-ウラジミール・ユーゴヴィッチ氏 (La Lazio siamo noi.it 12/15)
-「(1997/98のインテルとのUEFA杯決勝について)覚えているよ。僕らはインテルとの決勝戦の前に、コッパ・イタリア決勝ですべてを尽くしてミランに勝利した。それで、インテル戦のエネルギーはもう残っていなかったんだ」。
-「あのときのラツィオはまだ完成されてはいなかった。3つのカテゴリーで戦う戦力は揃っていなかったんだよ。あの翌年、ラツィオには多くの選手が到着し、ラツィオは多くの勝利を収めた。パリの決勝戦は、始まりに過ぎなかったんだ」。



-セバスティアン・ヴェロン氏 ローマを訪問(La Lazio saimo noi.it 12/14)
-「帰ってくることができて嬉しいよ。人々は、いつも俺のことを歓迎してくれた。思い出はとても多いし、本当に感謝している。6年振りにイタリアに戻ってくることができて興奮しているし、幸せだ」。
-「スクデットを取ったシーズンの後半戦のデルビーは、俺が愛情を持っている思い出の一つだ。ラツィオ-インテルの特別な思い出?スーペルコッパで4-3で勝った試合かな。多くのゴールが生まれた撃ち合いだったね。インテル時代で言うならば、ラツィオとの最初の試合だ(アドリアーノ、タラモンティがゴールを決めて1-1に終わった試合)。土曜日はスタジアムに向かうよ」。
-「(エストゥディアンテスの役員になったことについて)エストゥディアンテスで良い仕事ができたら良いね。監督?なりたいとは思っていないよ」。



-エルナン・クレスポ氏 (La Lazio siamo noi.it 12/13)
-「FWとして、セバ(ヴェロン)と一緒にプレイできたのはファンタスティックなことだった。彼とはパルマ、ラツィオで一緒にプレイしたけれど、彼のアシストのおかげで何度も簡単にゴールを決めることができたよ」。




-シアーニ ラツィオ1-0インテル試合後(La Lazio siamo noi.it 12/16)
-「(マルケッティとエルナネスの衝突について)彼らをすぐに引き離そうとした。空気が張り詰めていて、エルナネスも少しナーバスになっていたけれど、それ以上のことは何もないよ。試合中の会話のなかで起こりえることだよ」。



-ラツィオ1-0インテル試合後:レデスマ「飢え続けなきゃいけない。目標?サンプドリア戦の勝利だ!」。(12/16)
-ラツィオ1-0インテル試合後:ラツィオで100試合目のビアーヴァ「僕らは勝利に相応しかった!」(12/15)
-ラツィオ1-0インテル試合後:リヒトシュタイナー:「ラツィアーレの友人たちよ、ありがとう...」。(12/17)
-Tuttosport:クローゼのゴール後にディアスがストラマッチョーニ監督とコルドバを侮辱した模様(12/17)




-フェデリコ・マルケッティ (La Lazio siamo noi.it 12/15)
-「カリアリでは何ヶ月にも及ぶ地獄のような時間を過ごしたけれど、そのなかでも復活するためのエネルギーを蓄えていたよ。放出しなければならない怒りを感じていた。まるでRockyのようだったね」。
-「おそらく、W杯のときにはまだレギュラーになる準備ができていなかった。あの経験はあまり覚えていないよ」。
-「僕はラツィオで生まれ変わっている。ここでは皆が僕のことを信頼してくれているんだ」。
-「W杯終了後、僕はヴァカンスに向かって、インタビューに応じた。そのとき、記者から“サンプドリアに接近されていることは事実なのか”と尋ねられたんだ。それに対して、僕は落ち着いてこう答えた。“関心は持たれていたけれど、うまくは行かなかった”。そして、冗談で“移籍金が高すぎたからね”と言ったんだ。僕はカリアリで快適に過ごしていたけれど、CL出場権を手にしていたサンプドリアに向かうことに好意を持っていた。CLはすべての選手の夢だからね」。
-「その後、僕はチームから除外された。誰からも何も伝えられないままに、チームとはトレーニングできなくなったんだ。それからは待機していたけれど、メルカート最終日になっても状況は変わらなかった。ローマや国外の2つのクラブがGKを模索していたけれど、結局オファーは届かなかったんだ。僕からすれば、このような状況に陥ったのはあのインタビューのせいではないと思う。いくつかの別の要因があったと思うけれど、それは明かさない方が良いだろう」。



-サナ:「僕は途中で逃げ出すタイプじゃない。1月にもラツィオに残る。もし6月に機会があれば評価を下すけれど、今シーズンはラツィオのユニフォームで過ごすつもりだ」。(12/15)