☆Pompiliu Popescu氏(ルーマニア代表のメディコ)
「ラドゥの状況はDidi Prodanと非常に似ている。ラドゥはキャリア終了となる危険を抱えたままプレイし続けているんだ。彼のケガはもっと重くなる恐れがあるし、今は起用するべきじゃない」(La Lazio siamo noi.it)



☆マウロ・サラテ
「僕にとって、ラツィオのユニフォームを着ることは夢だった。家族は、僕のことを幸せに思っている」(Lazio Style 1900=オフィシャルマガジンでの発言の一部)



☆エルナネス
「アンドレ(ディアス)とはサンパウロに居た頃から一緒にプレイしているし、僕にとっては兄貴のようなものだ。順応することに向けて、彼には助けられたよ。 マトゥザレム?彼のことは知らなかった。偉大な人間だね。イタリアのカルチョというものを教えてくれた」(Lazio Style 1900=オフィシャルマガジンでの発言の一部)




・アルビーノレッフェ戦(コッパ・イタリア) 予想スタメン(La Lazio siamo noi.it)
GK:ベルニ
DF:スカローニ-ディアキテ-ステンダルド-ガッリード
MF:ゴンザレス-レデスマ-ブレシアーノ
MF:フォッジャ
FW:コーザック-ロッキ
(ビサーリ-ディアス-カヴァンダ-ブロッキ-ペルペトゥイーニ-デル・ネーロ-フロッカーリ)




☆エディー・レヤ監督 記者会見(La Lazio siamo noi.it)
-「ここで勝ち進めば次はローマとのデルビーの可能性がある。これは大きな刺激となるね」。
-「我々は常にモチベーションを持たなければならない。明日はこれまでスペースが少なかった選手たちにチャンスが巡ってくる。ここで勝ち進むことができれば、次はローマと対戦できるかもしれない。この前のデルビーでのリヴェンジを果たすチャンスは、更なるモチベーションになるだろう。でも、我々はまず第一にどのような試合でもうまくやらなければならない。ラツィオは常に最大限に集中し、強いパフォーマンスを示すことに慣れなければならないんだ」。
-「私がここにやって来てから、クラブは安定して進化することができているが、まだまだ成長する必要がある。戦力は重要なモノとなっているし、結果も出ている。少しずつに成長することができているね。今は、どのように今シーズンを終えることができるのか様子を見ているよ。シーズンはまだ始まったばかりだし、重要な試合も残っているんだ。それでも、現状に満足していないと言うことはできないね」。
「ロッキ?私は、彼にはすぐに利益がもたらされると常に口にしてきた。日曜日にも利益が与えられる可能性があったよ。彼はフィジカル面でもメンタル面でも良い状態にあるし、トレーニングも決して休まずに常に起用できる状態をキープしている。本当に、皆のお手本だよ。明日、彼にゴールという満足感が与えられることを望んでいる。彼はイタリアでは数少ない、スペースを突くことのできる驚異的なFWだ」。
-「ラドゥの問題(ルーマニア協会が『ラドゥには手術の必要がある。手術しないとキャリアの危機を冒すことになる』と訴えた)?メディコやラドゥ本人と話をして、プレイを続けることで一致している。私は、同じような状況で1年半プレイしていたことがあるよ。12月まで様子を見ながらプレイし、問題が出てくるのかどうか見届けるが、いま手術することはできないよ」。



☆ハヴィエル・ガッリード
「今日まではほとんど仕事ができなかった。でも、今は調子も取り戻したよ。新たなチャンスを待っている」(La Lazio siamo noi.it)