☆マティアス・アルメイダ (La Lazio siamo noi.it 自伝より)
-「僕は毎日10本のタバコを吸っていた。また、アルコールの問題もあった。トレーニングですべてを燃焼しようとしていたけれど、限界があった。故郷Azulでは、一度5リットルのワインを飲んだことがある。まるでコカ・コーラのように飲んで、僕は眠りについた。そして、医者からは5時間もの間、点滴を受けたんだ。このスキャンダルは、インテル時代のこと。目を覚まして、ベッドの周りに家族全員がいるのを見て、僕の葬式が行われていると思った」。
-「最高のアルメイダが見られたのはラツィオ時代だろう」。
-「パルマ時代には、試合前に医師から点滴を受けていた。彼らは“ビタミンの混合物だ”と言っていたけれど、プレイする前には天井を飛び越えるような気分になっていた。選手たちは何も聞かなかったけれど、月日が経過してから心臓や筋肉の問題などで苦しみ、亡くなった選手もいる」。
-「2000-01シーズンの最終節、ローマの選手たちは僕らに向けて“君たちが負けることを望んでいる”と話してきた。僕らには何の目標もなかったけれど、僕は“no”と言った。センシーニも同じように答えた。ほとんどの選手はこのように答えたけれど、ピッチ上では何人かの選手がいつものようには戦わなかった。その後、僕は交代を要求し、ロッカールームに向かった。お金?僕は知らない...」。




☆ペトコヴィッチ監督 ナポリ戦前記者会見(La Lazio siamo noi.it 09/25)
-カヴァンダは引き続きスタメンになるのでしょうか?
「最高の11人で戦うことになる。カヴァンダはうまくやっているが、それぞれの選手たちはそれぞれの試合で良いパフォーマンスを見せなければならない。ナポリ戦でも彼がプレイする可能性があるが、評価はトレーニングが終わってから下すことになるよ」



-ナポリはラツィオよりも強いでしょうか?
「我々より強いチームなど存在しない。うぬぼれることなく、価値を示すために、ピッチ上で信念を持って戦わなければならない」



-サラテについて
「彼に対する失望はない。敗北のあとは、誰だって良い気分にはならないものだ。昨日、私はチーム全体に話をした。我々は崩壊してはいないし、穏やかだよ」 



-レデスマは、チームが“怒っている”と言っていました。
「明日の試合ではそのような美しいメンタルを見たいね」




・成長を続ける小さなカンピオーネ:オナツィがナイジェリア代表入り(La Lazio siamo noi.it 09/26)
-あらゆるジョカトーレが夢見る出来事が、エディー・オナツィの身に訪れた。MTNFootball.comによると、ナイジェリア代表はラツィオの若手MFオナツィを招集したようだ。オナツィはU-17、U-20でナイジェリア代表のユニフォームを着てプレイしたことがあるが、ナショナルチームに招集されるのは初めてのこととなる。




☆イゴール・プロッティ氏 (La Lazio siamo noi.it 09/26)
-「(デルビーでのロスタイムのゴールについて)最低でも10得点分の価値のあるゴールだったね(笑)」。
-「フロッカーリは大好きな選手だ。決してゴールを量産するようなボンバーではないけれど、チームのためにプレイできる特徴を持っているし、クローゼの理想的な代役になると思うよ。クローゼは、このカンピオナートで最も強いFWの一人だし、彼の代役を見つけるのはとても難しいけれどね」。
-「クローゼとカヴァーニはどっちが強いか?最も強い選手たちを評価するのは難しいよ。カヴァーニには多くのゴールと潜在能力があるけれど、いままでの功績などを考えてクローゼと言っておきたいね」。



☆エミルソン・クリバリ(グラスゴー・レンジャーズ) (La Lazio siamo noi.it 09/25)
-「デ・ランレンティスとの間には、素晴らしい思い出があるよ。ロティートへの言葉?何も言わない方がいい。ネガティヴなことしか言えないからね」。 



☆アレッサンドロ・イアンヌッツィ氏(ディ・ヴァイオ、ネスタと共にプリマヴェーラでプレイ) (La Lazio siamo noi.it 09/18)
-「フィジカル的な問題が、僕のキャリアを左右した。でも、不満や不平を言うことはできないよ」。
-「(1998/99シーズンにミランへ移籍したことについて)残念ながら、それがクラブの選択だった。僕はローマで成長したし、快くラツィオに残っていたのだけれどね。キャリアの最後までローマで過ごせたら最高だったんだけれど」。



☆ステファン・リヒトシュタイナー(ユヴェントス) (La Lazio siamo noi.it 09/12)
-「ラツィオでは途方もない3年間を過ごすことができた。ポジティヴなこと、ネガティヴなこと、たくさんのことがあったね。僕にとっては不可欠な時間だったし、すべてのティフォージとチームに感謝している」。
-「2つのタイトル獲得は、僕にとってもラツィオにとっても重要だった。それから、デルビーでのゴールもね」。
-「僕からすれば、今年のラツィオはローマよりも競争的なチームだ。デルビーに勝つ秘訣?とりあえず多くのゴールを決めること。それから、ローマには簡単にPKが与えられるから注意することだね(笑)」。




-移籍後、トリプレッタを記録したFWアルファーロ:「ドバイでは良い感じだけれど、イタリアに戻りたい」。(09/25)
-キエッリーニ:「ラツィオはタイトルのための準備はできていない」。(09/25)
-ダミーコ氏:「ラツィオはタイトルのための準備ができているようには見えない」。(09/24)
-ドバイのアルファーロ:「ラツィオが恋しい」。(09/21)
-サレルニターナ:3節を終えてGalderisi監督を解任、ペッローネが復帰(09/20)