・お互いを考えることを止めないロティート-サバティーニ
パレルモのDSを務めているサバティーニDSは今もラツィオに心を惹かれている。実際に、ロティート会長とサバティーニDSは新たな結婚を考えているのだ。現在のところは決定的な接触はなにもないが、春には両者の間に愛が存在しているかどうかが明らかになるだろう。(Piazza della Liberta)



・メルカートの動き
クリバリとは2013年までの契約更新が近付いているほか、サラテの代理人であるセルヒオ・サラテは来週までにローマを訪れる予定となっている。また、パンデフも契約更新を待っている。(Messaggero)



・Ole:シメオネのラツィオ行きの可能性を報じる
アルゼンチンのOleはラツィオの現状と今後を分析した。『ラツィオには、6月に契約が満了するロッシ監督とは契約を延長せずにシメオネを招聘する雰囲気が漂っている』。
続けて、Oleは『ディエゴ・パブロ・シメオネはロッシ監督の後任のポールポジションに位置している』と伝え、シメオネ氏のコメントも掲載した。「俺は3月にラツィオの試合を見るためにローマに行く」。そして、シメオネ氏はフィオレンティーナ戦を分析し、ジラルディーノにゴールを許した場面ではムスレラにミスがあったと語った。「ジラルディーノにゴールを許した場面は、カリーソの代役として出場したムスレラのミスだ」。
その後、シメオネ氏はレデスマとサラテのパフォーマンスにも触れた。「サラテは5個のチャンスを作ったが、ゴールを決められなかった。レデスマは非常に活発に動いていたと同時に、ミスも非常に多かった」。(Lazitalita.it)



・フィオレンティーナ:デ・シルヴェストリに興味
ガゼッタ・デロ・スポルトによるとコルヴィーノDSはイヴァノヴィッチ獲得のためにロンドンを訪れているようだ。
ただ、選択肢は彼だけではない。コルヴィーノDSはサパタにも長い間関心を持っているが、彼に関する問題はウディネーゼ側の要求額にある。なお、フィオレンティーナはSBの補強ではデ・シルヴェストリ獲得を考えている。(violanews.com)



☆D'Ippolito代理人(レデスマの代理人)
「レデスマの将来について、私はこれまでの間はまだ何も言っていない。クリスチャンはすべての選択を検討するつもりだ。ビアンコチェレスティの話も聞くということだよ、ただ、クリスチャンはコルヴィーノDSが自分のことを気に入っていることも知っている。フィオレンティーナ?将来への関心は抜きにした上で語るが、彼らは美しいチームだ。レデスマの今後?ラツィオが欧州に行くのか行けないのかを見る必要がある。クリスチャンは欧州でプレイする可能性を必要としているんだ。ロッシ監督の今後との関連性?レデスマが将来のことを分析することに関して、ロッシ監督の存在は無関係だ。ロッシ監督とクリスチャンには美しい関係があるが、クリスチャンは厳格なプロであり、自分自身に有利な決定を下すことになるだろう。クリスチャンとサラテや他の選手がケンカをしたと伝えられている?デタラメだよ。クリスチャンは本当のリーダーだし、きっとサラテを成長させるために行動したのだろう。ラツィオ内で敬意を集めている副カピターノの彼がヘマを犯すことなどありえないよ...FIFA17条?我々がラツィオと共に解決策を見つけられるのならば、FIFAの条項は行使しないことになるだろう。レデスマはイタリアのクラブと結婚することもできる。イタリアのカンピオナートのクラブへ移籍するという道は除外していないんだ」(La Lazio siamo noi.it)