・BabaevDG「ラツィオとの接触はない」。(La Lazio siamo noi.it16:48)
ホンダのための交渉は継続されており、次の時間は決定的なモノとなるだろう。ラツィオは複雑な交渉を締結するための取り組みを続けている。ただ、ロシアからはRoman Babaev(CSKAのDG)の否定の声が届けられた。「イタリアのプレスが言っていることは真実じゃないし、我々からしてみれば理解できないゲームだ。この最新の時間においては、ラツィオからの接触は何もないし、ホンダは我々と共にいる。彼はリハビリを終えるためにバルセロナに滞在しており、2月5日頃にはチームに合流することになるだろう」。



☆Roman BabaevDG(CSKA) (Cittaceleste.it 15:58)
「交渉に関しては様々な声が出ているが、これはゲーム以外の何物でもないよ。我々にとっては非常につまらないゲームだ。イタリアのプレスの言うことは真実じゃない。ラツィオの代表は誰も、ホンダについて我々に話してきていないよ」



・ホンダ:CSKAの二次キャンプにも招集されず-ラツィオを待つ(La Lazio siamo noi.it 14:58)
昨日、CSKAはスペインのMarbellaでの二次キャンプに出発した。二次キャンプは2月10日まで行われることになっているが、このキャンプの招集リストにケイスケ・ホンダの名前が含まれなかったことが関心を刺激している。公式情報では、理由はバルセロナでヒザの怪我を完治させるためというものとなっている。しかし、キャンプに招集されなかった主な要因は、ホンダのラツィオ移籍に向けて、代理人、ビアンコチェレステ経営陣、CSKA側が接触を強めているという点にあるだろう。



・ホンダ獲得へ向けた状況(Cittaceleste.itによるCorriere dello Sportのまとめ 06:04) 
CSKAの要求は1450万ユーロ。ロティートは200万ユーロのレンタルに1000万ユーロの買い取りオプションを付ける条件を提案。合意が見つかれば、その後カリーソを交渉に含めるかどうかが確認されることになる。
スポンサー:ロティートはCSKAとの交渉を締結し、国境を広げることを期待している。彼は、北京でのスーペルコッパで勝利を収めて中国を征服したあと、今度は日本にビアンコチェレステのマークを広めようとしているのである。そして、そこでは商業面や技術面における新たなパートナーを見つけることになるかもしれない。10年に及ぶプーマとの契約は延長されない可能性が大きくなっているようだ。




-インザーギ獲得が再浮上、しかしブライダが否定:「何もないし、私は信じていない」。



・シセの代理人「QPR行きに近い?No、でもラツィオに残ると答えることはできない」。(La Lazio siamo noi.it 01/27 19:40)
SkySport24のGianluca Di Marzioが伝えたところによると、シセにはセルティックも強いプレッシャーをかけているようだ。現時点ではQPRが有利な状態にあるが、Di Marzioの情報ではセルティックの動きによって情勢が変化する可能性があるという。そこで、我々はPhillippe Piola代理人と接触した。「シセはQPR行きに近づいている?No、現時点ではいかなる交渉も行われていない。多くのチームが関心を持っているよ。ラツィオに残るか?それを言うことはできない」。一方、セルティックのJohn Park役員は我々の取材に対し「我々がシセを狙っている?全くの間違いだ」とコメントした。



・FWのジレンマ:コーザック残留かサラテ復帰か(La Lazio siamo noi.itによるCorriere dello Sportまとめ)
-シセの出発は、ラツィオハウスにおけるFWのメルカートを再開させることになる。ホンダは日本代表でしばしばFWで起用されているため、この役割をカバーする可能性もあるが、彼は4-2-3-1のシステムにおけるクローゼの背後のポジションを争うことになるだろう。
-すべてはロティートの戦略に依存されている。コーザックにはチェゼーナなどからのオファーがあるが、経営陣は彼の残留を選択することになるかもしれない。仮に、新たな選手を仕入れることになる場合に、最も簡単な足音となるのはサラテの復帰だ。6月までインテルに残留することを望んでいるサラテは、ジェノアへの移籍を拒絶し、アーセナルやトッテナムからのサイレンに関しても確信を持っていない。だが、ロティート会長はサラテがベンチに座ることで価値が下がることに難色を示しており、クローゼの近くで結婚させることを望んでいる。




・パツィエンツァ獲得が浮上(La Lazio siamo noi.it)
Corriere dello Sportによると、ロティートはユヴェントスのミケーレ・パツィエンツァの獲得で中盤を補強することを考えているようだ。パツィエンツァは、買い取りオプション付きレンタルでユヴェントスから去ることが可能となっている。



☆Maurizio Setti副会長(ボローニャ) (Radio Manà Manà Sport 01/27)
「ムディンガイはここに残る。彼は重要な駒なんだ。彼についてはラツィオから尋ねられたが、それでも彼はここに残る。6月に再度話し合う可能性はあるけれどね」



☆Mauro PederzoliDS(ノヴァーラ) (La Lazio siamo noi.it 01/27)
「カヴァンダ獲得?そんなニュースは知らないよ。カヴァンダの名前が我々のクラブによって取り沙汰されるのはこれが初めてだ。交渉は何もないよ」




・正式決定:メンディチーノがターラントへレンタル移籍(La Lazio siamo noi.it)
グッビオでの時間は6ヶ月で終わった。チームが上向かない状況の中、最初の4試合で2得点を記録していたエットーレ・メンディチーノだが、監督がペッキアからシモーニに変わると同時に出場機会を失ってしまった。そのため、ラツィオとグッビオは合意した上で、メンディチーノをレガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネのターラントへ再レンタルすることを決定した。