・ホンダ獲得へあとは詳細、カリーソがモスクワへ...クラシッチも獲得か(Cittaceleste.it 01/24 18:50)
-Cittacelesteが入手した情報によると、ラツィオとCSKAの間ではケイスケ・ホンダのビアンコチェレステ移籍について合意が整ったようだ。移籍は、あとは詳細を定めるのみという状況になったと見られている。ロティートは、ホンダの獲得に向けて1250万ユーロ+カリーソ(ラツィオ側はCSKAとの間に生じた250万ユーロの差額分として提示)という条件を提示した。これに対し、正GKであるAkinfeevが離脱したためGKに困難を抱えているCSKAは、カリーソに向けてsiという返答を出したという。
-クラシッチ:コンテとマロッタはラツィオに向けてクラシッチのレンタル移籍を提案したようだ(シーズン後の買い取りオプション付き)。



・ホンダ交渉、カリーソがモスクワ行きか:代理人「可能性の一つ、近い時間内にローマに行く...」。(La Lazio siamo noi.it 01/24 19:27)
ローマにケイスケ・ホンダを連れて来る交渉はリズムをとりはじめた。ラツィオは時間を急ぎ、できる限り早く交渉を締結させようとしている。ホンダは、10月に手術を受けたヒザについて危険を冒したくない状態にあるため、カンピオナート再開(3月)に向けて現在スペインでキャンプを行っているCSKAには合流していない。CSKAの経営陣と自らの取り巻きに、イタリアでの経験のためにビアンコチェレステのプロジェクトを受け入れる願望を伝えたケイスケ・ホンダの頭は、既にローマにあるのだ。
現在のところ、ラツィオとCSKAの間にはまだ小さな額の差が生じている。また、ホンダを登録するためにはマキンワかカリーソのいずれかを国外に放出(または契約解除)する必要があるラツィオは、CSKAとの交渉に彼らのうちの1人を含めようとしたものの、CSKA側の経営陣はこの解決策には納得しなかった。だが、ここにきてカリーソのロシア行きという仮説は非常に具体的なものになってきている。CSKAは、正GKであるAkinfeevが少なくとも50日間離脱することになったため、新たなGKを模索しており、JPという低コストの仮説が好まれる可能性が出てきたのだ。そこで、LaLazioSiamoNoi.itは、カリーソの代理人であるパブロ・Sabbagに連絡を取った:「明日か明後日のうちに、私はイタリアに向かうことになる。CSKAは可能性の一つだが、まず私はローマに行ってロティート、ファン・パブロ(カリーソ)と話さなければならない。それまでは何も言うことはできないよ。我々は待たなければならない」。カリーソの将来はモスクワにあるかもしれない。一方、ホンダはローマに到着するのが待ちきれない状態にある。ロシアでは明日からメルカートが開かれることになっており、ラツィオは決定的なアプローチの準備ができている。



・ホンダ:明日にもシロ判定?(Lazialita.it 01/24 14:35)
ミラノのHotel Hiltonから届いた最新の情報によると、ラツィオはケイスケ・ホンダ獲得にますます近づいている。合意は、1400万ユーロで見つかった。
16:35追記 - 現状に関するCSKAの会長からのコメント:「オファーと要求の違いは250万ユーロ前後だ。明日には合意が見つかるよう願っている...」。



・ホンダ:ロシアから楽観視が到着:CSKA会長「200/300万ユーロの差額があるが、明日の会談で前進が見つかるはずだ」。(La Lazio siamo noi.it 01/24 17:18)
ケイスケ・ホンダ獲得へと常により接近しているラツィオだが、ロシアからは直接これを認める確証が届けられた。本日、CSKAのYevgeny Giner会長は、ビアンコチェレステとの接触の事実を認めた昨日のコメントに続き、両クラブの間には差が生じているものの、交渉が良い結果に至ることへの楽観的な意見を発した:「現時点で、ラツィオとCSKAの評価額には2/300万ユーロの差があり、交渉は遠いものとなっている。でも、そのことはともかく私は楽観視しているよ。私は、明日の会談で前進が見つかると思っているからね。交渉が既に締結されたと答えることはできないが、明日には新たなニュースがもたらされるかもしれない」。ロシアのカンピオナートのメルカートは、明日から開かれることになっている。両クラブの差はわずかなものとなっており、EU外登録枠となっているカリーソかマキンワのいずれかについて最後の詳細を定める必要性があるものの、CSKA側はホンダがイタリアに到着する願望を持っていることを過小評価することはできないだろう。



