・1月のポドルスキ獲得を夢見るラツィオ(La Lazio siamo noi.it 11/15)
-本日のCorriere dello Sportによると、ラツィオは1月のメルカートでのポドルスキ獲得という新たな可能性を浮上させたようだ。ロティートとターレの当初の目標はシーズン終了後にポドルスキをローマに連れて来るというものであったが、両者は時間を速めてクローゼとの“双子”を実現させる可能性を検討しているという。
-ポドルスキの評価額は1000万ユーロ前後となっているが、2013年に契約満了を迎えるという点を無視することはできないだろう。ポドルスキ側は既に契約を更新する意向がないことを示しており、6月にはケルンから去ることが確実となっている。 



-ポドルスキについて:ケルン「まだ1年半の契約が残っている...」。言葉を濁すポドルスキ「状況がどのように進むのか様子を見て評価したい」。(11/15)



・ポドルスキ(ケルン)
「僕の決定は、多くの要因が絡んでくるし、自分だけでは決めることはできないものだ。多くのモノを評価して決断したい」(La Lazio siamo noi.it 11/15)




・1月のメルカートでディアラ獲得に動く...買い取りオプション付きレンタルで接触(La Lazio siamo noi.it簡潔まとめ 11/16)
-1月のメルカートで中盤の補強を目指しているラツィオにおいて、1ヶ月ほど前から秘密の部屋で出回っている名前がLassana Diarra('85)だ。レアル・マドリードに所属する“Lass”について、イリ・ターレDSは既にレアル・マドリードの経営陣と接触している。
-ラツィオは、エルナネス-クローゼ-シセの驚きのトリオの背後にレデスマ-ルリッチ-ディアラの中盤を形成するために、インテル、ミラン、ローマなどとの競争に打ち勝とうとしている。イタリアのような重要なカンピオナートで主役の座を取り戻したい願望を持っているディアラは、クローゼなどと共にラツィオのプロジェクトに取り組むという考えに魅了されており、ラツィオ行きに前向きな姿勢となっている。最も大きな障害は年俸にあるが(レアルでの年俸は450万ユーロ)、ラツィオは6月に完全に買い取るオプションを付けたレンタルでの獲得を試みることになるだろう。



・ナインゴラン獲得は遠く...ゼニトが接近(La Lazio siamo noi.it 11/16)
ビアンコチェレステはナインゴラン獲得を試みたものの、彼の将来はイタリアから離れている。彼にはインテル、ユヴェントスが関心を寄せているほか、マンチェスター・シティとゼニトも既に最初の調査を行っている。チェッリーノ会長がナインゴランの移籍金として最低でも1200万ユーロを求めていることに加え、ヨーロッパのトップクラブとの競争もあることから、ラツィオのナインゴラン獲得は簡単ではない。




-Badeljの代理人「ミランとスペイン、イタリアのトップクラブがいる」。(11/16)
-Alexeの噂を消すベカーリ代理人「1月に移籍する可能性はない」。(11/15)
-ルンメニゲ「Pranjicを売るつもりはない...」。(11/15)
-ルーマニアより:“ラツィオがAlexeにオファーも、ディナモは拒絶”(11/15)
-クロアチアより:“ラツィオがPranjicを狙う。本人「バイエルンで失望している。1月には何かを変えなければいけない」”(11/15)




☆ハヴィエル・ガッリード (La Lazio siamo noi.it 11/15)
-「試練の日々を過ごしている。僕は、プロジェクトには含まれないまま、時間だけが過ぎているんだ」。
-「契約はあと3年半残っているけれど、僕はジョカトーレだし、日曜日にプレイできる可能性を持った状態でトレーニングしたいよ。ポジションのために戦って、何かを手に入れたいんだ。調子は良いし最高の仕事ができるはずだから、現状に失望しているよ」。
-「プレイするためなら減俸を受け入れる用意もできている。1月のメルカートでこの状況を解決できる可能性があるのか様子を見たい」。
-「古巣のソシエダ?僕にとっては重要なクラブだ。僕はあそこで人間として、そしてジョカトーレとして成長したからね。あそこに戻るというのは本当に魅力的な選択肢だけれど、正式なモノが何もない状態で幻想を引き起こしたくはない。彼らが関心を持ってくれていることは知っているけれどね。あそこには家族、友人がいるし、戻りたいと思っているし、それが実現したら美しいことだね」。