・LIVE ATAHOTEL EXECUTIVE:メルカート閉鎖まであと2日:ラツィオはホンダを獲得し、シセを放出へ...ホンダの獲得は明日まで延期される気配、一方シセは今日ロンドンへ(La Lazio siamo noi.it)
-19:55 - Villa San Sebastianoにて、CSKAの経営陣とロティート会長はケイスケ・ホンダのラツィオ移籍に向けた最後の詳細を定めた。両クラブの合意は既に整っており、あとはEU外枠の結び目に関連した事柄を具体化させるだけとなっている。
-19:30 - ファンタスティックではなかったビアンコチェレステでの経験に関して、シセが再び口を開いた。「イタリアのカンピオナートは俺のモノじゃなかった。ただ、ローマという街はすべての面で最高だった。ピッチ上ではそうは行かなかったけれどね」。それから、ラツィオの元ナンバー99は、自らのローマ到着に最も貢献したVincenzo Morabito氏との関係についても語った:「車内では、いつも一緒に喉が裂けるくらいの大声で歌っていた」。
-18:50 - ジブリル・シセは、ロンドンに降り立つために、たったいまイベリア航空の便へ搭乗した。ピオラ代理人と共にフィウミチーノ空港に到着した彼は、我々の取材に対して次の宣言を残した:「このように終わるのは残念だ。これからの将来が何の問題もないことを望んでいる」。これは、ビアンコチェレステでのジブリル・シセの最後の言葉だ。彼はQPRとの契約にサインすることになる。
-18:36 - 夏にペルゴクレマ移籍が浮上していたものの、最後に破談となったマキンワ。1月のメルカートでは、ラツィオ側が国外への放出を望んだため、国内移籍の足音は常に破棄されてきた。ペルゴクレマのSergio Briganti会長が我々の接触に応じた:「大昔に完全にアウトとなった話だ。今はもう可能性はない。私は、彼はローマから出たがっていないと思っている」。
-18:26 - ジブリル・シセのロンドン行きの遅れ。午後の始めに飛行機に乗る予定だったシセだが、QPR行きが定まるのは早くても今晩遅くか明日の朝になると見られている。一方、元プリマヴェーラのアデレケは、ペルゴクレマを出発し、同じレガ・プロに所属するイソラ・リーリへ移籍することを考慮している。
-18:20 - シセは“官僚的な”問題のために(いくつかの情報によると、シセは移籍に向けた最後の詳細を定めるためにローマにいた)、ロンドンへの出発が1時間前後遅れることになった。ただ、ロンドンへの出発は延期されただけで、シセは今晩遅くにはQPRの選手になる可能性が高い。
-18:00 - レヤから非常に良い評価を得ているパローロだが、彼はラツィオの計画には入っていない:チェゼーナのミノッティDS「ラツィオとは何も話していない。パローロに関する接触もないよ」。一方、チェゼーナはコーザックを重要な標的としているが、今日までのところビアンコチェレステ経営陣とミノッティDSの間には接触はないようだ:「コーザックのための交渉も、何もない」。
-17:40 - Claudio Anellucci代理人がSkyに対して語った:「Ciriglianoにはラツィオなどのイタリアのクラブが興味を持っている。彼は非常に強く、テクニックと力強さを持っている選手だ。レデスマとガルガーノをミックスさせたような選手だよ」
-17:33 - 本日のホンダの到着は予想されていない。今日のうちにサインが到着することは可能ではなさそうだ。ホンダはいかなる飛行機も予約していないため、彼の首都到着は必然的に明日にずれ込むことになった。逆に、シセはロンドンに到着する。彼は大急ぎで飛行機を予約し、今晩遅くにはロンドンに降り立つことになった。
-17:12 - シセとスクッリの放出、したがってラツィオのFWは4人となる。そのうちの一人は新たに獲得したものの、ローマでの将来が不確かとなっていたエミリアーノ・アルファーロだ。D'Ippolito代理人:「先日、私が話していたように、アルファーロは100%ラツィオに残る」。
