・ムスレラ「GRAZIE LAZIO」(Corriere dello Sport)
「僕がここに居るのはラツィオのお陰だ。エクアドル戦では勝利か引き分けに狙いを定める。彼らも僕らも、お互いにW杯出場の可能性を残している」。ウルグアイで生まれたムスレラにとって、素晴らしい夜が訪れようとしている。彼はエクアドル戦でゴールマウスに立ちはだかることになるだろう。
願望−ムスレラの前回の代表召集はベンチ滞在で終わった。しかし、その後Castilloはボタフォゴでのポジションを失い、ナンドはイタリアで大きなパフォーマンスを披露した。「プレイしたいという願望はすごくある。ウルグアイがW杯出場権を獲得できるよう、最大のモノを与えたい。僕たちは難しい準備の時間を過ごしているけれど、知的な姿勢で試合に挑まなければいけない」。