☆エデルソン 加入記者会見(La Lazio siamo noi.it 07/05)
-「ラツィオの選手になることができてものすごく満足している。とても幸せな一日だ。ラツィオからは、数年前からラブコールを受けていたよ。ラツィオのようなグランデなクラブの一員としてイタリアでプレイすることになり、夢が実現した。会長の言葉には感謝しているし、最大のモノを与えたい。この冒険を始めるのが待ちきれないよ」。



-オリンピコでの初ゴールは?
「子供のように喜んで、アークィラ・オリンピアのように飛びたい」



-リヨンでの最後の時間について
「ビアンコチェレステが僕に敬意を寄せてくれていることはわかっていた。リヨンでの最後の月には多くのオファーがあったけれど、僕のマネージャーは、僕のクラブはラツィオだと言った。僕も、いつもここに来なければならないと思っていたよ。ケガはもう過去のものだ。いまは100%の状態にあるし、継続的にプレイして、目標を達成できるよう望んでいる」



-ポジションは?
「セコンダ・プンタかFWの背後のナンバー10のような場所だね。でも、決めるのは監督だ。リヨンでは5つのポジションでプレイしていたよ」



-イタリアのカンピオナートについては知っていますか?
「イタリアのカンピオナートには大きな敬意を持っているよ。グランデなクラブやグランデなカンピオーネと戦うことができる。重要な場所での新たな冒険は難しいものになるけれど、これに勝利することができればとても美しいことだね。謙虚に、懸命に仕事をしたい」



-将来に向けた野心は?
「ラツィオは、賞賛に値した会長のいるグランデなクラブだ。会長は、“我々は勝たなければならない”と話してくれたし、僕も勝つためにここに来た。ラツィオは様々なトロフィーを獲得することを望んでいる。目標は、カンピオナートのトップグループに属してCLを目指すことだと思う」



-エルナネスとの共存について
「彼は偉大なカンピオーネだ。大事なのはお互いに助け合ってチームのために戦うことだし、彼と一緒にプレイすることに悩みの種は何もないよ。僕にとって、彼のようなカンピオーネとプレイすることはとても美しいことだ」



-目標は2014年W杯ですか?
「確かに、それは驚異的なものだし、僕はそのためにも戦うことになる。ラツィオで良いパフォーマンスを見せることができれば、代表からの呼び出しが来るはずだ。ラツィオで最大のモノを与えて、それから代表チームに入れたらいいね」



-ティフォージのことは知っていますか?
「Si、彼らとはもう会ったよ。彼らは非常に良い形で僕を歓迎してくれた。彼らから真っ先に受けた要望は、デルビーでのゴールだったよ(笑)」



-ピッチ外ではどのようなタイプの人間なのでしょう?
「僕は落ち着いた人間だし、家族と一緒に家に居ることが好きだ。自分の子供と遊ぶこと以外だったら、音楽を聴いているのが好きだね」



-ナンバー10は求めたのでしょうか?
「僕は代表チームでこのナンバーを背負って、U-17W杯でカンピオーネになった。それから、ニースでもリヨンでもこのナンバーを背負ってきた。ナンバー10はブラジル人にとっては神話のようなものだけれど、背番号は最も重要なものではないし、もし可能だったら貰いたいとだけ伝えたよ。ナンバー10だけじゃなくて、ナンバー7も好きだよ」




☆クラウディオ・ロティート会長(エデルソンの加入記者会見にて) (La Lazio siamo noi.it 07/05) 
-ブレーノへの判決について
「正直に言えば、全く理解できなかった」



-あなたが約束していた4人のカンピオーネは、本当に到着するのでしょうか?
「私は、“ラツィオは、高いプロフィールを持つ選手に近づいた”と言ったんだ。君からみて、エデルソンはカンピオーネかい?エデルソンは1600万ユーロ、ブレーノは1800万ユーロで移籍した選手だ。これまで、ラツィオは何の宣言もせずに、事実だけを残してきた。我々にとってのカンピオーネとは、技術的な競争力を持っていて、なおかつ道徳性も持った人間のことだ」 



-Yilmazは到着するのでしょうか?
「私は何も知らない。私は資格はく奪の状態にあるし、話し合いには何も参加していないんだ。もちろん、メルカートにも参加していない。周囲は、そんなわけがないと言っているけれどね。ペトコヴィッチの招聘も、私ではなくターレが動いたものだ。DSは私と話をして、そのまま交渉を進めて行っているんだよ」




☆シモーネ・デル・ネーロ(ラツィオとの契約が満了) (La Lazio siamo noi.it 06/30)
-「ラツィオのティフォージからの愛情は、ローマから出て行くことになっても僕の心に残るだろう。この4年半、彼らは本当に美しかった。ピッチ上ではあまりプレイできなかったけれど、僕は常に魂を与えてきたし、ティフォージはこのことをしっかり見てくれていた」。
-「チェゼーナ行きの経緯?僕には居場所がなかったから、ローマから出て行くことにしたんだ。自分のキャリアにとって正しい選択をしたと思っているよ。チェゼーナでは7年振りにゴールを決めることができたし、ローマ相手にもゴールを叩き込んで、ものすごい満足感を得ることができた...ローマ相手に決めたゴールは、すべてのラツィアーリに向けたものだったよ。それを伝えるために、TVカメラに向かったんだ」。
-「(CL予備予選)ディナモでの試合は、楽しいものだったね。最高の気分だったよ。めったにない夜だった」。
-「(今後について)オファーを待っている。家で良い知らせを待っているんだ。チェゼーナには残らないだろう」。 
-「ラツィオのティフォージへ、いつか一緒にクルヴァ・ノルドで笑いながら試合を観戦しよう」。