-15:53 - ユヴェントスはナインゴラン獲得に狙いを定めているようで、パロンボのユーヴェ入りの可能性は小さくなっている。パロンボについては、セリエAの他クラブもラツィオと同様に極限状態で獲得を試みる可能性がある。彼にはパルマも注目しており、数分ほど前にはレオナルディDSがパロンボの関係者と話している様子が目撃された。
-13:45 - ラツィオの中盤補強はホンダだけではなかった。ビアンコチェレステはEU外枠を空けるために、カリーソについてリーヴェルプレートとの交渉を行っている。この交渉には、リーヴェルプレートのタレントEzequiel Ciriglianoが含まれることになるかもしれない。Claudio Anellucci代理人:「2,3時間の話し合いによる交渉は難しいが、不可能ではない。ラツィオはまずカリーソの放出によってEU外枠を空け、6月にもう一度対面することも十分あり得るだろう」。今日の午後、ビアンコチェレステ経営陣はカリーソのリーヴェルプレート移籍に関する会談を行うことになっている。我々は、南米のカルチョに詳しいMassimiliano Capparoni代理人とも接触した:「リーヴェルは即座の換金を必要としているし、おそらくこのトレードは可能だ。Ciriglianoは2,3年前から良いクオリティを示してきたし、“新たなマスケラーノ”というあだ名に相応しい選手だ。この話が具体化するのであれば、ラツィオは確かなものを得ることになるだろう」。
-13:43 - Lalaziosiamonoi.itが入手した情報では、マキンワは近い時間内に首都から去ることになるかもしれない。彼にはレガ・プロのクラブが追跡を行っている。
-13:13 - シセはもはやラツィオの選手ではない。Lalaziosiamonoi.itが独占的に入手した情報によると、たったいま、ロティートはシセの移籍に関してQPRと500万ユーロで合意に達した。シセは今日の午後にロンドンに出発することになる。
-12:56 - ラツィオはケイスケ・ホンダの交渉を締結する準備ができている。我々が入手した情報によれば、あとは本人のサインだけが見落とされているようだ。ラツィオはホンダの交渉を続けると同時に、シセのQPR行きにも取り組んでいる。話し合いは現在も進行しており、シセのロンドン行きの可能性は大いに存在している。
-12:45 - レヤは中盤の補強を求めている:ホンダの獲得によって保証されるクオリティとは別の要素の確保。最新の状況ではロティート会長はパロンボを気に入っているが、Radiomercatoによるとカンドレーヴァという名前も伝えられている。ローマ生まれのカンドレーヴァは、現在はチェゼーナに在籍しているが、保有権はウディネーゼにある。ウディネーゼのFabrizio LariniDSが我々のマイクに答えた:「アントニオは買い取りオプション付きレンタルでチェゼーナに移籍している。彼がラツィオに移籍するとしたら、問題は我々だけに生じることになるだろう。我々が所有する選手の移籍について、別のクラブが決定を下すのであれば、我々もその内容を知っていなければならない」。
-12:43 - セリエAやセリエBのクラブ、ノヴァーラ行きなどが伝えられたカヴァンダについて、ザヴァーリア代理人はこれらの声を否定した。「新たな動きは何もない。彼はラツィオに残ると思う」。
-11:50 - パロンボの代理人であるTullio Tinti氏は、昨日ロティート会長と会談したという憶測を否定した:「ラツィオとの間には何も起こっていない。いかなる会談もなかったし、ラツィオの関係者とも何も話さなかった」。ただ、同代理人はメルカートの閉鎖に向けて、パロンボの移籍は除外しなかった。「アンジェロの将来に何が起こるのか、様子を見よう」。




