☆エルナネス
「いまはすべてが最善の結果に進んでいる。ただ、順応はまだ完了していないし、まだイタリアのカルチョを理解しなければいけない。問題はもう無いんだけれどね。ラツィオはチームメイトもチームも特別だし、本当に良い環境を見つけることができたよ。心からそう思っている。僕らがどのような場所に到達できるかを口にするのはまだ早いけれど、今の調子を維持できるのであれば成功を収めることができるだろう」(Corriere dello Sport)
「チームメイトとの関係はOKだし、ローマという街については家族もすごく気に入っているよ。問題は何もないね。 流れからの初ゴール?ラツィオが重要な最後の一歩を踏み出すことを手助けるするための最初のゴールになるだろう」(La Lazio siamo noi.it)



☆Menezes監督(ブラジル代表)
「エルナネスはバーリ戦で良いプレイを見せたね。イタリアでの経験によって、彼は国際的に脚光を浴びるようになった。彼はラツィオのリーダーになることができるかもしれない。彼が現状のパフォーマンスを継続できるのなら、ブラジル代表にとっても強力な武器になるね」(Corriere dello Sport)




☆イリ・ターレDS
「多くの批判があったが、今は楽しい時間を噛み締めているよ。私の周囲に不信があったのはわかっているが、これについては何も言いたくない。カルチョは結果が全てなんだ。私は、DSに就任した1年目にコッパ・イタリアを制覇し、スーペルコッパも獲得したが、その後はすぐにひょうが降り始めた。それでも、ロティートは決して私を疑おうとはしなかった。それからレヤが到着し、すべてが上昇し始めたね。 多くのモノを乗り越えての首位?2009年の夏は酷いスタートだった。パンデフとレデスマの問題があってね。でも、我々はサラテとマトゥザレムの買い取りのために多くの資金を費やしてもいた。また、ディアスのことも夏の時点で追跡していたのだが、サンパウロ側が放出に応じようとはしなかった。それから、1月には大きなメルカートを作ることができたね。フロッカーリ、ディアス、ビアーヴァという素晴らしい要素を獲得したんだ」(Tutto Sport)