・デルビー:ラツィオ予想スタメン(La Lazio siamo noi.it)
GK:マルケッティ
DF:コンコ-ビアーヴァ-ディアス-ラドゥ
MF:ゴンザレス-レデスマ-ブロッキ
MF:エルナネス
FW:シセ-クローゼ
(ビサーリ-ディアキテ-ルリッチ-マウリ-マトゥザレム-スクッリ-ロッキ)
出場停止:なし
ケガ人:なし
警告リーチ:ディアス
その他戦力:スタンケヴィチウス-サナ-コーザック



・デルビー:ローマ予想スタメン(La Lazio siamo noi.it)
GK:ステケレンブルグ
DF:ロージ-ブルディッソ-シェアー-ホセ・アンヘル
MF:シンプリシオ-デ・ロッシ-ペッロッタ
MF:Pjanic
FW:ボーヤン-オズヴァルド
(クルチ-エインセ-ガゴ-ピサーロ-ラメラ-ボリーニ-ボッリエッロ)
出場停止:なし
ケガ人:トッティ、オカカ、ロボント、シシーニョ
警告リーチ:なし
その他戦力:カッセッティ、タッデイ、フアン、グレコ




☆エディー・レヤ監督 デルビー前記者会見(La Lazio siamo noi.it 15日)
-「夢を叶えるためには、信じる必要がある。我々は、勝利できると信じている」。
-「デルビーの勝利という満足感を得られずにいることは、ティフォージと同様に私自身も本当に残念に思っている。ローマにおけるデルビーの意味合いはよくわかっているし、今度こそは成功を収めたい。我々にはクオリティと経験を持った選手がいる。ジャッロロッシも我々と同様に楽しい時間を過ごしているが、我々は成長し、安定感を手にしている」。 
-「試合についての予測はしたくないが、私はラツィオに対する全幅の信頼があるし、素晴らしいデルビーになることを望んでいるよ」。
-「選手たちのモチベーションはとても高いよ。代表ゲームによる休暇期間はデルビーへの準備に向けて影響を与えた。我々は明確さとインテリジェンスを保たなければならない。昨年の最後のデルビーでは、メンタル面で圧倒されてしまったし、今回の試合ではポジティヴな特徴をピッチ上で示す必要がある。今シーズンの我々には一連の経験とクオリティがあるから、集中力や緊張感などのメンタル的な面での悩みはないと思う。大事なのは、挑発に乗らないよう常に頭を使うことだ」。
-「主審にタリアヴェントを指名したこと?試合はレフェリーに依存されたものではなく、我々だけのものだ。重要な価値はあるが、議論するべきエピソードが生まれないことに期待している」。




☆フランチェスコ・トッティ(ローマ) (La Lazio siamo noi.it 13日)
-「デルビー男はラツィオの監督さ。彼は、俺たちに多くの財産をもたらしてくれる。冗談はやめて、クローゼには注意しなきゃいけないな。アイツがこれほど強い選手だとは思っていなかったよ。今回のデルビーも、いつも通りラツィオが有利だよ」。
-「オリンピア?あれが飛ぶんなら綺麗な演出になるだろうけれど、別にどうでもいいことだよな。海に行けば、ワシもカモメも変わらないじゃないか」。



☆トンマーゾ・ロッキ (La Lazio siamo noi.it 13日)
-「クローゼ?大きな印象を受けたよ。彼には成功を収めたいという情熱があるし、大きな戦術眼も持っている。彼のような選手と一緒にトレーニングできるのは、大きな刺激だよ」。
-「トッティの発言(『レヤは俺たちのマスコット』)?普通のジョークだろう。素晴らしいものだよ。TV芸人のようだね」。
-「タリアヴェント?レフェリーによって試合が左右されないことを望んでいるよ。ただ、俺たちは最大の力を出して戦わなければならない」。
-「レヤはデルビーで連敗中?これまで勝てなかったということは、今度は勝てるってことだろう(笑)。彼は落ち着いているよ。デルビーを手に入れたいというものすごい願望と共に、最高の形で試合に向けて準備している」。



☆エディー・レヤ監督 (La Lazio siamo noi.it 14日)
-「皆、少し喋り過ぎだ。我々は集中を必要としているんだよ。落ち着きを保ち、正しい手段とバランスを持って、チームを集中させなければならない。我々はハートと共にピッチに向かわなければいけない。ハートと共にプレイすることができれば、結果はついてくるだろう」。




・デルビー:主審にタリアヴェントを指名、反響(La Lazio siamo noi.it 14日)
-怒り、皮肉、ビアンコチェレステの人々は、デルビーの主審にタリアヴェントが指名されたことに反発した。「信じられない!」、ラジオやネットではこのようなコメントが多数寄せられている。2010年4月18日、今年の3月13日のデルビーを裁いていたのは、このタリアヴェント主審だった。レデスマへの2つの退場、ジャッロロッシへの2つのPK、ムスレラを狙ったレーザービーム(タリアヴェント主審は気付かず)...
-戦績:タリアヴェント主審が裁いた試合にて、ラツィオは16試合中7勝6敗3分となっているが、ローマは14勝3敗3分という成績となっている。



