☆サヴィーニ代理人(ディアキテの代理人) (La Lazio siamo noi.it 09/10)
-「1月にディアキテがユヴェントスへ?彼はコンテの構想には入っていない」。



☆クラウディオ・ロティート会長 (La Lazio siamo noi.it 09/12)
-「我々の守備陣は完璧だし、CBの駒は十分足りている。ディアキテが契約更新にサインするのならば、喜ばしいことだ。彼は私の子供のようなものだからね。でも、彼は我々のプロジェクトと一致しない年俸120万ユーロという条件を要求してきた。我々は、ボルドー、フィオレンティーナ、ロシア、イングランドのクラブが関心を寄せている彼に対して、70万ユーロを提示した」。 



☆サヴィーニ代理人(ディアキテの代理人) (La Lazio siamo noi.it 09/13) 
-「我々の要求は120万ユーロではなく、100万ユーロ+ボーナスだ。残念ながら、小さな距離が残り続けているよ」。
-「ラツィオは前に進みディアキテは後ろに下がっている?それは違う。ラツィオが75万ユーロ+ボーナスを提示したという話はメディアから知らされたんだ。繰り返すが、すべてが終わったわけではないし、すぐに終わりが訪れることはないだろう。ただ、このような状況が1月まで続くのであれば、我々はどのようなオファーも評価することになる」。 
-「我々を本当に危機に陥れた唯一のクラブはフィオレンティーナだった。経済的にもプロジェクト的にも魅力的なオファーだったし、2日間ほど考えたが、最終的には受け入れないことを選択した。理由は簡単だよ。本人は、ラツィオのことをイタリアにある4つの名門クラブの1つだと考えているからだ。だから、オファーを受け入れるとしたらインテル、ミラン、ユヴェントスという、もっと立派なクラブからのものだけになる。ユヴェントスもインテルも、これまではディアキテへの関心は示していない。ミランはメスバーとトレードしようとしていたが、両クラブの交渉は進まなかった」。 
-「ボッリエッロとのトレードのアイデアは、私が考えたものだ。ラツィオとローマの選手のトレードには誰ひとり成功していないから、その最初の一人になろうとしたんだけれどね。すべての始まりは、ハンガリーの選手についてサバティーニと交渉していたときだった。私はこのアイデアを提案し、サバティーニもこれを信じたんだ。でも、残念ながらすぐに消えてしまった」。
-「新たな会談はいつか?正確に言うことはできない」。 
-「ディアキテは完全にラツィオの選手だ。彼はグループに属しているし、近いうちに試合でも起用されることになると願っているよ。なぜカンピオナートに招集されていないのか?彼のケガはまだ完治していないから、テクニカル・スタッフはリスクを冒すことを避けたんだ。ただ、ELの登録メンバーから外れたのはテクニカルな選択ではく、クラブの選択だったし、残念に思っている」。 




・ラツィオ:エルナネスへのトッテナムからのオファーを拒絶していた(La Lazio siamo noi.it 09/13)
-Gazzetta dello Sportより:トッテナムは夏のメルカートでエルナネスの獲得に向けて1500万ユーロのオファーを提示したが、ロティート会長はよろめきながらも“no, grazie”と返答した。
-なお、我々が入手した情報では、ロティート会長はエルナネスとの契約を2017年まで延長するために動いているようだ。



・エルナネスの代理人がラツィオと会談(La Lazio siamo noi.it 09/13)
-Joseph Lee代理人:「昨晩、Villa San Sebastianoに行ってきたよ。ロティートとは2,3ヶ月前にも話をした。アンデルソン(エルナネス)には2015年までラツィオとの合意がある。我々の会談の詳細については話したくない...ただ、現在と将来に関して話したとだけ言っておくよ...これ以上を言うことはできない。会長は、アンデルソンがラツィオにとって重要な選手であることを示してくれた」。




・正式決定:アルファーロが買い取りオプション付きレンタルでアル・ワスルへ(La Lazio siamo noi.it 09/13)
-ラツィオのエミリアーノ・アルファーロは買い取りオプション付きレンタルでアル・ワスルへ移籍することになった。条件はレンタル料50万ユーロ+350万ユーロの買い取りオプション。



☆ファビオ・フィルマーニ(かつてアル・ワスルに2シーズン在籍) (La Lazio siamo noi.it 09/13)
-「(アルファーロのアル・ワスル行きの交渉に介入)クラブは、アルファーロのような特徴を持ったFWを探していた。僕らは、彼の獲得に満足している」。
-「交渉は2,3日の間にすべてが終わった。アルファーロ自身もプレイできる居場所を見つけることができて、すぐに納得してくれたよ。アラブのカルチョは進化している最中だし、多くのプロと良い監督が存在している」。
-「移籍形態は買い取りオプション付きレンタルになる。アルファーロにとって、新たなカンピオナートが都合の良いものなのかどうかを確かめるために、この形態になったんだ。ラツィオとの交渉は楽しかったよ。ちょっと前までチームメイトだったターレと一緒に取り組んだわけだしね。評価額は400万ユーロよりも少し下がるものになるだろう」。
-「(将来はラツィオのDS就任を夢見ていることについて)いまはまだわからないけれど、時間が経ったらそのような夢を持つことになるかもしれない。クラブとの関係がどんなに良いものであっても、選手として問題を抱えてしまうこともある。でも、すべてもう過去の話だ。自分にはもう居場所がないとわかったから、僕は別の場所で経験を積むことを選択した。でも、僕は永遠にラツィオに感謝している」。




-サッスオーロのベビー・タレント、ベラルディに注目:マンチェスター・ユナイテッドも欲しがる(09/13)




・ラツィオの選手の年俸リスト(La Lazio siamo noi.it)
クローゼ / 210万ユーロ
サラテ / 210万ユーロ
エルナネス / 180万ユーロ
サナ / 170万ユーロ
エデルソン / 170万ユーロ
レデスマ / 140万ユーロ
コンコ / 130万ユーロ
マトゥザレム / 130万ユーロ
ラドゥ / 130万ユーロ
ロッキ / 130万ユーロ
ブロッキ / 120万ユーロ
シアーニ / 110万ユーロ
ディアス / 110万ユーロ
フロッカーリ / 110万ユーロ
マルケッティ / 110万ユーロ
フォッジャ / 100万ユーロ
マウリ / 100万ユーロ
スクッリ / 95万ユーロ
カンドレーヴァ / 90万ユーロ
ビアーヴァ / 80万ユーロ
スタンケヴィチウス / 80万ユーロ
ザウリ / 80万ユーロ
ルリッチ / 75万ユーロ
アルファーロ / 70万ユーロ
ゴンザレス / 70万ユーロ
カリーソ / 65万ユーロ
ビサーリ / 60万ユーロ