・パルマ戦に向けて(La Lazio siamo noi.it)
-ブロッキは完全に回復し、ラドゥも復帰に向かっている。ラドゥは現時点ではまだパルマ戦の出場は微妙な状況だが、スタメンで出場できる可能性は少しずつ大きくなっている。
-一方で、ディアスは左太腿の疲労によってトレーニングを途中で切り上げた。彼の状態は明日明らかになるだろう。
-プリマヴェーラとのトレーニングマッチでレヤが並べた布陣は以下のとおり。
ベルニ:スカローニ-ディアキテ-ステンダルド-ガッリード:ブレシアーノ-ブロッキ:ゴンザレス-フォッジャ-モンテフォルテ:サラテ
ビサーリ:カヴァンダ-ステンダルド-ビアーヴァ-デル・ネーロ:ペルペトゥイーニ-マトゥザレム:エルナネス-フロッカーリ-チェッカレッリ:ロッキ



☆エルナン・クレスポ(パルマ)
「ローマでは浮き沈みもあったけれど、見事な2年間を過ごすことができた。デルビーでの敗北などの難しい時期もあったけれど、得点王になれたことやインテルとのスーペルコッパでの勝利など美しいこともあったよ。あのような大きな街でプレイすることは、僕にとってものすごい誇りだった」(Agitalpress)




☆ガエターノ・ダゴスティーノ(フィオレンティーナ)
「レデスマのアズーリ入り?代表チームには競争があるものだ。ただ、僕には1つの考えがある。僕からすれば、選手は自分が生まれた国の代表選手になるべきだよ。現代のカルチョが変化していることを踏まえた上で、そう思っている」(Tutto Sport 17日付の記事)



☆プランデッリ監督(イタリア代表)
「質と量を兼ね備えたレデスマを気に入っている。残念だが、レデスマのポジションには若手がいなかったから、“新たなイタリア人”を招集したんだ。 フェリペやチアゴ・モッタ?レデスマが最後の帰化選手になることはないだろう。私はすべてのドアを開けている」(Tutto Sport 17日付の記事)



☆クリスティアン・レデスマ
「(イタリア代表デビューを終えて)バロテッリへのバナーは見なかったけれど、スタンドからの声は聞こえていた。バロテッリのことを思うと本当に残念だ。 代表デビュー?刺激的なデビューだった。結果やパフォーマンス以上に、すごく幸せだ。これが僕らにとっての最初の一歩となることを望んでいるよ。 ダゴスティーノの発言?ダゴスティーノに答えたくはない。人にはそれぞれの考えがあるし、僕が彼に反応することはできない」(Ansa)



・ムスレラ:ウルグアイ vs チリで失点に繋がるミス(La Lazio siamo noi.it)
ムスレラ:「ボールは不規則に変化して、どうすることもできなかった」。




☆エルナネス
「僕には多くの改善の余地が残っているし、もっともっと多くのモノを与えることができるだろう。コンディションもまだまだ向上するはずだ。僕は、サンパウロでやっていたことと同じように、歴史を作るためにローマにやって来た。いま、僕がここにいるのは偶然じゃない。僕は正しい選択を下したよ。 スクデット?今はまず勝ち点40に達してA残留を確定させたい。それから様子を見るよ... 代表に招集されなかったことには驚いたよ。Menezesは偉大な人間で、新たなブラジルを作るために良い仕事をしているよね。僕もラツィオで良い仕事をしているし、落ち着いているよ。代表入りを諦めたりはしない 普段はあまり外出しないで家族と一緒に過ごしている。ここでの生活は快適だね。ティフォージは僕を愛情を持って迎えてくれた。彼らは僕を愛してくれているし、彼らには感謝している」(Corriere dello Sport)



☆ファン・パブロ・カリーソ(リーヴェルプレート)
「(ボカとのデルビーを終えて)俺は贅沢な観客と化していたな。何の仕事もなかったし。ボカとの試合がこんなに暇だとは予想もできなかったね」(La Lazio siamo noi.it)