となっている。




-Joseph Lee代理人(エルナネスの代理人) (La Lazio siamo noi.it 01/15)
-「エルナネスはラツィオで非常に良い形で過ごしている。彼にはいくつかのクラブが興味を持っているが、ラツィオは少なくとも今シーズン中は彼の放出を望まなかった。でも、その後のことはわからない。おそらく、新シーズンからは交渉を開始する可能性も出てくるだろう。いまはまだ何もないが、3月か4月頃にはオファーが届き始めると思うよ。エルナネスの契約は2015年まで残っているし、いまはまだ契約を更新する時期じゃない」。
-「私は、エルナネスがラツィオで非常に幸せであることを保証するよ。でも、私には代理人としてエルナネスの評価を安定させる義務がある。要するに、我々は最大限の条件を目指さなければいけないんだ...」。



-エルナネスとの契約更新交渉(La Lazio siamo noi.it 01/17)
-Corriere dello Sportより:ラツィオはエルナネスとの契約更新へ向けて交渉を開始しようとしている。エルナネスに関して、ロティート会長は昨年の夏にゼニトから届いた3000万ユーロのオファーを拒絶している。
-エルナネスとの契約更新に向けた最初の会談は、ポジティヴなものではなかったようだ。Joseph Lee代理人は、将来の移籍の際、移籍金の10%前後の受け取りを求めたのである。そのため、Lee代理人とラツィオの関係は冷たいものとなっている。




-クラウディオ・ロティート会長 (La Lazio siamo noi.it 01/16)
-「カリーソについて、インテルから尋ねられたことを認めるよ。ただ、正式なオファーはまだ何もない」。
-「我々は誰のこともメルカートには出していないが、触れてはいけない要素もいない。これは、カリーソに関しても、ほかのすべての選手に関しても同じことだ」。
-「インテルがカリーソを欲しがるのであれば、ロッキにしたようにすれば良い。インテルがパブロを欲しがるのならば、資金を支払う必要がある」。



・第二GKの行方(La Lazio siamo noi.it 01/16)
-ビサーリ:再びレギュラーとしてプレイするために、キエーヴォと結婚する用意ができている。
-マッテオ・マテラッツィ代理人(ビサーリの代理人):「ビサーリがサルトーリDSの標的の一人になっていることは確かだが、ラツィオ側が放出に応じるのかどうかはまだわからないし、クラブと話し合う必要がある。ビサーリがキエーヴォの主要な標的となっていることには満足しているが、まずはラツィオ側がどのような姿勢にあるのかを確かめなければならない」。
-一方、カリーソの代理人であるSabbagは来週の始めにローマを訪れることになった。インテルからの関心が明かされたカリーソについて、ロティート会長は100万ユーロ前後の移籍金を求めている。しかし、カリーソの契約は今年の6月30日で満了するため、インテル側は30万ユーロ以上は提示しない方針となっている。
-Sabbag代理人(カリーソの代理人):「合意が見つかるかどうかはわからない。選択を下すのはクラブであり、決めるのはロティート会長なんだ。詳しいことはわからないが、近日中にローマに行くよ」。




-サヴィーニ代理人(カヴァンダ、ディアキテの代理人) (La Lazio siamo noi.it 01/14)
-「カヴァンダの状況は通常のものだ。我々は落ち着いて契約更新を検討しているよ。我々にもクラブ側にも平和的な姿勢がある」。
-「差額については明らかにしたくはないが、50万ユーロの開きがあるというニュース(ラツィオの提示が年俸18万ユーロというニュースなど)は間違っていると言っておくよ」。
-「多くの選手と同様にカヴァンダもプレミアリーグに魅了されている。良いオファーが届いたとしたら、我々はクラブと共に評価するよ」。
-「パーセンテージ?動揺させるつもりはない。我々は契約更新を交渉中だし、パーセンテージはないよ。カヴァンダとディアキテのケースには、何の類似性もない。この二人の話は、全く異なるものだよ」。
「ディアキテはラツィオの契約更新のオファーを受け入れなかったが、6月より前に移籍することはない」。




-クズマノヴィッチ:「イタリアに帰りたい」。(01/16)
-サラテ:ベジクタシュのオファーを拒絶、イングランド移籍を夢見る(01/16)
-パレルモのMicciché副会長:「フロッカーリに興味を持っている。でもラツィオは...」。(01/15)
-ディアキテの契約延長拒否:ペトコヴィッチ監督はスタンケヴィチウスを戦力として計算する可能性(01/15)
-ディアキテの後釜:Viloticの名前が浮上(01/15)
-Xhaka獲得が再燃(01/15)
-トルコより:サラテがフェネルバフチェ移籍に合意(01/13)
-イアクィンタの代理人:「ラツィオからは何もない...ユーヴェに残るよ」。(01/13)