・シセの移籍金によって、ホンダがローマ到着:ラツィオはホンダ獲得に向けて1000万ユーロの買い取りオプションをつけた200万ユーロのレンタルを提示したものの、CSKAはこれを拒絶。ただ、Cittaceleste.itが入手した情報によると、ラツィオはシセのQPR行きの資金をもとに即座の700万ユーロの支払い+来年中の700万ユーロの支払いという総額1400万ユーロという重要な額を提示した。(Cittaceleste.it 18:24)
・シセがQPRへ550万ユーロで完全移籍シセはおよそ400万ポンド(550万ユーロ)でQPRに譲渡された(QPRがプレミアリーグに残留した場合にはさらに50万ユーロが追加される)。シセとQPRは、年俸160-170万ユーロでの3年半の契約を結ぶことになる。(Cittaceleste.it 17:58)
・さよならシセ-QPR移籍へ:QPRは、シセの獲得に向けてラツィオにとって魅力的な550万ユーロを提示した。「俺はラツィオに残るか?知らない。メルカートはまだ終わっていない」。EURO出場を夢見るシセが発したこの言葉は、ほぼ決別を意味したものだった。シセはQPR移籍に近づいており、キエーヴォ戦のあとの月曜日にも正式に決まるかもしれない。(La Lazio siamo noi.it  17:54  まとめ)




・カリーソの代理人「新たな動きは何もない」。(La Lazio siamo noi.it 14:44)
「現時点では、新たな動きは何もない。私は非常に忙しいんだ。これからロティートと会って、おそらく明日には何かを言うことができるはずだ」。カリーソの代理人を務めるSabbagはこのように語った。JPがCSKAとのホンダの交渉に含まれることはますます難しくなっているが、カリーソには欧州の一部のクラブや南米のクラブが注目を寄せている(パサレラは現在ちょうどローマでロティートと会談を行っているため、リーヴェル復帰の可能性が話されるかもしれない)。したがってラツィオは、EU外登録枠を空ける必要性があるかどうかに関わらず、カリーソに新たなチームを保証することになるだろう。



・パサレラがロティートと対面へ:ノートにはOcamposとCirigliano(La Lazio siamo noi.it)
リーヴェルプレートのパサレラ会長は、2つの宝石についてラツィオ、ローマと話し合うためにイタリアに飛んだ。ロティートとターレは、リーヴェルプレートのEzequiel CiriglianoとLucas Ocamposに目を付けている。話し合いは、おそらく6月の移籍について行われることになるだろう。



・トッテナムがディアキテを狙う(Cittaceleste.it)
最近、レヤが信頼を示したディアキテには、DF補強を模索しているトッテナムが興味を持っている。500-600万ユーロと評価されているディアキテについて、スパーズは正式なオファーを提示することを考慮しているようだ。ディアキテは常にローマから出発したくないと口にしているが、カルチョメルカートでは何でも起こりえるだろう。



Gianni Di Marzioアドバイザー(QPR) (Radio Manà Manà Sport)
「シセは、ローマではクローゼとのコンビを形成することができず、多くのモノを作れていないが、良い選手だよ。彼がこれまで大きな才能を示してきたことは事実だろう。彼が我々のメルカートで話された名前の一つであることは確かだが、交渉は何も行われていない」




