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☆イリ・ターレDS　（La Lazio siamo noi.it　10/11）
-「（ロティート会長との関係について）彼は常に私のことを信頼してくれている。ローマのような難しい場所で働くにあたって、これは本当に助けになっているよ。クラブの信頼があれば、過剰な批判を気にすることなく道を歩むことができるからね」。

☆デリオ・ロッシ氏　（La Lazio siamo noi.it　10/11）
-「ラツィオ復帰？私自身には何の問題もないよ。私はプロだし、何の問題もなくローマに戻る」。
-「私が率いていた頃のラツィオは、ベーラミやリヒトシュタイナーのようなニューカマーが多くて、今ほど強くなかった。私には、将来を見据えてラツィオを築いていく必要があったんだ。でも、いまはクラブの戦略も変わり、年俸制限が引き上げられて、より力のある選手に狙いを定めるようになったね」。
-「（ディアキテについて）おそらく、ロティート会長は、ディアキテに対して大きなレベルのなかで力をアピールする機会を与えたことに関する感謝を求めているのだろう。個人的には、ディアキテのことは好きだよ。私は、彼の成長の姿をずっと眺めてきた」。　

☆マッシモ・オッド氏　（La Lazio siamo noi.it　10/10）
-「ローマではすべての人々からかわいがってもらって、愛してもらえた。クラブ、ティフォージ、チームメイト。ラツィオでは自分の特徴を存分に発揮することができたし、僕のキャリアのなかで最高の時期を過ごすことができたと思う。首都から去ることは、最後の最後まで悩んだよ。でも、クラブの問題があって、僕は移籍することになったんだ。残念ながら、復帰の可能性はなかった。ミランが新たなSBを獲得するたびに、僕はラツィオのことを考えていたんだけれどね」。
-「（将来について）いまはすべてのドアが開かれている状態だし、勉強して良い準備をしたい。DSと監督の資格を取ろうと思っているよ。つまり、自分に合った役割が何なのか、明らかになるのは運命次第だと思っている...遅かれ早かれチャンスが訪れるだろうし、そうなったら決断を下すよ。僕がターレDSのポストに？どこにサインすればいいんだ？冗談は置いておいて、難しい環境のなかでの近年の成果には賛辞を贈りたい。ちょっと前までは僕、ペルッツィ、リヴェラーニしかいなくて、降格の危機に瀕していたんだからね。崩れていた時期が終わったいま、ラツィオはCLのために戦っている」。

-トレーニングマッチ：ラツィオ6-2Civitavecchia（セリエD）：ビアーヴァ-ディアス-シアーニの3バックをテスト。（10/10）