・Mickael Ciani 入団プレゼンテーション(La Lazio siamo noi.it 08/27)
-ロティート会長「メルカートの補強について、周囲は正しくない名前を取り上げ続けた...全くのデタラメな名前をね。我々はバルザレッティを探していたと言われているが、私はバルザレッティの獲得に動いたりはしなかった。ザンパリーニは価格を釣り上げるために、私の名前を使ったんだ」。
-以下、Cianiの記者会見:「皆さんこんにちは、このクラブに来ることができて満足しているよ。これまでの数年間で自分がしてきた仕事が報われたと思うし、とても満足している。自分の力をチームに役立てる用意はできているよ。いつでも最大限の力を尽くすと保証する。このクラブでのデビューの準備もできている。この偉大なクラブと共にタイトルを獲得できるよう望んでいるよ」。



-昨日の試合(PSG戦)でプレイしましたか? 
「ラツィオに移籍することになるのはわかっていたけれど、プロとしてボルドーで最高のパフォーマンスを尽くした。監督が僕の起用を望み、僕もフランスを出発する前に最大限のモノを与えたいと思ったんだ」



-この最近はどのように過ごしていましたか? 
「とにかく考えたね。ボルドーとの契約はあと1年残っていたから。ただ、ラツィオのオファーは拒絶できるものではなかった。僕の人生を考えた上でもね」



-モデルがチュラムであることは本当でしょうか?
「僕は常にチュラムを崇拝してきた。スピリットの観点で、彼はフランスのシンボルだった。彼のようにイタリアでのキャリアをスタートさせたい。彼は僕の目標だ」 



-ラツィオと共にフランス代表に復帰することはできるでしょうか?
「イタリアのカンピオナートは注目されているし、可能性を増やしたい。フランス代表に戻るために、このクラブと共にたくさん勝ちたいね」



-ユニフォームのナンバーについて。それからティフォージにメッセージを。
「背番号は2を選択した。7年前からつけているからね。ここの環境はとてもアツいようだね。自分の持っているもののすべてを与えて、皆が幸せになれるようにしていきたい」



-プレゼンテーション終了後、再びロティート会長:「ディアキテは完全に間違った姿勢をとっている。我々はまだ小さな少年だった彼をプリマウェーラに連れてきて、彼が骨折を負ったときにも契約を更新してきた。現在、彼は年俸120万ユーロを求めている。彼が、この状況をクラブに任せたいと考えているのならば、それは間違いだ。コラロフのように、我々に良い条件を提示するクラブを見つけなければならないんだよ。我々は彼に対して4つのチームを提案したが、彼はすべて拒絶した。おそらく、彼は一部のチームに向かうことができる場合のみ出て行きたいのだろう。正しくない姿勢だよ。イングランドもイタリアも彼はすべてを拒絶し、インテル、ミラン、ユーヴェのみを必要としているんだ。ラツィオは彼に対して3度契約をオファーしたが、ディアキは妥当な条件ではないと判断した」。「(ロッキとサラテについて)我々はこのチームの可能性を増やすことを望んでいるし、チームの可能性を成長させることを避けるような障害は何もない。選手は、自らが価値のある要素であることをピッチ上で示さなければならない。個人のために、チームの成長のプロセスを曲げることは許されない」。



☆シアーニ (La Lazio siamo noi.it 08/27)
-「(チュラム、デサイーと一緒にプレイしたことについて)彼らは欧州でも重要な選手だったけれど、僕はMickael Cianiとしてアピールしていきたい」。
-「ダボのことは知っている。彼とは電話で話をして、街のことやラツィオのことを聞いたよ」。