☆セナド・ルリッチ (La Lazio siamo noi.it 01/18)
-「(ポジションについて)メディアーナが好きだね。自分は守備的ではなくて攻撃的な選手だと思っているから。ただ、現代のカルチョでは守備面もしっかりやる必要がある。SBだろうが中盤だろうが、右サイドだろうが左サイドだろうが、ピッチに立てばラツィオでも代表チームでも、いつだって最大限のモノを与えるよ」。
-「イタリアのカンピオナートには偉大なチームと偉大な選手がいる。イタリアのカルチョにおける、戦術の徹底ぶりには驚いたね。毎日戦術のことに取り組んでいるから。ここは戦術面があまりにも強いから、リードされた状況で逆転することはすごく難しいよ」。
-「ゴールを決めることは最高の気分だけれど、自分のゴールは重要じゃないし、チームが勝てるのであれば別のチームメイトのゴールで良いと思っているよ」。
-「ビアンコチェレステでの初日に語ったように、イタリアでプレイすること、ラツィオでプレイすることは僕の夢だった。いつか、偉大なクラブで、ローマのような大きな街でプレイするためにステップアップするんだ、っていつも思っていたよ」。
-「僕らはスクデットを勝ちたがっているとは言わないけれど、勝ち点のために常に最大限を尽くして、シーズン終盤にどこにいるのか様子を見たいと考えている」。
-「(プリマヴェーラの若手について)既にカヴァンダがトップチームに合流し、Onaziやザンパのような選手も僕らとトレーニングを行っている。彼らはよくやっているけれど、難しいよね。プリマヴェーラの試合はたまに観戦しているよ。僕が間違っていなければ、彼らは2位につけているはずだ。美しいカンピオナートを送っているよ」。
-「キャンプのときのティフォージからの歓迎は全く予想していなかった。ローマに到着して、イタリアのカルチョというものをすぐに理解したよ。人々は毎日のようにボールのことを話し、喧嘩している」。
-「(Michel Telòの“Ai se eu te pego”という曲について)知っているよ。ディアキテがロッカールームでこのダンスを練習している。今度ゴールを決めたら、踊るつもりだよ」。
-「(ティフォージについて)偉大なティフォージだ。彼らとの間には何の問題もないよ。毎日、彼らは写真を撮るためにフォルメッロの入口の外で待ってくれている。彼らには感謝しているよ」。