☆イゴール・プロッティ氏(元バーリ、ラツィオ、リヴォルノなど。現在はCecinaでホテルの支配人を務める)
「バーリには92年に移籍した。当時のクラブはセリエBに在籍していたね。それから、僕はセリエAで得点王になったんだ。 得点王になった翌年、僕はクラニョッティのラツィオに移籍した。でも、酷い流れになってしまって、ゼーマンが解任されて、ゾフが監督に戻った。 ゼーマンとの間には問題があったよ。僕は彼の方針に合わなかったんだ。でも、スーペルディノが到着してからはローマ相手に決めたゴールを含む7ゴールを積み重ねることができた。 あのデルビーの記憶?10人対11人の状況で、91分にゴールを決めたんだ。何にも理解できないままスッドの下で身を投げ出して、バーリ時代に恒例だったパフォーマンスをやったな。頭を抱えたカメラマンの姿を見るのは最高に面白かったね。 将来に向けて?カルチョの世界から離れて2,3年、ホテルの支配人をやってるんだけれど段々カルチョが恋しくなってきたね。チームマネージャーとかをやってみたいけれど、そう簡単じゃないよ。まぁ、いずれにしても僕のハートは常にバーリとラツィオを追跡している」(Il Tempo)




☆ステファノ・マウリ
「(イタリア vs セルビアが途中中止となった件について)僕らは最初から試合を行うことは無理だとわかっていた」(Calciomercato.it)




☆ムラド・メグニ(背番号は27)
「チームメイトからの熱い歓迎には驚いたし、本当に心地よかった。彼らは僕との再会を本当に喜んでくれていた。ここに戻って来ることができて満足しているよ。 レヤ監督は僕と会うことを願ってくれていた。彼は、僕がどれくらいの期間でグループに戻ることができるのかも気にかけてくれている。彼の言葉は励みになるし、レギュラー争いに戻る力を与えてくれるね。自分の価値を確信してもらうために最大限を尽くしたい。 1月に移籍する?カタールに行くつもりは全くないし、僕はまだ長い間イタリアに残ることができると思っている。ビアンコチェレステとの契約は2012年まで残っているし、この契約を尊重したい。ラツィオのユニフォームで、そしてアルジェリア代表の一員として再びプレイしたい」(La Lazio siamo noi.it)