・バーリがザンパ、チェッカレッリ、カヴァンダを狙う(La Lazio siamo noi.it 07/29)
-バーリはラツィオのチェッカレッリ、カヴァンダ、ザンパ獲得に向けて具体的なオファーを提示した。
-ただ、ザンパに関しては、ロティート会長がサレルニターナに連れて行くことを望んでいるため、状況が複雑となっている。



☆イリ・ターレDS (La Lazio siamo noi.it 07/30)
-「カヴァンダはバーリの標的ではない。バーリからはカヴァンダのことは何も尋ねられていないよ」。
-「Angelozzi(バーリのDS)はザンパとチェッカレッリに具体的な関心を持っている。でも、この二人には別のクラブも注目している。サレルノ?我々はまだ決めていない」。



・クレシェンツィ、ザンパ、チェッカレッリ:クラブ側はサレルノ行きを望むも、本人はセリエBを希望(La Lazio siamo noi.it 07/30)
-バラ色の将来が待っていたはずのクレシェンツィ、ザンパ、チェッカレッリだが、彼らはペトコヴィッチのチームの中にも、新たなチームの中にもまだ在籍していない。クラブ側は彼らに対してサレルノ行きの可能性を伝えているものの、いずれの選手たちもこの解決策には納得していない。
-セリエBの多数クラブが視線を送っている3人の若手がサレルノ行きに納得する唯一の可能性は、サレルノが飛び級で新シーズンからレガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネに昇格することだろう。ただ、これは難しい仮説となっている。



・チェッカレッリ:ランチアーノと交渉へ(La Lazio siamo noi.it 07/31)
-ロティート会長はクレシェンツィ、ザンパ、チェッカレッリにサレルノ移籍を納得させようとしているが、サレルノのプリマ・ディヴィジオーネ行きは不可能となったため、状況は難しくなった。そこで、ターレDSはチェッカレッリに関して、セリエBのクラブとの関係を再び繋ぐことになるかもしれない。
-チェッカレッリにはバーリ、ペルージャ、モデナなどが注目しているが、我々が入手した情報によると、ターレDSは今週半ばにもランチアーノのLeoneDSと会談を行うようだ。ラツィオとランチアーノはチェッカレッリの移籍で以前に合意していたものの、サレルニターナの不安定なバランスによってすべてストップしていた。




・プリマヴェーラ:GKStrakosha jr(La Lazio siamo noi.it 07/31)
-ラツィオとローマの間には常にデルビーがある。現在、バルザレッティを巡ってデルビーを繰り広げている両チームだが、2,3ヶ月前にはU-17アルバニア代表GKThoma Strakosha('95)の獲得も争っていた。
-Gazzetta dello Sportによると、Strakoshaの獲得交渉はラツィオに優先通路があったようだ:Thomaの父Fotaqはアルバニア代表のGKとして、カピターノのターレと共にプレイしていたことがあった。 
-4月からローマに到着し、シモーネ・インザーギ率いるアッリエーヴィのトレーニングに参加していたStrakosha jrは、今シーズンからはプリマヴェーラの一員としてスカルファーニャ、ディ・ピエロとポジションを争うことになった。技術面やフィジカル面はまだまだ成長する必要があるが、Strakoshaのクオリティに議論の余地はない。