・バルセロナからラツィオを呼ぶホンダ「ビアンコチェレステに到着して、新たな挑戦を始めたい...まだ合意はないけれど、決定的な状態を迎えるだろう」。(La Lazio siamo noi.it 09:03)
世界で最も美しく、魅力的なカンピオナートの1つで自らの力をアピールするための挑戦への願望。ケイスケ・ホンダは、長い間これを夢見てきた。ラツィオはホンダをローマに連れて来ることを望んでいるが、CSKA側が要求額を引き下げていないため、交渉は簡単ではない。ただ、交渉において選手自身の願望はしばしば重要で不可欠なものとなる。日本で数百万人のファンを誇るホンダは、ローマに降りることが待ちきれない状態にあり、CSKAの経営陣に対してもこのことを明確にしている。そして、代理人は両クラブの距離を満たす任務を遂行しようとしている。「1ヶ月ほど前から交渉があったことは知っている。僕はこれに関心を持っているし、ラツィオに行きたい。イタリアのカンピオナートは戦術的で守備が堅く、攻撃面をウリにする選手にとってはものすごい困難がある。そこで力をアピールするのは簡単じゃないけれど、僕はこの冒険を望んでいる」。Nikkan Sportsのコラムから、ホンダは自らの望みを明確にした。交渉は継続されている:「状況はまだ閉じられていないけれど、重要な段階にあるし、メルカートの最後の時間は決定的になると思う。クラブ間でも、僕との間でも合意はまだ存在していないよ」。
ローマに到着する願望を持っているホンダは、現在は最高の状態に戻るためにバルセロナでリハビリに励んでいる。「美しい瞬間もあれば、いまケガをしているように、僕のカルチョのストーリーは浮き沈みのあるものだった。僕はラツィオでの挑戦開始を望んでいる。僕が欲しいものは、これだ」。口を開いたホンダの言葉は、ラツィオやCSKAなどすべての要素へ向けたハッキリとしたメッセージになるだろう。現在、彼はスペインで100%の状態に戻るための取り組みを続けている。彼は、イタリアのカルチョでも自らの潜在能力の全てを最大限に発揮し、新たなステージに魔法をかけるために、懸命にトレーニングに励んでいるのだ。一方、ラツィオは皇帝ケイスケにお辞儀する用意ができている。



・ラツィオを呼ぶホンダ「ローマに行くことに興味を持っている...交渉は重要な段階にある」。(La Lazio siamo noi.it 09:07)
ホンダとラツィオの結婚の準備は万端だ。ビアンコチェレスティはできるだけ早くホンダをローマに連れて来ることを望み、ケイスケは新たなユニフォームでの冒険開始が待ちきれない状態にある。ホンダはCSKAに対して既に自らの意思を伝えており、クラブ側に交渉締結を求めている。そして、彼はプレッシャーをかけるためにプレスを利用した。:「僕がラツィオに行くことに大きな興味を持っていることは本当だ。これは、僕の考えだよ。まだ何も合意はしていないけれど、交渉が重要な段階にあることは知っている。カルチョメルカートでは、最後の数時間まで何でも起こり得るけれどね」。日本のメディアのインタビューにこのように応えたホンダは、イタリアのカルチョに関しても口にした:「現在、世界最高のカンピオナートではないけれど、セリエAはこの数年で再び大きくなった。攻撃面をウリにする選手にとっては最も難しいカンピオナートだけれど、これは僕にとっては面白いことだ」。ホンダの意思は明白で、ラツィオだけを望んでいる彼は、自らの夢のためにCSKAにプレッシャーをかけている。



・ラツィオ-CSKA:今日接触(La Lazio siamo noi.it 08:18)
ケイスケ・ホンダのラツィオ入りはフィナーレに向かっている。Messaggeroによると、昨日の午後にはホンダの代理人、CSKAの経営陣、スタッフの間で会談が行われたようだ。その場で、ホンダの代理人は交渉が停滞している要因について説明を求めたという。
一方、ラツィオとCSKAは本日接触を行うことになっており、そこで決断がもたらされるかもしれない。ビアンコチェレステはホンダ獲得のために1300万ユーロを提示した(1月に400万ユーロを支払い、残った額は6月に支払う形式)。カリーソとマキンワに関連したEU外登録枠についても、ラツィオは解決策を見つけたが、その中身はまだ内密にされている。
ホンダの首都到着が待たれる中、フォルメッロにはベビーGKJose Antonio Delgado Castillo(16)が降り立った。Cadiceから到着した彼は、プリマヴェーラに配属されることになる。交渉費用:9万ユーロ。



