-ミラノの検察が資金洗浄の疑いでルチアーノ・ザウリを捜査...(09/17)




☆ペトコヴィッチ監督 (La Lazio siamo noi.it 09/17)
-ラツィオは明確なパフォーマンスを見せています。
「我々は大きく改善されているし、これは喜ばしいことだ。でも、我々にはまだまだ進展していく余地が残っている。選手たちは全く浮き足立っていないよ」



-プレカンピオナートでの懐疑論についてどう思っていますか?ラツィオは重要な試合でしっかりと結果を出しています。
「私は、プレカンピオナートについては結果の観点ではあまり考慮していなかった。あの時期は評価の期間だったんだ。それにフィジカルトレーニングによって、選手たちの状態も100%にはなかった。現在、我々は信頼を取り戻した。結果が出ればあらゆることがポジティヴになるし、これを続けて行きたい」 



-左SBの人材不足については、カヴァンダを育成していくのでしょうか?
「カヴァンダはこのチームに属すことのできる要素であることを示した。我々には多くの戦力がいる。あらゆる選手たちが、うまくやることができると信じているよ」



-木曜日、サラテはピッチの立つのでしょうか?
「様子を見よう。オフを挟んでの明日、どのような状態にあるのか確かめるよ」



-あなたのラツィオ入りについては懐疑論がありましたが?
「私がこれまで何をしてきたのかわかっていなかったのだろう。でも、そのようなことは気にしていなかったし、ラツィオのために働くことだけを考えていたよ」



-ティフォージへの挨拶を
「彼らのことは大好きだよ。現在、我々は良い点にあるし、ポジティヴなスピリッツを作ろうとしている。もっと成長していきたいと思っているよ」



-アッボナメントについて
「ティフォージはあらゆる状況で12番目の選手になる。ラツィオには、いつだってティフォージの存在が必要だ」




・09/17
-トッテナム戦:コンコの出場が微妙に、選択肢にはスカローニ
-デ・カーニオ:「ラツィオはユーヴェ、インテル、ナポリと共にスクデットを争うことになるだろう」。
-ランバウディ:「ラツィオはトップ3を狙える...エルナネスはカンピオーネだ」。
-ラツィオについて:マルケジャーニ氏:「現代的なスタイルを持ったチームだ...」。
-マウリ:「この3連勝は夏にやってきた仕事が実ったもの」。




・09/15
-マルケジャーニ氏:「これほど強いラツィオになるとは予想していなかった...クローゼは謙遜のカンピオーネ、マルケッティは代表に値している」。
-スタンケヴィチウスが復活:「傍に居てくれた人々にお返ししたいし、ラツィオに多くのモノを与えたい」。




☆ペトコヴィッチ監督 キエーヴォ戦後 記者会見 (La Lazio siamo noi.it 09/16) 
-マエストレッリの記録に並びました(※クラブ初のスクデット獲得時の監督。開幕3連勝)
「幸せだし、嬉しいよ。でも、チームはしっかりと地に足をつけていなければならない」



☆クラウディオ・ロティート会長
-「我々は地に足をつけて歩んで行かなければならない。我々のモットーは犠牲の謙遜と勇気だ。試合を終えるごとに、同じ精神で帰らなければいけない。試合結果にはチームの潜在能力だけでなく、様々な要因が絡むものだ。昨年、我々には運がなかった。今年は逆になることを願っているよ」。
-「チーム全体が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。エルナネスは偉大なプレイを見せたが、それ以上に我々はグループとしてまとまっていたね」。
-「エルナネスは一定レベルから抜けたパフォーマンスを作ったが、彼はチームのためにしっかりとプレイしていた。また、あまり出場機会のないカヴァンダも大きなパフォーマンスを作ったね。ペトコヴィッチは彼らをどのように管理するべきかわかっているし、若い選手と経験豊富な選手をうまく混同させているよ」。



☆ルイス・ペドロ・カヴァンダ(キエーヴォ戦後) (La Lazio siamo noi.it 09/16)
-「ミステルは若手のことをよく気にかけてくれている。僕のことも考慮してくれているし、嬉しいよ」。



-キエーヴォ戦後:マウリ:「チームは成熟しているけれど、頭を上げてはいけない」。
-キエーヴォ戦後:クローゼ:「後半は前半のレベルを保つことができなかったけれど、問題はなかった」
-キエーヴォ戦後:キエーヴォのディ・カルロ監督:「クオリティの違いがあった。(先制点のシーンについて)マウリが倒れていたから、我々はボールを出したかったんだ」。
-キエーヴォMFルチアーノ:「エルナネスは一定レベルから外れていた...ラツィオはスクデットのために戦えるはずだ」。




☆ロベルト・バローニオ氏 (La Lazio siamo noi.it 09/14)
-「ラツィオについて?まだ何も言えないよ。2連勝のあとに、“良い監督だね”と言うのは簡単だけれど、まだ待つ必要がある。もちろん、ラツィオのティフォージとして僕も幸せに思っているけれど、まだ時間をかけなきゃいけない。1ヶ月後に、これまでの功績がさらに大きなモノになっているのかどうか見てみたいね」。
-「ラツィオ時代の思い出?たくさんあるけれど、北京で主役として獲得したスーペルコッパかな。でも、カップ・ウィナース・カップやその他のスーペルコッパの勝利も嬉しかったよ。それと、鮮明に覚えているのが、多くのカンピオーニと一緒にプレイしたことだ。彼らとプレイしたことは忘れられないよ。ラツィオのユニフォームを着ることができて、誇りに思う」。
-「僕の現状?いまはFutbol ClubのAllievi Regionaliで監督をしている。この仕事が自分に合っているのか理解するために、監督を始めたところなんだ」。




・挽回を望むカヴァンダ(La Lazio siamo noi.it 09/13)
-彼は、ラツィオを征服することを望んでいる。ルリッチの負傷により、彼にはキエーヴォ戦でチャンスが訪れるかもしれない。カヴァンダは、ペトコヴィッチの信頼を掴むための重要な一歩を踏み出すことを望んでいる。
-2年前のユヴェントス戦。カヴァンダのサイドを破られてクラシッチに決められた94分の失点は、レヤの信頼を燃やした。それから1ヶ月後、カヴァンダはトリノへレンタル移籍した。レヤ体制での6ヶ月間、3試合の出場、そして静かな緊張:昨シーズン、ラツィオに戻ったカヴァンダは、ミラン-ラツィオのメンバー招集を拒絶した。その後、2011年12月16日のウディネーゼ戦でスタメン出場を果たして平和を取り戻す。そして、彼は1月にバーリへと旅立った。
-才能と厚かましい難しい性格。「怖いか?」。ある日、彼に対してレヤはこのように話しかけた。そう、2010年9月22日の朝のことだった。答え:「ミステル、僕には2本の足がある」。そして、彼はロナウジーニョをストップした。才能と厚かましさ。彼は、自らのルーツであるアンゴラに強い絆を持っており、家にお金を送っている。