・Pjanicとビアンコチェレステ経営陣は合意に達しており、ロティートと代理人(Pjanicの父)は今週にも将来に向けた決断を下す見込み。なお、リヨンの要求は1200万ユーロ(LLSN.it)
・キエーヴォがアルヴァロ・ゴンザレス獲得に動く:サルトーリDS『ロティートにゴンザレスを求めたが、共同保有のみになるだろう』。ラツィオ側は共同保有に300万ユーロを要求
ーエデルソンーラツィオの合意:代理人『ロティートは、エデルソンがEU内選手になれたら1月にサインすると約束した』。
・サラテ『どこにも行かない』




・さらばラツィオ、ディ・ジョヴァンニ('97)がユヴェントスへ(La Lazio siamo noi.it)
ラツィオの下部組織は貴重な要素を失い続けている。今回のケースでは、フェデリコ・ディ・ジョヴァンニ('97)がユヴェントスへ移籍した。ビアンコネリはローマにおける最も興味深い有望な若手を入手することに成功した。中盤の右サイドでプレイするディ・ジョヴァンニは昨シーズンはジョヴァニッシーミ・Fascia Bでプレイしていた。
その一方で、ラツィオは次の若手たちを獲得している-Ilari ('94, Savio), Sterpone, Ruggiero ('96, Savio), Fè e De Dominicis ('96, Urbetevere), Fiore ('96, Tor di Quinto), Verdicchio ('97, Savio)



・プリマヴェーラ:新シーズンに向けて放出される若手、加わった若手(La Lazio siamo noi.it)
昨シーズン、カルロ・ペッローネ率いるアッリエーヴィ・ナツィオナーリでプレイしていた多くの若手たち(94年生まれ世代)は、プリマヴェーラに昇格することになった。MFアンドレオーリ、バルルッツィ、パスクェット・カッル、カタルディ、FWロッツィ、パーニ、DFオッド。
-放出:7月15日、パンターノとスピリートはセコンダ・ディヴィジオーネのメルフィに譲渡され、FWトロンベッタも放出される見込みとなっている。また、スピナはグロッセートへ移籍し、ランニ、パーラ(ジェノア)、Ojiakor(トリエスティーナに帰還)もクラブから去ることになる。さらに、カンポーリは契約満了に伴ってピサに向かうことにになり、チンクェはマントーヴァへ移籍した。メッザローマとロティートによる新たなサレルノ・カルチョにはザンパ、カプア、ディ・マリオが加わることになるかもしれない(ディ・マリオにはプラート、カプアにはパヴィアからのオファーがある)。