・宝庫ラツィオ(Leggo まとめ)
-2009年のラツィオの選手の価値の総額は7700万ユーロだったが、今年は1億2200万ユーロ前後まで上昇した。
-サラテ:2200万ユーロで獲得し、現在の評価額は2500万ユーロ
-エルナネス:1350万ユーロで獲得し、現在の評価額は2000万ユーロ
-ムスレラ:現在の評価額は1200万ユーロ
-マウリ:350万ユーロで獲得し、アズーリ入りなどで現在の評価額は1000万ユーロ前後
-リヒトシュタイナー:180万ユーロで獲得し、現在の評価額は800万ユーロ
-レデスマ:530万ユーロで獲得し、現在の評価額は1500万ユーロ




・Federico Fernandez獲得が浮上(Corriere dello Sport)
-ターレDSはエストゥディアンテスのCBFederico Fernandez獲得を考慮している。2月21日に22歳を迎えるフェルナンデスは、空中戦に強く(192cm)、足元のテクニックにも優れたCBだ。移籍金は300-400万ユーロほどとなっており、EUパスポートも所持している。
-ミランダ:サンパウロとの契約が満了する6月からの獲得を狙っている。
-その他:クラブはガッリードを信頼しようとしているものの、ラツィオにはReto Zieglerという仮説が継続的に挙げられている。Zieglerは契約満了が近付いていることから、ガッローネ会長も1月に現金化しようとしている(ザウリの完全移籍とトレードの可能性もある)。また、ラツィオはマンニーニにも興味を起こすかもしれない。



・リヴァプール:リヒトシュタイナーを調査(La Lazio siamo noi.it)
Skyが伝えたところによると、リヴァプールはリヒトシュタイナーを調査したようだ。リヒトシュタイナーにはユヴェントスも注目しているが、彼が1月に移籍する可能性は低い状況にある。



・バルセロナがラドゥに興味-代理人は否定(La Lazio siamo noi.it)
メルカートの噂によると、マンチェスター・シティやユヴェントスが注目しているラツィオのラドゥについては、バルセロナも獲得リストに載せたようだ。グァルディオラ監督はマクスウェルやアビダルのパフォーマンスに納得しておらず、守備陣を立て直すためにラドゥを理想的な要素と見なしているという。なお、ラドゥに代わる選択肢にはGareth Bale、Fabio Coentraoが候補に挙がっている。
-18:30追記 - ベカーリ代理人がTuttomercatoweb.comの接触に応じた:「正直に言って私は何も知らないよ。私は毎年恒例としているバルセロナ vs レアル・マドリードの試合観戦のためにスペインを訪れただけで、誰とも話はしていない。契約更新交渉?1月半ばに再度ラツィオと顔を合わせるつもりだ。楽観的か?現時点で最も重要なのはラドゥのケガの完治だし、様子を見よう」。




☆トレゼゲ(Hercules)
「僕は、より野心的なチームで来年を過ごすステップアップのために、Herculesを利用している」(La Lazio siamo noi.it)