☆ステファン・ラドゥ
「ルーマニア代表に戻れて満足しているし、フランス戦でもチャンスがあることを望んでいる。 ラツィオでの楽しい時間?長い間首位に居続けたいね。簡単じゃないのはわかっているけれど、試みるよ。対戦相手たちは、僕らとの試合に挑む姿勢を変化させるはずだ。ラツィオは、以前よりも恐れられているんだ」(Gazzetta dello Sport)



☆トンマーゾ・ロッキ ラジオ出演にてティフォージのメッセージに応答(Corriere dello Sport)
-「100ゴール?可能だと信じているし、俺の名前を歴史に残したいね。チームも今季は素晴らしいシーズンを作ることができると信じているよ!」。
-「最も美しいゴール?3年前にカリアリで決めたゴールはすごく美しかったし、ウディネーゼ相手に4人を抜き去って決めたゴールも覚えている。でも北京のスーペルコッパで決めたゴールもものすごく嬉しかったし、デルビーでのゴールも常に忘れられないね」。
-「背番号を18から9に変更したこと?私生活でも難しい1年を過ごしたあとに、何らかの変化をもたらしたかったんだ。結果的にはポジティヴな効果を出すことができたし、満足している」。
-「代表?あらゆる選手にとっての目標だろう。ラツィオのようなクラブで常に最大のモノを与えていれば、アズーリのユニフォームを着れる可能性は出て来るはずだ。招集が到着したら幸せだね」。



☆ディエゴ・シメオネ インタビュー(La Lazio siamo noi.it)
-ディエゴ、現状はどう?
「良いよ。今は充電中だけれど、美しいチャンスが到着することを待っている」



−あなたはビアンコチェレステで4年間を過ごしたわけですが、ラツィオのティフォージは今もまだあなたへの愛情を持っています。そのことは知っていますか?
「信じ難いほど、あそこの人々は常に僕に良くしてくれた。僕はいつも、ローマでは素晴らしい月日を過ごすことができたと話してきた。5月14日の午後の巨大な喜びは決して忘れられないね」



−多くの非難を浴びていたマウロ・サラテはようやくゴールを決めることができました。そして、復活しそうな気配を見せています。
「彼が重要な選手であることは初年度のパフォーマンスでわかっているはずだ。でも、彼はカルチャトーレとして、そして人間として成長しなければならない」



−サラテがアルゼンチン代表入りを望み、アズーリ入りを拒否したことは、アルゼンチンにとって重要な出来事になるのでしょうか?
「すべての才能ある若手に可能性がある。彼はまずラツィオで良いパフォーマンスを示さなければならない。そうすれば遅かれ早かれチャンスは生まれるんだ。それまで落ち着きを保たなければいけないよ」



−あなたに結ばれているローマの人々は、ラツィオのベンチに元ジョカトーレの名前をもたらすことを考慮するときに、必ずあなたの名前を出します。
「遅かれ早かれ、それが実現すると思っている。あそこには素晴らしい思い出があるし、いつかこのチャンスが到着することを望んでいるよ」



−ところで、ローマが下位に低迷していることは知っていますか?
「あー、落ち着こう(笑)。僕らは他クラブのことは見てはいけないんだ。ただ、ローマでは常にデルビーが繰り広げられていることも知っているし、ラツィアーリティフォージはこの瞬間を楽しまなければいけないね」