・ホンダ、クラシッチ:決断へ(Cittaceleste.itによる“Corriere dello Sport”の記事まとめより一部抜粋 07:00)
KRASIC:昨日、クラシッチとユヴェントスの経営陣は長い会談を行った。クラシッチについて、ユヴェントス側は完全移籍で国外へ放出することを望んでおり、実際にドイツの2つのクラブが獲得に動いている状態にあるが、クラシッチ自身はラツィオを望んでいる。ただ、彼にはウディネーゼも注目しており、マロッタとポッツォは土曜日の試合後に会談を行うと予想されている。
HONDA:合意はまだ整っていない。ロティートは1200万ユーロの3年分割払いを提示したが、CSKA側は1400-1500万ユーロを求めている上に即座の支払いを望んでいる。多忙:ホンダ獲得への時間に余裕は残っていない。取引がまとまったとしても、ラツィオはホンダとサインする前に2,3時間ほどメディカルチェックを行う必要があるのだ(ホンダはヒザを手術しているため)。時間は差し迫っている。
CECCARELLI:ユーヴェ・スタビアにレンタル移籍することになった。彼にはペスカーラが長い間交渉を行っていたが、ペスカーラ側は共同保有オプション付きレンタルに興味を持ち、安価なオファーを提示した。しかし、この提示はビアンコチェレステにとっては少し危険なものだったために、消滅した。



☆Dejan Joksimovic代理人(クラシッチの代理人 01/26) (La Lazio siamo noi.it)
「私は、クラシッチがラツィオに行くとは思っていない。ラツィオはリヴァプールやトッテナムのように大きな経済力を持ったクラブだが、本人はユーヴェに残ることを好むと答えたんだ。個人的にも、私はどのクラブとも接触していないよ。クラシッチをユーヴェにもたらしたMarco Naletilicは私の友人だが、私はクラシッチのラツィオ行きが可能だとは思っていない」




・シセ「メルカートはまだ開かれている...」。(La Lazio siamo noi.it まとめ)
-夏、ロティート会長はシセの獲得のために650万ユーロを支払い、Djibには年俸200万ユーロ以上を保証した。しかし、彼はラツィオで最高のパフォーマンスを披露するには至らず、プレイする時間も減少している。現在もEUROに向かうという夢を見続けているシセは、継続的な出場機会を必要としており、ピオラ代理人は近日中にラツィオと接触を行うことになった。
-シセは、1月のさよならの仮説を、過小評価してはいないため、オファーが到着した場合にはラツィオと共に検討することになるかもしれない。ただ、ロティート会長とターレDSにレンタル移籍を受け入れる意向はなく、移籍が実現するのであれば完全移籍となるだろう。
-シセに対するオセールからの関心は明確だが、彼らにはラツィオの要求を満たす経済力はない、また、声はプレミアリーグやスコットランドからも届いている。現時点で、1月の決別はまだ複雑に見えるが、6月まで彼が目覚めることがないのであれば、離婚という道は誰にとっても楽しい解決策となるだろう。
-サンシーロでの試合後のシセ:「俺がラツィオに残ることは確実か、それとも別の可能性が存在しているのか?まだだ。メルカートは終わっていないし、何もわからない。俺たちは、メルカートのゲームについては話さない」。



・シセが去り、サラテが復帰の可能性も(La Lazio siamo noi.itによる“Corriere dello Sport”のまとめ)
シセの発言は、問題を開いた。彼は、さよならの仮説を考慮していることを示唆したのだ。彼にはオセールが獲得に動いているが、オセールにはラツィオ側が求めるであろう重要な投資を行う経済力はない。他の噂では、スコットランドのセルティック、イングランドのQPRという声が届いている。
ロンドンに向かうという道は、シセにとって簡単なものだろう。Djibは妻や子供たちと共にイングランドで生活するという選択肢に大いに満足するはずだ。Corriere dello Sportによると、QPRはラツィオへのオファーを既に提示したという。ロティート会長の姿勢は、レンタル移籍は拒絶、少なくとも600万ユーロというものとなっている。ロンドン行きが実現すれば、シセはクリスマスに友好を深めたキコ・マケダと再会することになる。
したがって、QPRの標的はサラテではなく、シセだ。交渉はまだ最初の段階にあるが、この取引にはAdel Taarabtが含まれるという噂も出ている(トレクァルティスタに関しては、ターレはチューリッヒのChikhaouiも気に入っており、ホンダが到着しないのであれば6月に標的になる可能性がある)。シセのさよならは、4-2-3-1のシステムへの帰宅を切り開くことになるだろう。
-その他:サラテはミラノに残ることを望んでいるが、シセの移籍によって新たな予想外の展開が生まれる可能性もある。