・ディアスの子供がラツィオ下部組織入り(Corriere dello Sport)
小さなカンピオーネの成長:ディアスの子供はラツィオのカルチョスクールでトレーニングを行っている。このラツィオスクールにはフランセリーノ・マトゥザレムの子供も通っている。




・Profeta日記(Corriere dello Sport)
-エルナネスは“globoesporte. com”にて“Diario do Hernanes(エルナネス・ダイアリー)”を開始した。「おはよう皆、調子はどう?今日から僕の日記が始まる。イタリアへの適応を続けている僕にとって、近況を伝えることのできる良い機会になる。まずは、イタリア語のレッスンのことから話そう。レッスンは週に3回やっていて、多くの場所で言語を学んでいるよ」。
-「先生のMartaはブラジル人として、イタリアの人にポルトガル語を教えている。ローマでは26年間過ごしているみたいだけれど、イタリア語を教えるのは僕が初めての生徒になるみたい。カルチョはあまり好きじゃないけれど、常に僕のことを追ってくれているよ。ただ、ローマに好意を持っているみたい...」。
-「イタリア語はどんどん上達していると思う。既に、言いたいことの90%は理解できているよ。ポルトガル語とイタリア語は似ているから、イタリア語でのインタビューもできるようになってきた」。



・エルナネス:自己最多得点を目指す(Corriere dello Sport)
-これまで14試合に出場して4得点を記録しているエルナネス。彼のこれまでのキャリアを見てみると、一つのシーズンでの最多得点は6となっているため、ラツィオでの初年度でこの記録を抜くことができるかもしれない。
-そのエルナネスはクリスマスもブラジルには帰らず、ディアスと共にローマに残る予定となっている。




☆ステファノ・フィオーレ インタビュー(Leggo)
−8年前のユーヴェ-ラツィオは覚えているかな?(フィオーレの2ゴールでラツィオが勝利)
「Si、チームにとっては重要な時期だったからね。クラニョッティのトラブルによって、チームは微妙な時間を過ごしていたんだ。でも、僕はあのドッピエッタによってラツィオの歴史に入ることができたと思っているし、感謝しているよ」



−翌年にはコッパ・イタリア決勝の対戦で、オリンピコでは2ゴール、アウェイでは2-2に持ち込むゴールを記録し、ビアンコネリを粉砕しましたね。
「最高のシーズンだった」



−日曜日の試合は見ますか?
「Si、ティフォーゾとして見るよ。最高のタイミングでこの試合が訪れたよね」



−ラツィオはスクデットを狙えるでしょうか?
「W杯のあとのシーズンというのはいつもサプライズが起こるものだ。今のラツィオのようにね。でも、口にしてしまえば自滅する可能性もある」



−感銘を受けた選手はいますか?
「エルナネス。到着して間もないのに、チームの技術的なクオリティを上昇させたね」



−ラツィオでの最も美しい記憶は?
「ラツィアーレの人々との激しい関係。すべてに満足しているけれど、最も満足しているのはこれだね」



☆パヴェル・ネドヴェド氏
「ローマでは途方のない5年間を過ごした。スクデットも獲得したし、人々には美しい記憶を残せたことを望んでいるよ。個人的には、ラツィアーリティフォージとの間には何も問題はない」(Il Messaggero/Noibiancocelesti)