・シャルケがリヒトシュタイナーを狙う、メグニにボルドーが好意(Itasportpress.it)
-2012年6月にラツィオとの契約が満了するリヒトシュタイナーにはレアル・マドリードに加えてシャルケも追跡を行っている。
-また、同じラツィオのムラド・メグニはボルドーの標的となっている。2012年6月に契約満了を迎えるメグニの評価額は600万ユーロ前後となっている。先日、メグニにはカタールのクラブも接近していた。 



☆クラウディオ・ロティート会長 インタビュー(Corriere dello Sport)
-「ラツィオにはどこが相手だろうと対等に戦えるだけの潜在能力がある。ただ、これは必ずしも常にそういう戦いができるという意味ではない。我々は目標は宣言せず、黙って目指さなければいけない。何かを得るには、グループのスピリットが必要となる。目標への欲求のために、個々の立場を犠牲にしなきゃならないんだ。このチームが今の姿勢を維持できるのならば、ティフォージには大きな満足感を与えることができるだろう」。
-「エルナネス獲得?ターレをブラジルに向かわせて、私はローマから連絡を取っていた。その後、私はパリに行ったのだが、その間も連絡を取っていたよ。問題解決に向けて、我々は全く眠れない日々を過ごしていた。我々はまず第一にエルナネスを確信させることを目指したよ」。
-「昨年の問題はどこにあったのか?様々な面だ。まず第一に、我々はスーペルコッパが控えていたために適切な準備を行うことができなかった。モウリーニョ率いるインテルを破ってスーペルコッパを獲得したあとすぐにカンピオナートが開幕してしまって、困難が始まったね。最初の障害は夏の準備期間の問題から生まれたが、その後は環境面にも飛び火してしまった。クラブ内部に問題が生まれてしまって、監督がチームを支配できる状態にはなくなってしまったんだ。だから、私は監督を交代させることを決断した。後任には、選手との対話に長けていて、人間関係を円滑にすることのできるカリスマ性を持った経験豊富な監督が正しいと思ったよ」。
-「レヤは大きなプロ意識を持った人間だ。彼は大きな落ち着きを持っているし、繰り返し言うが素晴らしい人間関係を築くことができる監督だよ」。



・最高のDFディアス(Corriere dello Sport)
-現在、最高のDFはすべてブラジルから到着する流れにあるようだ:ルシオ、フアン、チアゴ・シルヴァなどは一部の例である。最後の確証は、ビアンコチェレステのアンドレ・ディアスから届いた。
-「最も強い選手だ」。レヤ監督がこのように語るディアスは、今年の1月に260万ユーロでサンパウロから移籍してきた。
-家族:アンドレはフォルメッロ近くで生活している。家はエルナン・クレスポから貸借しており、現在は7月に生まれたばかりの双子と妻のイタリア到着を待っている。 
-信頼:マトゥザレムはアンドレにとって親友の一人となった。



☆Bernasconi代理人(リーヴェルプレートのRogelio Gabriel Funes Moriの代理人) インタビュー(Tuttomercatoweb.com)
−Bernasconi、どうしてイタリアに来たの?
「いくつかのクラブと話し合うためにここに来た。私は、パサレラ会長からMoriの交渉を行うことを許可された唯一の代理人だ」



−どのクラブが関心を持っているのかな? 
「多くのクラブから連絡が来ているが、正式なオファーはまだ何もないよ。私とロナウド・バローニ(同じくMoriの代理人を務める)は、本気でFunes Moriに興味を持っているクラブが一体どこなのかを理解するためにイタリアにやって来た」



−電話はどのクラブからかかってきたのかな?
「インテル、ミラン、フィオレンティーナ、ユヴェントス、ラツィオ。アトレティコ・マドリードやレアル・マドリードからも話があったよ」



−Funes Moriはリーヴェルプレートから去る場合にはビッグクラブに行くのかな?
「伝統を持ったクラブでプレイすることになるだろう。Funes Moriは、レアル・マドリードに移籍したイグアインのように大きなクラブでプレイする準備ができている。大きなクラブというのはミラン、ユヴェントス、バルセロナ、レアル・マドリードだけではなく、パレルモ、フィオレンティーナ、ラツィオも含まれている」



−Funes Moriの移籍金は?
「それは私が言えるものではない。パサレラは挑発的な姿勢で5000万ユーロと語ったが、それは本当の評価ではないよ」