☆シルヴァーノ・マルティーナ代理人(マキンワの代理人) (Lazialita.it 01/24 12:06)
「CSKAとの交渉?それは全くのデタラメで単なる報道による作り話だ。CSKAはCLに出場していて、ラツィオと同等レベルにあるチームだよ。ラツィオがマキンワを放出するのであれば、CSKAのような重要なチームに譲渡しなければならない?現実では、Stephenに関する交渉は一切何も存在していない」



・ラツィオ-ホンダ、ますます接近:スペインからはコンディションを安心させるニュース(La Lazio siamo noi.itによるCorriere dello Sportの記事まとめ 01/24 12:16)
ラツィオとホンダはますます接近している:CSKAの会長は、両クラブの間に交渉の存在があることを認めた。現在、両クラブ間には200万ユーロの差が生じているが、CSKA側は要求額をわずかに引き下げている。交渉のカギは、ホンダの願望にあると言えるだろう。ホンダは、既にCSKAの経営陣に向けて自らのメッセージをハッキリさせている。ロティートは、ラツィオのジョーカーになることのできる日本のカルチョのスターを得る準備ができている。先週の金曜日、ロティート会長はターレDSとBabaievDGの会談にビデオで割り込み、既にラツィオ側の願望を伝えていたのである。
一方、ホンダのコンディションに関する不安は鎮まっている。ホンダはスペインでキャンプを行っているCSKAのトレーニングには参加していないが、ラツィオを待っている彼は、単に危険を冒すことを望んでいないだけなのだ。ケイスケはビアンコチェレステを選択し、既に数日ほどローマに滞在していた。



☆イリ・ターレDS (La Lazio siamo noi.it 01/23 19:46)
-「物事について、我々は偶然的ではない形で、しっかりと良い結果が出るように活動している。いくつかの重要な駒について話しているが、交渉は簡単じゃない。良い結果が出ることもあれば、悪い結果になることもある。ただ、我々はチームを発展させるために、すべてを尽くそうとしている」。
-「(ティフォージは早くヒットの選手を知りたがっていることについて)交渉というのは、若干の困難が伴うものだ。選手を買うことを望んでいるチームと選手を売りたがっているチームがあったとしても、交渉には長い時間が必要となる。なぜなら、我々は最高の形で交渉を締結したいと思っているからね。我々はできる限り早く決断に至りたいと思っているが、残念ながら話を継続して、良いタイミングを見極めることを余儀なくされてしまうんだ」。
-「(ロシアに向かった目的はホンダかDzagoevか)詳細が話題になっているが、少し喋り過ぎだよ。このことについて、話すことを恐れているわけじゃない。だが、我々はどんなに小さな予想外の展開も避けようとしているんだ。私は、メルカートが閉鎖されるまでの間に、夏に行ったようなハッキリとした仕事を遂行することを保証する。私が既に言ってきたように、チームはまだ向上しなければならない。我々は、そのために多くの何かを与えることのできる高水準の選手を連れて来る必要がある」。




-現状を説明するシセ:「俺はラツィオで満足しているが、戦術的なセリエAは難しい...プレイする時間が少なくなればゴールを決めることもさらに難しくなるけれど、俺は学ばなきゃいけない」。(01/24)
-DF補強:ダイネッリ獲得が浮上:CapozuccaDS「ラツィオとの接触は何もない」。(01/24)
-イングランドより:トッテナムもサラテを狙う(01/24)
-クラシッチへの足音は開かれたまま-カリーソがパルマに移籍する場合はBiabianyが絡む可能性(01/24)




☆フェデリコ・マケダ (Radio Mana Mana Sport)
-「ラツィオからイングランドに向かったのは、僕自身の選択だった。時間が経過しても全く後悔はしていない。もし、あの頃に戻れたとしても100回中100回僕はラツィオから去っていただろう」。
-「(シセについて)最高の人間だ。僕らには顔を合わせる機会があったんだ。彼のローマでの現状は残念に思っているよ。彼はポジションを奪い取るために懸命に働き、良いスタートを切っていたからね」。
-「(ラツィオのメルカートについて)ビアンコチェレステは中盤の補強に動いているけれど、僕はパロンボが良いと思うね。現在、彼は環境に苦しんでいる。彼は、セリエBでプレイする選手じゃないよ」。
-「正直に言う。いろいろな要因から、今はイタリアに帰ることは全く考えていない。若手への不当な扱い、賭けに関するスキャンダルを見ればわかるだろう。でも、将来いつかタイミングが合ったら、僕はまずラツィオを選ぶだろう。この意向はすごく強いし、疑いはない」。