・アンドレ・ディアスの夢、生涯ラツィオ、そしてCL(La Lazio siamo noi.it)
アンドレ・ディアスの引き出しの中の夢:生涯ラツィオでプレイすること。2013年に満了を迎える契約については以前から関心が持たれており、木曜日にはジルマール・リナルディ代理人がフォルメッロを訪れていた。ここ数年、ラツィオは契約更新に関して軋轢や法廷闘争を巻き起こしてきたが、ディアスとの間に問題が生じることはないだろう。
CL:生涯ラツィオという理想のほかに、ディアスにはもう1つの欲望がある。それは、CLでプレイすることだ。サンパウロからイタリアに到着し、いまやセリエA最高のCBの一人と考慮されるディアスについて、ラツィオは長い間信頼を寄せる意向を持っている。ただ、彼の契約は100万ユーロ未満となっており、1月からは討論が開始されることになるだろう。



☆パスクァレ・フォッジャ(サンプドリア) (Radio Manà Manà Sport)
-「サラテ放出という選択は、クラブと監督によるものだった。マウロはチームメイトと喧嘩したり、ロッカールームで問題を抱えていたのではないかって?これはすべてデタラメだ。彼は厳格なプロだし、全員が彼のことを愛していたよ。僕も彼とは良い関係を築いていた。ラツィオは、とても多くのものを失ったね」。
-「レヤは大きな責任を背負うことになった。マウロを追い払うという行為は簡単なものじゃないからね。ただ、ミステル・レヤは経験豊かな人間だし、フロッカーリとサラテを失ったけれどラツィオが強力なクラブであることに変わりはない。彼らがすべての目標を達成できることを望んでいるよ。僕は、彼らと一緒にキャンプを過ごしたわけだしね。僕からすれば、ロッキは今もまだ最も強い選手だし、クローゼも真のジョカトーレだ」。
-「僕のサンプドリア移籍?すべては、メルカート閉鎖2日前に偶発的に生まれた。僕は重要なクラブでプレイしたいと思っていたし、すぐに“Si”と答えたよ。カテゴリーやお金のことは何も考えなかった。後悔?素晴らしい人々や特別なティフォージをローマに残して来てしまったけれど、“No”と言える結果が出ることを期待しているよ。立ち止まることなく価値を示したいと思っていた28歳の僕にとっては、美しい経験になるだろう」。
-「移籍の理由?バッラルディーニが来たときから、多くのことが起こった。そして、自分はもうプロジェクトには属していないと思って、移籍することにしたんだ。ラツィオティフォージとの関係?彼らは常に傍にいてくれたし、僕はいつまでもこの大きな記憶を持ち続けるだろう」。