☆エルナン・クレスポ (Radio Manà Manà Sport 14日)
-「デルビーでゴールを決めることができなかったのは大きな残念だね」。
-「ラツィオとの決別は荒れたものだった。僕は移籍を求めたりはしていなかったんだけれど、クラニョッティ会長が放出を決めたんだ。僕がインテルに行った理由はこれだけだよ。それなのに、人々は僕の移籍を酷く解釈した。彼らはラツィオの経済状況は考慮せず、僕のことを裏切り者だとか傭兵だとか言っていたね」。




-マケダの叫び:「明日の夜はピッチでの結果だけが必要だ!僕は、いつだって皆と一緒だ...Daje Lazio」。(15日)
-ルイス・エンリケ監督「ラツィオのすべてを恐れているが、私は仕事をしなければならない...レヤはデルビー男?私は、彼に対して最大の敬意を持っている」。(15日)
-デルビー:カペッロ「ハートを持って、より厳しくプレイした方が勝利する...友人レヤの幸運を祈っているよ」。(15日)
-ディアキテの代理人「彼はデルビーではなくチューリヒでプレイすることになるだろう。我々は彼のパフォーマンスに満足している...」。(14日)
-フォルメッロ:デルビーに向けて、マウリ o ゴンザレスの起用が選択肢(13日)
-ゾフ「たとえこのラツィオが非常に強いチームであるとしても、デルビーは接戦となるだろう。ガスコイン?アーティスト...」。(13日)
-ゼーマン「エルナネスはグランデになることができるだろう。サラテは私にとって理想的な選手だし、シニョーリを思い出すね。ローマに戻る?Noだなんて言えない...」。(13日)
-デルビー:コラーディ「ビアンコチェレステでの日々は素晴らしいものだった。デルビーでは、落ち着いて楽しみながら過ごす必要があるね...」。(12日)
-デルビー:カストロマン「4月29日のデルビーは一生忘れられない...デルビーでは、選手はすべてを与えなければならない」。(12日)
-デルビー:カシラギ「ラツィオにはローマよりも多くの個性がある...デルビー男?シセよりもクローゼかな」。(12日)
-デルビー:ファッシェッティ「予想?答えは、forza Lazioだけ!」。(12日)
-デルビー:マルケジャーニ&ジャンニーニ「デルビーはあらゆる予測を越える...シセとオズヴァルドは決定的だ」。(12日)
-デルビー:パパドプーロ「ラツィオはローマよりも強い!私がラツィオに?ロティートが私を呼ぶのならね」。(12日)
-マウリ「ミステル...僕はデルビーのために集中してやってきた。準備はできている」。(12日)
-デルビー:ボッリーニ&インザーギ「ラツィオは、デルビーに勝つために必要な要素をすべて持っている」。(11日)
-デルビー:今もラツィオを信じるオルシ「ビアンコチェレステが有利だ」。(11日)
-デルビー:ゼーマン「レヤかルイス・エンリケ?どちらともねぇ...デルビーはほかの試合とは違うものだ」。(11日)
-デルビー:リヒトシュタイナー「Forza Lazio... Dajeee!」。(11日)
-メルカート:クロルドルップ獲得のアイデアが再浮上、ボローニャとカリアリも狙う。(8日)




・レッチェ1-4ラツィオ(カンピオナート・プリマヴェーラ 15日)
得点者:9分Onazi、46分&75分ロッツィ、81分リッツォ、94分チェッカレッリ
GK:スカルファーニャ
DF:カヴァンダ-クレシェンツィ-スブラーガ-サルストリ
MF:Onazi(77分:Carru)-ザンパ-チルフォーネ(66分:セルピエリ)
FW:チェッカレッリ-ロッツィ-バッレート(54分:エンマヌエル)
(モシャッティ-デ・フランチェスコ-ヴィヴァックァ-ティーラ)




・ペスカーラの若手ヴェッラッティを巡ってデルビー勃発も、代理人「ラツィオには行かない」。(La Lazio siamo noi.it 10日)
-ラツィオは守備陣と中盤の戦力に不安が残っているため、1月のメルカートではDFを1人、中盤の中央の要素を1人確保する方針となっている。これまでに候補に挙がっているのはカリアリとの契約が今シーズンで満了するビオンディーニだが、ロティートとチェッリーノの緊張した関係などの問題もあり、簡単には進まないと見られている。そこで、ブンデスリーガやフランスなどにも目を向けていたターレDSは、イタリア国内で新たな標的を見つけたようだ。イタリアのカルチョ界に現れた本当の才能、ゼーマン率いるペスカーラのMarco Verrattiである。
-ファンタジスタであり、レジスタでもあるヴェッラッティは、ビアンコチェレステの中盤の底に相応しいファンタジーアとスピードを持っており、U-20イタリア代表にも招集されている。ただ、ローマも注目するヴェッラッティ獲得に向けては、大きな障害が残されている。 
-「私がマルコの代理人である限り、彼はラツィオには行かない - ドナート・ディ・カンポーリ代理人の言葉 - 私は、ルーカス(・コレア)を巡って、ロティートと難しい瞬間を過ごしたんだ。もう同じような危険を冒すつもりはないよ。マルコはペスカーラで満足している。現在は守備陣の前で起用されていて、我々の間ではピルロのようだと話されているが、私からすればダヴィド・ピサーロに似ていると思うね」。