☆トンマーゾ・ベルニ(スポルティング・ブラガ) (La Lazio siamo noi.it 07/04)
-「いまはヴァカンスを過ごしている。とにかく楽しみたい」。
-「新シーズンもやってやるという願望に満ちているよ。昨シーズンは美しい経験になったよ。僕らは、このクラブの歴史に残る偉業を達成したんだ。ものすごい満足感だったね」。
-「昨シーズンのラツィオに対しては、賛辞を送ること以外には何もできない。怪我人続出の厳しいシーズンのなかで、土壇場でCL出場権を逃してしまったのだからね。レヤとチームには賛辞を送りたい」。
-「デルビーを観戦したこと?すべての人々への感謝を伝えたくて、あのようにしたんだ。ラツィオでの物語は、本当に美しい記憶だからね」。
-「ラツィオの元チームメイトの多くとは、いまもしばしば連絡を取っているし、時間があれば一緒に食事をしたりもしているよ」。



☆ガビー・ムディンガイ(ボローニャ) (La Lazio siamo noi.it 07/05)
-「僕はラツィオで79試合に出場し、CLでもプレイした。あそこから去るという選択は、僕の願望とは裏腹のモノだった。あれは、いまもまだ心残りだ」。
-「あのとき、僕は代理人と一緒にアウロンゾにいた。そこで、ボローニャからのオファーを受け取ったと聞いたんだ。僕はボローニャがセリエAに昇格したことも知らなかったから、“下部のカテゴリーには行きたくない”と言ったんだ。そして、ロティートは僕とパンデフは非売品だと言った」。
-「その日の夜、僕と代理人はターレDSから呼び出された。そして、“ボローニャからのオファーを受け入れなければならない”と言われて、さもなければ試合ではプレイできないとも言われた。それで、僕は会長と話をしたいと言った。会長との関係は最高のものだったからね。でも、会長は僕と話すことを受け入れようとはしなかった」。 
-「クラブはデリオ・ロッシが僕を必要としていないと言っていたけれど、監督はクラブから“ムディンガイは移籍を求めている”と聞いたみたい。これは、両方とも全くのウソだったよ。監督との関係は素晴らしいものだったし、あのあとにお互いにすべてをハッキリさせたよ」。




-バルザレッティ:フロッカーリをトレード要員に?(07/05)
-ブレーノの代わりのDF補強:新たな名前はUvini...代理人「本人は好意を持っている...」。(07/05)
-カンドレーヴァ:ラツィオとウディネーゼが共同保有で合意(07/05)
-ブレーノ:3年9ヶ月の刑務所行き、addio Lazio...(07/05)
-アルファーロ:レヴァンテが完全移籍での獲得を狙う(07/04)
-ペスカーラ-ラツィオ:デッリ・カッリDS「フロッカーリ、フォッジャ、カリーソのレンタル移籍について尋ねたが、ラツィオは売却を望んでいる..コーザック?ロティートにとっては非売品だ」。(07/04)
-サントン:ファンタメルカート以上にならず、代理人が否定(07/04)
-ザウリ:「レヴァンテは良い目的地だが、接触は何もない...」。(07/04)
-エデルソンの交渉について話すカリエンド代理人:「インテルは非常に手ごわい競争相手だった...ロティートは5年間、エデルソンを欲しがってきた」。(07/04)
-カシラギ:「私とジャンフランコ(・ゾラ)にとって、ラツィオは理想的な解決だった...」。(07/03)
-ラツィオ-Yilmaz:決定的な一日:代理人が本日イタリア入り(07/02)
-将来は不透明なステンダルド:「ラツィオ、フィレンツェ、ベルガモ、どこでプレイするのかはわからない」。(07/02)
-コンコの選択肢:Vanden Borreがポールポジション?ペスカーラがカリーソを尋ねる(07/02)
-トリノがフロッカーリに好意(07/01)
-シオンのDegennaroDS:「Die?ペトコヴィッチが好んでいるが、ラツィオはブレーノが到着しなかった場合の獲得を考えている...Koch?第二の選択だろう」。(06/30)
-サラテ:「残留するかどうか?僕は残留を望んでいる」。(06/30)
-エデルソン:イタリアのパスポートが到着:「今日から、僕はイタリアの市民だ」。(06/30)
-右サイドの補強:Kochが浮上(06/30)
-カンドレーヴァ:ウディネーゼのラリーニ「共同保有で合意しているし、問題はない...コーザック?ウディネーゼは若手主体のチームだ...」。(06/30)
-バロテッリ:2007年にベッリンツォーナ時代にペトコヴィッチと共に過ごしていた経緯:当時のDS「ペトコヴィッチは、バロテッリをまだまだ未熟だと思っていた」。(06/30)