・ブレシア戦に向けて(La Lazio siamo noi.it)
-ロッキ vs サラテはロッキが有利:フロッカーリとコンビを組むFWの座を争っているロッキとサラテだが、本日の紅白戦ではロッキがフロッカーリとのコンビを形成した。
-レデスマも復帰へ:キエーヴォ戦でスタメンから外されていたレデスマは、再びスタメンの座を取り戻した。一方で、マトゥザレムは昨日から大事を取って別メニューを行っている。
-メルカート:パドヴァのリノ・フォスキDSがフォルメッロに姿を現した。メルカートの活動によるものだろうか?最も容易に思い浮かぶ最初の仮説は、“除外”されているフィルマーニ、ボネット、ペルペトゥイーニといった選手たちの1月へ向けた移籍交渉となっている。



・ガッリードが新たな負傷、遠のくスタメンデビュー(La Lazio siamo noi.it)
ハヴィエル・ガッリードはふくらはぎに問題が生まれてしまったため、再び戦線離脱する恐れが出てきた。




☆マウロ・サラテ インタビュー(La Lazio siamo noi.it)
-「悪夢の終わりだと言うにはまだ待つ必要があるけれど、キエーヴォ戦でのゴールには満足している。本当にしばらく振りのゴールを決めることができて、そのゴールによって簡単ではない試合で勝ち点3を取ることができたんだからね。イタリアでの初年度は僕にとって楽しい1年になったけれど、2年目は酷いモノになってしまった。いま、僕は初年度のサラテが本当のサラテであることを証明したい意欲に溢れているよ」。
-「自分のプレイスタイルを変えることは考えていない。僕は最初の頃からパスを出さないと言われていて、今も同じようにそう言われ続けている。僕は常に同じスタイルでプレイしようとしているんだ。ドリブルし過ぎだと思われているけれど、これは信頼の問題だろう。初年度はゴールを量産できてすべてが上手く行っていたけれど、昨年はなかなかゴールを決められなくて、ボールもしばしば奪われるようになって心理的にネガティヴになってしまった。でも、今は自分らしさを取り戻した感じだよ。調子は良いし、自信もある。プレッシャーの問題があったとは思わないね。僕はプレッシャーに困惑したりはしないから」。
-「チームはグループのために戦っているし、皆が皆を思ってプレイしている。僕とチームメイトの関係が難しくなったことはないし、この面に関する問題もこれまで何もなかったよ。このグループは平穏なグループだし、誰もフェノーメノになろうとはしていない」。
-「昨年のようなシーズンを過ごしたあとに移籍するのは簡単じゃなかった。ラツィオは僕を売ろうにも難しい状況になったからね。僕がここから去ることになるとしたら、それはクラブが重要なオファーと引き換えに僕を売ることを決めた場合だけだよ」。
-「僕のポジション?プリマ・プンタで力を証明することもできるし、身体的に見ればセコンダやサイドの要素でもある。僕はどのポジションでもプレイできるよ」。
-「イタリア代表?イタリア代表には多くの強力なFWがいると思うし、僕は母国だけでプレイしたい」。



☆シモーネ・デル・ネーロ
「僕にとって、日曜日の試合は別の試合とは全く違うものになる。僕はブレシアのユニフォームで7年の月日を過ごしたんだ。ただ、日曜の対戦では当然ながら勝ち点3を目指すことになるね。道はまだまだ長いけれど、僕らの歩みは正しいものになっているよ」(La Lazio siamo noi.it)