-クラウディオ・ロティート会長(La Lazio siamo noi.it 11/16)
-「(ネスタについて)我々は役に立つ選手を必要としている。過去の栄光を持った選手ではなくてね。ネスタはビアンコチェレステの歴史の一部だが、将来に向けて彼を狙うことはできない」。
-「(ペトコヴィッチ監督について)驚異的なプロだ。現在のカルチョにおいては、彼のような人間はわずかしかいないよ。7ヶ国の言葉を話せるし、すべての選手と何のフィルタもなく直接対話している」。
-「ユーヴェがルリッチを欲しがっている?彼は販売中ではない。エルナネスも同様だ。ただ、もしも下品なオファーが届くのならば...私のやり方は次のとおりだ。私は誰もメルカートには出していないが、もしも多くの資金のオファーが届くのなら...でも、まだ11月だ。1月まではメルカートは開かない」。



ーサヴィーニ代理人(ディアキテの代理人) (La Lazio siamo noi.it 11/19)
-「ディアキテはプロとして、グループと共にトレーニングに励んでいる。ただ、これまでのところ監督の選択がディアキテでないことは明らかだ」。
-「(他クラブとの合意説について)メディアによる作り話だ。フィオレンティーナ?彼らとは何も話していないし、何も存在しないよ。インテル、ミラン、ユーヴェからのオファーの推測も同様だ」。
-「ディアスのケガで新たな状況が生まれる可能性もあるが、私自身の見解では、我々の立場は変わらないと思う。それでも、ディアキテは招集されるためにすべてを尽くすよ」。
-「契約更新の可能性?現時点では何も進んでいないが、ありえないとは言い切れないし、1月にここから去るとは断言しないよ...」。



-Joseph Lee代理人(エルナネスの代理人) (La Lazio siamo noi.it 11/19)
-「我々はいくつかのオファーを受け取ったが、ロティートにエルナネス放出の意向はないし、エルナネス自身もローマで幸せに過ごしている」。
-「エルナネスはクラブを変えたいとは言っていないし、ここから去ることはないと思うよ」。




・ラツィオがChadli獲得を夢見る(La Lazio siamo noi.it 11/19)
-ラツィオはTwenteに所属するベルギー人MFNacer Chadli('89)に興味を示している。2014年6月30日までTwenteとの契約を結んでいるChadliには、プレミアリーグのクラブやミラン、ジェノアも注目を寄せており、評価額は600-700万ユーロとなっている。
-Daniel Evrard代理人:「昨年、Nacerにはイングランドとドイツのクラブが注目していた。現在はイタリアやスペインのチームが興味を起こしたよ」。「ミランやラツィオのような最高のクラブが彼を負っている。でも、現時点では次の目的地に関する考えはない」。



・マトゥザレム:Addio!ジェノア行きに近づく(La Lazio siamo noi.it 11/17)
-マトゥザレムに関して、ラツィオとジェノアは合意を見つけたようだ。Corriere Mercantileでは、ロティート会長とプレツィオージ会長が基本合意に達したと伝えられている。



・スパルタク・モスクワがサラテに関心も...(La Lazio siamo noi.it 11/16)
-サラテにはジェノアが好意を寄せているが、ロティートはレンタルでの放出には応じない構えで、900-1000万ユーロでの完全移籍を求めている。
-そこで、サラテには新たにスパルタク・モスクワも興味を起こした。スパルタク・モスクワは資金面での問題はないが、昨年、サラテはロシアのゼニトへの移籍を拒絶した経緯がある。果たして、サラテの考えは変わったのだろうか?




-Lazionews.euより:“ラツィオ、再びCSKAのホンダ獲得を狙う。ホンダの契約は2012/12/31までで、シャルケも注目”。(11/16)



-Yevgeny Giner会長(CSKAモスクワ) (La Lazio siamo noi.it 11/16)
-「(今年1月のホンダ移籍交渉について)説明しよう。私は、ラツィオに対してホンダのコストは1400万ユーロと伝えた。そして、ホンダはビアンコチェレステのオファー内容を聞いたうえで決断することを望んだ。しかし、ラツィオが提示したのはわずか600万ユーロで、ホンダのような選手のレベルには見合わない条件だった。それから、彼らは提示額を800万ユーロに修正したが、我々は交渉継続を望まなかった」。




-RadioBotafogo.brより。“ボタフォゴが保有し、フィゲイレンセにレンタル移籍しているCaio Canedo('90)にラツィオが興味を示し、正式オファー”。1月にはフリーの身となるCaioは、2008年にウディネーゼに在籍(11/16)
-Caioの代理人:「誰からも電話はない」。(11/16)




-シモーネ・デル・ネーロ(Johor FCとの2年契約にサイン) (La Lazio siamo noi.it 11/16)
-「ここに来ることができて満足している。ルーマニアやイタリアのクラブなどからも多くのオファーがあったけれど、ここに来ることに決めたよ。このクラブのプロジェクトに納得したからね」。
-「(元ヘタフェFWグイサとチームメイトになることについて)グイサと一緒にプレイするのが待ちきれないよ」。 



-カッラレーゼでデビューしたマキンワ:「俺のキャリアにおける間違い?ラツィオに行ったこと...」。(11/19)



ーマルティーナ代理人(マキンワの代理人) (La Lazio siamo noi.it 11/19)
-「マキンワ?彼がカッラレーゼに手を貸せることを望んでいるよ...彼が、“ローマ行きは間違いだった”と言った?彼がそう言ったのならば、それはラツィオにとっても同じことだろう。両者にとって不幸な結婚だったね。ただ、忘れてはいけない事実もある。彼は、常に膝の悩みを抱えていたにも関わらず、ずっと手術を延期されてきたんだ...それによって、パフォーマンスも向上しなかった。彼は大きな将来性を持った選手だった。ベルガモでの滞在のあとは多くのクラブが狙っていたし、彼が大きな約束を持った選手だったことは確かなことだ」。