・ターレDS:ロシアでの電撃作戦、昨晩にモスクワへ出発:標的はDzagoevも交渉難航、ホンダへと軌道修正:ホンダの代理人「ラツィオは楽しい目的地」(La Lazio siamo noi.it 11:00)
-18:45追記 - 我々が入手した情報によると、ラツィオの標的はDzagoevだ。ラツィオが1000万ユーロのオファーを提示した一方でCSKAは1500万ユーロを求めたのだが、交渉は突然的にブレーキがかかってしまった。Dzagoevの保有権の一部を、Roman Abramovichが所有しているためである。困難に陥ったターレDSはケイスケ・ホンダへと視線を変更したが、現在ホンダの代理人はロシアには滞在していない状態で、ターレDSは明日の朝にはローマに戻ることになっているため、今日中に交渉を終えることは難しいだろう。
-ラツィオの“ミスターX”へのミッションが正式に開始された。我々が入手した情報によると、昨晩、イリ・ターレDSはモスクワへの便に搭乗したのである。この飛行機には、ターレDSに加えてArmando Calveri秘書も乗り込んだ。カルヴェーリは無作為に選ばれたわけではなく、彼のサインは有効なものになるという観点から選択された。したがって、ターレDSには直接交渉を終えるためにモスクワへ向かい、ステップアップに相応しい価値を持った新たなMFを連れて帰って来る願望があることは明白だ。
-ノートに記された名前はケイスケ・ホンダ、Alan Dzagoevの二人となっており、前者がリードした状態にある。2013年12月まで契約が残っているホンダは、おそらく極東で最も最高の才能の一つと言える選手で、CSKAでもカンピオーネであることを証明している。彼の本職はトレクァルティスタだが、左mezzalaでも十分なパフォーマンスを披露することが可能で、エディー・レヤが求めている理想像に完璧にマッチする要素だ。さらに、ホンダの獲得はクラブのイメージの観点でも多くのチャンスがもたさられることになり、これは過小評価できないものとなっている。広告面において、ロティートにとっては決してマイナスにはならないビジネスとなるだろう。ただ、ラツィオのDzagoevへの足音は、まだ除外されていない。2012年12月に契約が満了するDzagoevは、スペインへの移籍を宣言したことからラツィオとの距離はやや遠いのいたが、ターレはホンダと比べてどちらがより必要な要素なのかをよく考えた上で交渉を行うことになるだろう。ターレDSの帰りの便のチケットが明日の朝に設定されたことを考えれば、新たな展開は短い時間内に到着するはずだ。。
-Maikel Stevens代理人(ホンダの代理人):「ラツィオとCSKAの交渉については、現時点では私は何も知らない。ただ、ラツィオが楽しい解決策であることは確かだ。どうしてNoと言えるんだ?」



・CSKA:AZからPontus Wernbloomを獲得(La Lazio siamo noi.it 15:14)
-我々が独占情報として伝えたように、現在イリ・ターレDSはロシアにてミスターXの獲得を手掛けている。アルバニア人のノートに記された名前は2つ:ケイスケ・ホンダとAlan Dzagoev:両選手共にCSKAモスクワに所属しており、CSKA側は妥当なオファー(1400万ユーロほど)が届けば放出に応じる構えとなっている。
-これらの宝石の1つの移籍の気配は、ロシアから直接届けられた。CSKAはAZのPontus Wernbloomの獲得を発表したのである。Pontus Wernbloomは、特徴的にはホンダの代役になる要素だ。CSKAのこの動きは、次の移籍に備えたものなのだろうか?



-ロシアより:ラツィオがケイスケ・ホンダを狙うー必要なコストは移籍金1200万ユーロ、年俸250万ユーロ(01/19)




・正式決定:ステンダルドはアタランタへレンタル移籍-スクッリはジェノアへ買い取りオプション付きレンタル移籍(La Lazio siamo noi.it)
-ラツィオは公式サイト上にて、グリエルモ・ステンダルドをシーズン終了までのレンタルでアタランタへ放出したことを発表した。したがって、ステンダルドは6月にローマに戻ってくることになる。:「アタランタを選択したのは、重要な名門クラブだから。オファーが届いて、何の疑いもなく受け入れたよ。僕にこの可能性を与えてくれた家族のPercassiに感謝している。それと、僕に保証を示してくれたピエルパオロ・マリーノにも感謝しているよ。ミステル・コラントゥオーノの介入は決定的なモノだった。彼のことはよく知っているんだ。彼との間にはお互いに敬意があるし、彼の下でのプレイは大きなチャンスになる。満足しているよ。チームのA残留へ向けて最大限を尽くすために、僕はここに来た」。
-ジュゼッペ・スクッリは買い取りオプション付きレンタルでジェノアに到着した。したがって、プレツィオージはシーズン終了後にカラブリア生まれのジョーカーを確保することができる。アレッサンドロ・モッジ代理人がSkyに語った:「彼はロッソブルのユニフォームへの愛着を感じ、ジェノヴァへの帰還を強く望んだ」。



☆ジュゼッペ・スクッリ (http://www.genoacfc.it 01/18 14:35)
-「この場所について?すぐに知っていきたい...冗談は別にして、この機会を与えてくれたラツィオとプレツィオージ会長に感謝している。僕は幸せだ。自分にとって、これが挑戦であることは隠さないし、すごく興奮しているよ。ここは僕の家だ。1年前の1月18日にここから去って、1年後の1月18日にここに戻ってきた」




☆ザヴァーリア代理人(カヴァンダの代理人) (La Laizo siamo noi.it 01/18)
-「何も起こっていないし、私は何も知らない。ラツィオと話す必要がある。現時点では、何もないんだ」。



-UEFAの登録リスト:サナが外れ、スタンケヴィチウスとアルファーロがリスト入り、ミスターXの到着が待たれる。(01/19)
-レプッブリカによると、ユヴェントスのクラシッチ獲得が浮上:買い取りオプション付きレンタルで合意できる可能性(01/19)
-Casemiro:ラツィオ-ジェノアの動き:代理人「ロッソブルからのオファーがあったが、不十分だった」-サンパウロの会長「安売りはしない」。(01/18)
-チェゼーナのミノッティDS:「我々はコーザックとアルファーロを気に入っているが、ラツィオは売ろうとしていない...パローロは偉大なクラブに値している。彼にはフィオレンティーナが追跡を行っている...」。(01/18)
-アルシャヴィンについて、ターレDS:「私は、彼のようなカンピオーネを獲得できるとは信じていない...」。(01/18)