☆クラウディオ・ロティート会長(La La Lazio siamo noi.it 11/08)
-「ラツィオにはカンピオナートでもELでも問題なく戦うことのできる戦力が揃っている」。
-「ディアキテ?彼は戦力から除外されてはいない。モディボには身体的な問題があったが、いまは監督のグループに合流している」。
-「(フロッカーリの移籍の噂について)個人的には、彼のことは重要な要素だと思っているが、評価をするのは監督だ。重要なオファーが到着すれば、考慮することになるだろう。ただ、レンタルでの放出に応じるつもりはない。どこかのクラブが彼を欲しがるのであれば、完全移籍で購入しなければいけない」。
-「スポンサー?ロシアのスポンサーとの交渉など何もないよ」。
-「エリセウ?彼の活躍を嬉しく思っているよ。彼を獲得したのは私だったからね。残念ながら、スタッフは彼とウマが合わず、本来のポジションで起用しなかった」。



・ロティートとプレツィオージの関係が修復、いくつかの交渉の可能性...(La Lazio siamo noi.it 11/07)
-スクッリの買い取りオプション行使の破棄によって関係にひびが入っていたロティート会長とプレツィオージ会長だが、両者は先週から頻繁に接触を行っており、小さな骨折は健康な状態に戻された。
-La Repubblicaによると、スクッリは1月のメルカートにおいて、完全移籍でジェノアに復帰することになるようだ。また、両クラブの間にはサラテやグランクヴィストの移籍交渉の可能性も残されている。




☆フスコ代理人(マトゥザレムの代理人) (La Lazio siamo noi.it 11/03)
-「ターレとマトゥはブレシアで共にプレイしていたこともあるし、ターレはマトゥに大きな敬意を抱いている。マトゥの行動について真っ先に失望したのはターレだったはずだ。私は、マトゥザレムとはしばしば話をしているが、彼は精神的にもフィジカル的にも穏やかな状態にあるし、チームに貢献を与えることができるはずだ」。
-「マトゥとラツィオの関係修復の可能性?私には何とも言えない。マトゥは間違いを犯したことを認めたが、クラブにはいくつかの規則があるし、それは尊重されるべきものだ。ターレDSも苦しく思っていることだろう」。
-「将来について?1月に何かが動くことを望んでいるよ。イタリアか国外かはわからないが、マトゥはプレイすることを望んでいる。何が起こるのか様子を見よう」



☆フスコ代理人(マトゥザレムの代理人) (La Lazio siamo noi.it 11/02)
-「自分の力を表現できない状態にあれば、どのような選手も苦しむものだ。残念だが、グループに復帰する前提は存在していない。でも、ターレとの敬意の関係は今も保たれているよ。DSはマトゥザレムを高く評価しているんだ。ただ、ターレはクラブの人間として、選手が守るべき規則を尊重しなければならない」。
-「シャクタール・ドネツク復帰?ものすごい喜びだが、私はシャクタール復帰の可能性は信じていない。」。
-「イタリア国内の移籍は除外していないよ。マトゥは18歳の頃からイタリアでプレイしていたからね。彼の情勢には多くのチームが注目している」。



☆イリ・ターレDS(La Lazio siamo noi.it 11/02)
-「(トリノ戦の結果を受けて)ここローマは、結果が出ないとすぐにすべてを捨ててしまう。この姿勢は好きじゃないね。我々にはエルナネス、レデスマ、エデルソンがいなかったし、批判は建設的なものであるべきだ。フィオレンティーナ戦では不運があったし、チーム力が不足しているとは思わない。これまでの10試合、我々は面白い試合を披露し、3位に位置した。その際、私は周囲に対して“褒め過ぎだ”と言った。だから、いまも落ち込む必要はないんだ」。
-「(マトゥザレムについて)昨日、突然のように彼のことが話されて驚いている。技術的には、彼はおそらくラツィオで最も強い選手だし、ジョカトーレとしてのマトゥザレムに異論の余地はない。ただ、クラブには見過ごしてはいけない規則があるんだ」。
-「クローゼ以外のFWが弱い?クローゼのような選手の代役になる要素を探すのは簡単じゃない。私からすれば、ラツィオはイタリアで最高のFW陣の一つを保持しているし、単にゴールが決まっていないだけだ。Yilmazやカヴァーニのような特徴を持った選手を見つけることは難しいし、我々は夏のキャンプを経てフロッカーリとサラテに新たな可能性を与えることを決断した。すべてのジャーナリストも、アウロンゾにおけるこの二人のパフォーマンスを賞賛していただろう」。
-「(ペトコヴィッチ監督の流出を恐れているのでは?)それは“もしも”のことであって、現時点では存在しない問題だ。クラブは彼を100%サポートしているし、彼もローマで問題なく過ごしている。時期がきたら、契約について話すことになるだろう」。




☆ルイス・ヒメネス(Al-Ahli) (La Lazio siamo noi.it 11/07)
-「夏には多くのオファーを受け取った。欧州の偉大なクラブからもね。でも、僕はそれらのオファーをすべて無視した」。
-「夏にラツィオから呼び出しがあったのは事実だ。驚いたよ。会長と状況について話し合って、会長は僕に残留を説得した。ビアンコチェレステからのオファーは重要なものだったけれど、僕らは一緒にこのオファーを無視することを決めたんだ」。



☆ドゥランテ氏(FIFAの代理人) (La Lazio siamo noi.it 11/06)
-「(かつて、コラロフの後釜としてラツィオの補強候補に挙がっていたコリンチャンスのファビオ・サントスについて)彼はフェノーメノではないし、バルザレッティやドッセーナのような印象深い選手ではないが、厳格なプロだ。テクニック面では何も言うことはないけれど、国外移籍への順応には注意しなければならないだろう」。
-「彼の評価額は600-700万ユーロで、年俸は150万ユーロほどだと思うよ。彼はセーザルに似ているか?No、それはないね。ファビオ・サントスは素晴らしい走力と正確なクロスなどの良いキックを備えた選手だ。守備面では改善するべき点もあるが、ラツィオのような重要なグループでも問題なくやれるはずだよ。順応への小さな疑問さえ乗り越えることができれば、問題なくセリエAでプレイできるだろう」。



☆ジルマール・リナルディ代理人(ファビオ・サントスの代理人) (La Lazio siamo noi.it 11/06)
-「現在、私はイタリアに滞在している。ファビオ・サントスについては、どのクラブとも会談は行っていないよ。明日、私は試合(ミラン-マラガ)を観戦し、ブラジルに帰国する予定だ。コリンチャンスは重要な戦いとなるクラブW杯に集中しているし、雑音を引き起こすことは望んでいない。ラツィオ?最後に接触したのは1年半前のことだ」。



☆Granit Xhaka(ボルシア・メンヒェングラートバッハ) (La Lazio siamo noi.it 11/06)
-「ラツィオのようなクラブが僕に接近したことは、本当に名誉なことだ。でも、ここで僕の価値を示すことを諦めたくはない」。



☆Granit Xhaka(ボルシア・メンヒェングラートバッハ) (La Lazio siamo noi.it 11/02)
-「ビアンコチェレステは偉大なクラブだ。あそこにはターレや友人サナもいる。彼らとは頻繁に接触しているよ」。
-「1月にブンデスリーガを去る可能性もある。面白いオファーが届くのならば、拒絶はしないよ」。



-ハンブルガーのJacopo・サーラがラツィオの標的に?本人「何も知らないけれど、将来は...」。(11/02)
-ペトコヴィッチ流出の危機を考慮し、2014年までとなっている契約を更新する可能性(11/02)