・Lazialita.itの最新情報
-18:37 - フィウミチーノ、ホンダ到着の気配は無し、すべては明日に?:Lazialita.itはホンダ到着を見届けるためにフィウミチーノ空港にいる。しかし、ホンダが今夜のうちに首都にやってくる気配はない。ホンダはいかなる便も予約していなく、バルセロナから近づく便の乗客リストにも含まれていないのだ。すべての完了は、明日に延期されるのだろうか?
-18:14 - Cirigliano獲得を完了:ラツィオはEzequiel Ciriglianoの獲得を完了した。リーヴェルプレートにはカリーソ+資金+ボーナスが渡ることになる。交渉締結に向けて、今夜にはCiriglianoの父がイタリアに到着する。これは、Calciomercato.itが伝えたニュースである。




・DIRETTA LIVE ATAHOTEL EXECUTIVE:シセがロンドンのQPRへ-ホンダはカリーソ次第-カリーソについてターレはCiriglianoを含むことを望む(Cittaceleste.it)
-19:02 - ジブリル・シセはロンドンへ出発した。一方で、バルセロナからの18:45着の便にケイスケ・ホンダの姿はなかった。明日が待たれる。
-19:00 - AtaHotelから漏れてきた声によると、ロティートはローマでCSKAの特使と会談を行っているようだ。
-17:54 - イリ・ターレはCiriglianoの交渉を定めようとしている。Anellucciを待っているターレは、交渉にカリーソを含めることを望んでいる。一方で、ホンダ獲得の正式発表は深夜か明日にずれ込む危険性が出てきた。
-17:28 - Skyにて、Claudio Anellucci代理人がCiriglianoの将来を話した:「Ciriglianoは偉大な選手だ。92年生まれで、素晴らしいフィジカルをテクニックを持っている。レデスマとガルガーノをミックスさせた選手だよ。私は、彼をイタリアにもたらすために動いている。マスケラーノ?No、彼よりも強い。ラツィオ?どうだろう、様子を見よう」。
-17:09 - ザヴァーリア代理人が我々のマイクに答えた:「カヴァンダ?ノヴァーラ移籍の可能性があったが、残念ながらすべては破談となった。彼はラツィオに残ることになると思う」。一方、ターレは明日を待とうとしている。
-16:45 - Claudio Anellucci代理人が到着した。積極的な微笑み。彼はラツィオと話すことになる。一方、ローマはトラブルを起こすことを試みようとしている。
-16:02 - インザーギ、パロンボの代理人であるTullio Tintiがパルマのボックスに入った。ユヴェントスはパロンボ獲得の可能性を破棄した。一方、インザーギにはシエナが獲得に動いている。
-15:35 - ラツィオはCiriglianoの交渉にカリーソを含めようとしている。
-15:27 - イングランドのマネージャーBarry McIntoshは最後までサラテをイングランドにもたらそうとしたが、何も起こらなかった。最終的に、彼は次のように宣言した。「サラテはインテルから動かないと思う」。
-15:00 - チェゼーナのカンペデッリ会長の姿。パローロとカンドレーヴァにはセリエAの多くのクラブが注目している。
-14:56 - 我々はサンプドリアのSensibileDSを見つけたが、彼は非常にナーバスになっていた。
-14:48 - RadioRadioにおいて、シセの移籍について2人が語った:メッリ「シセはアテにならない選手だ。フィジカル的な強さによってトンネルから出て来るのが待たれているが、結局は成功できなかっただろう。本物のシセ、この名前しか残らなかった。ロティートを賞賛したい」。:ザッザローニ「ロティートは世界のカルチョメルカートのフェノーメノだ。シセを500万ユーロで売ったんだから...信じられない」。
-14:40 - シルヴァーノ・マルティーナ代理人はEU外登録となっているマキンワがラツィオから動かないことを確認した。マキンワはラツィオに残ることになる。
-13:32 - Tullio Tinti代理人がラツィオと話をしている。当然ながら、アンジェロ・パロンボ、フィリッポ・インザーギについて話している。新たなニュースを予想する。
-13:26 - ロンドンではすべての準備ができている。我々が特ダネで既に予想していた通り、Cittaceleste.itは確証を見つけた。ホンダはここに到着し、シセは移籍する。シセは3日前から出発へ向かっていた。
-13:17 - イタリアにいるSabbag(カリーソの代理人)は、ロティート会長に提案するべきいくつかの解決策を探している。
-13:08 - ケイスケ・ホンダの1日。13:00前後に非公式の形で拡散された。情報によると、CSKAとラツィオは結論に達したようだ。ホンダのコストは1400万ユーロと見積もられている。
-13:00 - ホンダはラツィオだ。最新の情報によると、ホンダは既にローマ近くに移動しており、契約にサインした後にメディカルチェックを行うという。 
-12:32 - ホンダの交渉はまだ続いているようだ。CSKAは1500万ユーロ+50万ユーロのボーナスという、総額1550万ユーロを求めている。これに対し、ラツィオは今のところ1300万ユーロを限度としている。
-10:40 - Tullio Tinti代理人が到着した。パロンボ、マトリ、トニ、インザーギの代理人である。ビアンコチェレステの周辺では、パロンボとインザーギの名前で挙がっている。




・ホンダの歓喜:本当にラツィオへ!クラブ間は完全移籍で合意...本人は契約へのサインのためにローマへ(La Lazio siamo noi.it 12:50)
我々がイリ・ターレの秘密のミッションを伝えてから1週間。今日は、ケイスケ・ホンダにとって決定的な一日になるかもしれない。本日、我々はこのストーリーの最終章に到達し、ホンダはラツィオの選手になるという夢を叶えようとしている。LaLazioSiamoNoi.itが入手した情報によると、最後のすれ違いはすぐに解決し、ラツィオとCSKAの間に生じていた小さな差額は既に満たされたようだ。ラツィオはおよそ1200万ユーロでホンダを獲得することになり、ホンダとは2016年までの契約でサインすることになるだろう。この交渉を締結させるに向けて、ホンダ自身の願望は不可欠なものだった。サラテが去ってから空き番となっていたラツィオのナンバー10を背負う彼は、我々のカンピオナートにおける3人目の日本人となる。ホンダは自らの価値を示さなければならないが、我々は真のサムライが期待を裏切らないことを確信している。
-17:34 - ホンダは本日は首都には到着しない。彼のローマ到着はおそらく明日になるだろう。



