・ラツィオ0-1オサスーナ
得点者:後半27分Nekounam


<前半>
GK:マルケッティ
4:ザウリ-ステンダルド-ディアキテ-ガッリード
2:Cana-レデスマ
3:サラテ-フォッジャ-スクッリ
1:フロッカーリ



<後半>
GK:ビサーリ
4:スカローニ-ビアーヴァ-ディアス-ラドゥ
3:ブロッキ-マトゥザレム-マウリ
1:エルナネス
2:クローゼ-シセ




・フォッジャの代理人「現在も、すべてはストップしている」。
・ビサーリの代理人「アルゼンチンとトルコからのオファーがあるが、ビサーリはマルケッティとポジションを争ってプレイすることを望んでいる」。



・カンポーリ、ラツィオとの契約更新は実現せず:ピサへ移籍(La Lazio siamo noi.it 7/28)
-ラツィオ下部組織において、アレッシオ・カンポーリ('92)は疑いのない才能を持つ若手の一人と見られていた(2009年にドイツで行われたU-17EUROにも出場)。しかし、苦しみのシーズンを終えたカンポーリには、ラツィオからの契約更新のオファーは届かなかった。ここ数年の長引く負傷が、否定的な連鎖を引き起こしてしまったのである。カンポーリとラツィオの道はここで途切れ、この若者はレガ・プロのピサに向かうことになった。ピサは、カンポーリをケガから復活させて、若きアズーリの一員としてこれまで23試合2得点という数字を残した才能を開花させることを望んでいる。



・Pjanic:ラツィオにSiと答える1週間(La Lazio siamo noi.it 7/28付けのニュース)
-フランスでは、Miralem Pjanicはラツィオの新たな選手と考慮されている。Pjanicはビアンコチェレステ経営陣と口頭で合意に達しており、父-代理人とロティート会長は1週間以内に将来を決定しようとしている。Pjanicに近い情報源によると、リヨンの経営陣との関係にヒビが入っているPjanicは、ローマの街でクローゼのような選手の傍でプレイすることに魅せられているようだ。
-ただ、感覚としてはリヨンは1200万ユーロの移籍金を求めているため、ラツィオは重要な要素(サラテ)を売る必要があるだろう。



☆ジブリル・シセ(La Lazio siamo noi.it 7/28)
-「ティフォージからは驚くべき歓迎を受けたし、すごく支えになっているよ。彼らは新シーズンに向けた準備を手助けしてくれているね。多くのティフォージからサインを求められて、彼らはさらに『お前が来てくれて幸せだ』とも話してくれた。おそらく、一部にはファシストのティフォージもいるだろうけれど、今のところはまだ目にしていないよ」。
※シセはウスマヌ・ダボからラツィオのことを聞いた上で移籍を決意したとのこと。



☆ウスマヌ・ダボ氏(La Lazio siamo noi.it 7/28)
-「ラツィアーリは人種差別的?僕にとってはデリケートな問題だけれど、僕とティフォージの間には何の問題もなかったよ。僕らの間には信じがたいほどの関係があったし、すごく強い絆もあった。ディアキテについても同じだよ。彼は黒いけれど、何の問題も抱えていない。黒人であろうと、黄色であろうと、白であろうと、何の心配もないよ」。




・欧州のビッグクラブが狙うCoates:ラツィオも動く