・5/3
-ノチェリーナがラツィオプリマヴェーラのチェッカレッリのレンタルでの獲得を考慮
-(ユヴェントス戦後)リヒトシュタイナーの怒り:「PKが貰えるのはローマだけ!」。
-(ユヴェントス戦後)キエッリーニ:「俺はフロッカーリに触っていたし、ラツィオへのPKがあった」。




・5/4
-ラツィオ、ガッツィの復帰を考慮




・5/5
-マトゥザレム問題:シャクタールとサラゴサが合意
-消滅したCarrillo:スポルティング・リスボン入り!
-ビオンディーニの代理人:「ラツィオから尋ねられた」。




・5/6
-ボアテング:「ラツィオ入りに近付いていたけれど、ロティートは決断しなかった」。
-マンチェスター・ユナイテッド:ファン・デル・サールの後釜にムスレラを検討
-微笑むビオンディーニ:「ラツィオからの関心は幸せだ。シーズン後に会えたらね...」。




・5/8
-ムッツィの苦い思い出:「ラツィオでは、俺の人生の中でも特に悪い時期を過ごしてしまった...」。
-ジェノア戦に向けて:ディアス、ブロッキ、コーザックが出場停止、マウリとレデスマが復帰 
-パオロ・ディ・カーニオ氏:「サラテ?ロッカールームには、アイツの耳を傾かせることのできる本当のリーダーが必要だ。かつてはリヴェラーニがゴラン・パンデフを成長させていた」。




・5/9
-レヤの未来:「CL出場権の有無は関係ない...今シーズン、私は良い仕事をした」。
-(ウディネーゼ戦後)レヤ監督:「サラテ?PKは失敗することもある。エルナネスを下げたあとのPKキッカー1番手は、サラテだった。彼は、おそらくハンダノヴィッチがどちらかに飛ぶと思っていたのだろうが、ハンダノヴィッチはPKストップ職人だ。こういうことも起こり得るものなんだよ。ただ、今日のような状況で起こってしまったことを残念に感じているのは当然だ。もしもあのPKが決まっていたら、この試合を失うことはなかっただろう。残念だが、我々はたった1度しかゴールを割ることができなかった」



・サラテの弁解(La Lazio siamo noi.it)
−マウロ・サラテはユニフォームで顔を覆った。そして、涙を隠した。PKを失敗した罪悪感と後悔は、限界に達していたことだろう。彼はティフォージに向けて、許しを乞うように頭上で両手を合わせて謝罪した。ティフォージは彼を許し、慰めの拍手を贈った−。
これは本日のCorriere dello Sportに掲載された記事である。PKのチャンスにおいてサラテは中央に蹴り込み、ハンダノヴィッチの落ち着いた対処によって阻止されてしまった。ハンダノヴィッチはPKストッパーである。今シーズン、彼は8回のPKを受けたが、ゴールを許したのはわずか2回だ。マウロは自らが放ったシュートの行方を見て、手で顔を覆い、言葉にならない声を発した。カピターノ・ロッキは、サラテを励まし、早くプレイに戻るよう促した唯一のチームメイトだった。



・ラツィオでの良い思い出を忘れないベッレーリ(La Lazio siamo noi.it)
ディ・カーニオ、パンデフ、ロッキが先頭に立っていたクラウディオ・ロティート初年度のラツィオに、彼は在籍していた。マヌエル・ベッレーリ、現在スパルでプレイする彼は、今もローマで過ごした月日を忘れていない:「特別な経験だったし、本当に美しい時間だったね。ラツィオのティフォージは、ビアンコチェレステのユニフォームがどれだけの意味を持つのかを理解させてくれた。ラツィオのティフォージに対してはいつも愛情を持っているよ」。
サラテについて、ディ・カーニオ氏はロッカールーム内でアドバイスを送る選手が必要であると明言した。ディ・カーニオ氏の言うことは正しいのだろうか?また、ラツィオにリーダーが欠けているのは事実なのだろうか?:「サラテがラツィオに到着したとき、彼は驚異的なシーズンを送った。それからロッカールームで何が変化したのかはわからないけれど、レヤは個性のある監督だと思うし、サラテが酷い振る舞いを見せているとも思えないね。リーダーの話については、ロッキがそれに相応しい存在になっていると思う」。