・次節はサラテ、デ・シルヴェストリが出場停止
次節はラドゥとシヴィーリアが出場停止から復帰する一方で、サラテとデ・シルヴェストリが出場停止となった。


・サラテがコッパ・イタリアのユヴェントス戦出場停止
サラテはコッパ・イタリアのユヴェントス戦が出場停止となった。(Corriere dello Sport.it)




☆ファン・パブロ・カリーソ
「ベンチ?監督とは話したよ。カリアリ戦後、彼は『君をティフォージから守るためにベンチに置く』と言っていた。彼は再び保証された環境にするために、いくつかの試合で僕をベンチに置くことに決めたんだ。幸運にも、すべてのティフォージが同じ考えを持っているわけではない。でもチームの結果が出ていないことは残念に思っているよ。チームは以前のようなプレイを見せられていないし、僕たちは恐らく開幕時の状態に戻るために厳しく見つめ直さなきゃいけない。代表?マラドーナ監督は僕を信頼してくれているし、僕は最高の形で彼の信頼に応えたいと思っている」(Itasportpress)




・デ・シルヴェストリがU-21代表入り
カシラギ監督はカリアリのピザーノの負傷を受けて、代役にデ・シルヴェストリを召集した。




☆クラウディオ・ロティート会長
「我々はパフォーマンスに値しない結果が到着する時期を過ごしている。昨日も我々は何度もゴールチャンスを作っていた。プランデッリ監督もそのことを認めてくれたのは嬉しいよ。ラツィオは結果に関してだけ危機にある。すべてがひねくれた形の結果で返ってきているんだ。本当の問題はゴールを決められないという点にある。7ゴール決めるチャンスがありながら、1度もゴールを決めることができなかった...我々はこのような否定的な瞬間を過ごしているが、集中力をさらに高めれば成功を収めることができるはずだ。勝利は選手たちの精神面を変化させるだろう。GK?ロッシ監督がティフォージの攻撃対象になっていたカリーソを保護したことは正しいことだよ。カリーソはイタリアのカンピオナートに到着したばかりだ。南米のGKにはより多くの才能があるが、馴染む時間を必要とするものなんだよ。ロッシ監督の位置?監督を変更したいという願望はない。ここ2,3試合でラツィオは信頼を取り戻した。足りないのは結果だけだ」(DIRE)
「結果は否定的なモノだが、我々は穏やかにいなければいけない。我々はフィオレンティーナを相手に試合を支配したんだ。敗北は不公平な、値しないモノだった。勝たなければならないチームはラツィオだったよ。残念ながら運命は味方してくれなかったけれどね。あのような試合のあとに選手と監督を非難することはできない」(Gazzetta dello Sport)
「人生には一定のサイクルがある。今はすべてが上手くいかない時期なんだ。昨日、我々は10人で良いパフォーマンスを見せたにも関わらず、ゴールを決められなかった。ラツィオの危機は結果に関することだけだ。チームに依存されていない状況が存在している。勝利を得られればチームの環境に信頼がもたらされるだろう。カリーソ?彼には素晴らしい技術がある。でもイタリアのカンピオナートに馴染む時間が必要だ。馴染む時間が必要なのはジュリオ・セーザルなどのすべての南米GKも同じだった。アルゼンチンにはGKコーチは存在していないし、すべては個人の才能に依存されている」(ASCA)