・MF:夢-シッソコ、現実的-ガッツィ、Salatic(Corriere dello Sport)
大きなフィジカルを持ったMF:ナポリ戦後にレヤが話したように、アルジェリアのイェブダに注目している(イェブダは1ヶ月前にデ・ラウレンティス会長に移籍を求めた)。ラツィオはクオリティ溢れる長身MFの模索を続けている。現在のシステムでは中盤の底には2人の選手が配置されており、レデスマ、ブロッキ、マトゥザレムが主にプレイしているが、マトゥザレムにはシャクタールとの摩擦があるほか、今後はケガ人が発生するリスクも存在している。そのため、ラツィオは中盤の補強に動き出している。ターレはユヴェントスのシッソコ獲得を望んでいるが、シッソコには年俸300万ユーロでの2013年までの契約が残っており、デル・ネーリ監督にも手放す考えはない。
-ガッツィ:最初の選択肢は2001年から2003年までラツィオプリマヴェーラでプレイしていたバーリのアレッサンドロ・ガッツィ(27)となっている。かつてフォルメッロでフェリーチェ・プーリチ下部組織責任者から強く信頼されていたガッツィについて、1月に何が起こるかはまだわからないだろう。バーリは、ケガから復帰したガッツィを手放すのだろうか?
-Salatic:もう1つの名前はGrasshoppersでプレイするVeroljub Salatic(25)だ。彼の契約は2011年6月に満了することになっているため、1月でのメルカートで移籍を考慮するかもしれない。



☆Pablo Cabral代理人(ゼニトDFメイラの代理人)
「ラツィオからの関心は本当だ。私が保証するよ。ラツィオとはちょっと前にも話をしたよ。彼らは大きなクラブだね。メイラの契約はあと1年で満了するし、問題はない。ローマへの道筋は見えているよ。将来のことはシーズンが終わったら見つめるつもりだ」(Corriere dello Sport)



・Danilo Larangeira獲得に動く(La Lazio siamo noi.it/Calcionews 24.com)
長い間フィオレンティーナ、ラツィオ、ユヴェントスが興味を示していたパルメイラスのDanilo Larangeiraには、バーリが接近しているが、ここに来てナポリも獲得に動き出したようだ。