・Adieu Cisse:午後にロンドン入りし、サインして正式発表へ(13:15 簡潔)
-先日まではまだ確実性はなかったものの、可能性は確かに漂っていた。それから、ターレDSの言葉:「QPRは我々にシセのことを尋ねてきた」。さらに、キエーヴォ戦後のシセのコメント:「俺は去るのか?たぶんね」。LaLazioSiamoNoi.itが入手した情報によると、ジブリル・シセは6ヶ月で首都に別れを告げ、最愛のプレミアリーグに戻ることになった。新たなユニフォームはQPR、新たな街はロンドンとなる。移籍形態は完全移籍で、ラツィオとQPRは500万ユーロ前後で最終的に合意した(ラツィオがオリンピアコスに支払った額は580万ユーロ)。シセとラツィオは年俸220万ユーロでの契約を結んでいたが、関係は半年で終わったため、支払いは110万ユーロに留まることになる。シセは午後にはロンドンに飛ぶと予想されており、現在あとはサインと正式発表だけが足りない状態となっている。
-18:20 - シセは“官僚的な”問題のために(いくつかの情報によると、シセは移籍に向けた最後の詳細を定めるためにローマにいた)、ロンドンへの出発が1時間前後遅れることになった。ただ、ロンドンへの出発は延期されただけで、シセは今晩遅くにはQPRの選手になる可能性が高い。
-18:50 - ジブリル・シセは、ロンドンに降り立つために、たったいまイベリア航空の便へ搭乗した。ピオラ代理人と共にフィウミチーノ空港に到着した彼は、我々の取材に対して次の宣言を残した:「このように終わるのは残念だ。これからの将来が何の問題もないことを望んでいる」。これは、ビアンコチェレステでのジブリル・シセの最後の言葉だ。彼はQPRとの契約にサインすることになる。
-19:30 - ファンタスティックではなかったビアンコチェレステでの経験について、シセが再び口を開いた。「イタリアのカンピオナートは俺のモノじゃなかった。ただ、ローマという街はすべての面で最高だった。ピッチ上ではそうは行かなかったけれどね」。それから、ラツィオの元ナンバー99は、自らのローマ到着に最も貢献したVincenzo Morabitoとの関係についても語った:「車内では、いつも一緒に喉が裂けるくらいの大声で歌っていた」。




・マキンワ:移籍は難航(La Lazio siamo noi.it 15:35 簡潔)
-マキンワの移籍はラツィオにとってプライオリティーではないようだ。最新の状況において、マキンワにはレガ・プロのクラブからの関心が伝えられたが、可能性は遠くにある模様となっている。Fabbri代理人が我々の取材に応じた:「レガ・プロへの移籍は可能ではないと思う。本人は出て行こうとしているが、ラツィオは状況が生まれれば彼を売却することを望んでいる」。




・中盤補強に向けて(La Lazio siamo noi.it 12:33 簡潔)
-ラツィオは中盤の補強にプライオリティーを置いている。その補強のプライオリティーはホンダをローマに連れて来るというものとなっているが、ターレDSには2,3のオプションが残されている。
-最も暖かい名前はパローロのままで、次点にはパロンボとカンドレーヴァがいる。パロンボについては、ユヴェントスも獲得に動いており、現時点ではユヴェントスがリードした状態にあるようだ。ただ、ユヴェントスのマロッタDSはカリアリのナインゴラン獲得にプライオリティーを置いているため、これに成功すればパロンボはラツィオに近付くことになるだろう。



・中盤補強について:(La Lazio siamo noi.it 08:15 簡潔)
-ホンダ:CSKAの要求は1500万ユーロ。Messaggeroが伝えた情報では、ラツィオは1150万ユーロ(最初の支払いは450万ユーロ)+150万ユーロのボーナスという条件を提示。
-ホンダに次ぐ第二オプションはリーヴェルプレートのEzequiel Adrián Cirigliano。昨日、我々が予想していたように、パサレラ会長は本日ローマを訪れている。パサレラ会長はカリーソについて話し合うことになると見られているが、この交渉にはCiriglianoも含まれるかもしれない。CiriglianoはEU内パスポートを所持している。
-その他のオプション:パローロ、カンドレーヴァ、チェルチの名前がある。チェルチに関しては、ジェノアもオファーを出している。



・パサレラがカリーソの移籍を会談へ(La Lazio siamo noi.it 01/29 23:45 簡潔)
-リーヴェルプレートのパサレラ会長はカリーソの獲得のための決定的な会談を行おうとしている。この会談において、ラツィオはカリーソのリーヴェルプレート移籍を定めなければならない。そして、EU外登録枠を空けた上でケイスケ・ホンダの獲得を締結することになるだろう。
-問題の結び目は、リーヴェルプレートの経済的可能性に関する点にある。降格したばかりのリーヴェルプレートは財政的な観点からまずい流れに陥っており、現金を必要としているのだ。カリーソを獲得した上で、同時にクラブの金庫を守る案は?ここから、明日のラツィオとパサレラによる会談における第二の風景が浮かんでくる。ラツィオは、宝石の一つCiriglianoを手に入れるために、カリーソをトレード要員として提示しようとしている。