☆ミロスラフ・クローゼ (La Lazio siamo noi.it 10/24)
-「僕にとって、2014年のW杯はスーペルなこのチームでの最後の戦いになるし、トロフィーを掲げて終わりたい。ビエルホフのゴールでEUROを制した16年前から、ドイツは勝利を望みながらもいつも2位に甘んじてきた。だから、もう一度勝利を取り戻したいんだ」。
-「(ラツィオ入りについて)最初の1ヶ月は言葉の壁で少し困難があったけれど、ローマに滞在して、ラツィオという良いチームでプレイすることができて幸運に感じているよ。幸いにも、素晴らしい先生の下でイタリア語を学ぶことができているし、すでに少しだけ話すこともできるようになった」。
-「ペトコヴィッチ?素晴らしい監督であることを示しているよね。いつも集中力を高く保たせてくれるし、彼には感謝しているよ。今シーズンはどうなるか?それを言うにはまだ早いと思う」。



☆アルバーノ・ビサーリ (La Lazio siamo noi.it 10/24)
-「フェデリコ(・マルケッティ)とは良い関係を築いているよ。僕らの間には、お互いに改善していく刺激を与え合う良い競争があるんだ。僕らは二人ともローマとの戦いを待ち望んでいるけれど、どちらを起用するかを決めるのは監督だ。別のクラブならレギュラーでプレイできるかもしれないけれど、そのことは気にしていないよ。重要なのは、監督に呼び出されたときにチームを助けることだ」。
-「僕はこのグループ、このチームを信じているから、契約を更新した。僕の目標は、この新たなラツィオで楽しくやっていくことだよ」。
-「試合に出られないときにも、周囲が僕の立場を評価してくれているのは嬉しいことだ。困難な時期にいつも僕を支えてくれているチームメイトに感謝したい」。




☆エルナン・クレスポ (La Lazio siamo noi.it 10/23)
-「ラツィオでは激しい2年間を過ごしたね。美しいものだったよ。僕のキャリアの大きな進展だった」。



☆アレッサンドロ・ネスタ(モントリオール) (La Lazio siamo noi.it 10/23)
-「セリエAを恋しいとは思っていないよ。いつの日にか戻るけれど、それは監督としてだ」。
-「(甥がローマ下部組織に入団したことについて)僕らの家族はラツィアーリだから、ラツィオに行けたら最も良かったし、少し奇妙だよね。でも、それぞれの道があるし、この話に干渉したくはない。大事なのは、最も成長することのできるクラブでプレイすることだ。ラツィオでもローマでも変わらないとは思うけれどね...」。




☆マッシモ・オッド氏 インタビュー(Il Tempo 10/18)
-あなたはローマで重要な時期を過ごし、ミランでは多くの勝利を得ました。これまでの戦いを振り返ってください。 
「僕のキャリアにとって、この2つのクラブは不可欠な存在だった。ただ、ラツィオにはより多くの何かがある。ローマは僕を興奮させる場所だと何度も口にしてきたし、ここには僕のハートのカケラを残している。ティフォージは僕のことを愛してくれているし、僕はいまも彼らとの繋がりを感じているよ。居心地は最高だったし、フォルメッロは第二の家だね。クラブからは、返しきれないくらい多くのモノを受け取ったよ。ミランでは最後の重要な地点に達することができたけれど、人生は勝利だけがすべてじゃない」  



-選手としてローマに戻ろうとしたことは?
「ラツィオでは僕の特徴を最大限に発揮することができた。ミランへの移籍はポジティヴなものだったけれど、僕の最高の時期はビアンコチェレステ時代だったと思っているよ。首都から去ることは、最後の最後まで悩んだよ。でも、クラブの問題によって移籍せざるを得なかったんだ。ミランに移籍してからは、クラブがSBを補強するたびに、自分がカピターノとして皆のお手本となっていたラツィオのことを思い出して、苦しく思っていた。でも、残念ながら復帰の可能性は存在しなかった」



-ラツィオ復帰の夢はいまもまだありますか?DSなどの役割で...
「僕がターレのポジションに?どこにサインすればいいの?冗談は置いておいて、複雑な環境の中で、近年クラブが残してきた仕事には賛辞を贈りたい。今後、自分がどのような任務に就くことになるかはまだわからないけれど、ローマに帰りたいという願望はいつも持っているよ。将来のことは、もうすぐわかるはずだ」




-ディアキテが所有する2台の自動車が火災によって破壊された模様(10/24)