☆エディー・レヤ監督 (La Lazio siamo noi.it)
-「デルビーのことは、今週の始めからずっと話されているね。ティフォージとこの街について、私が何を話すべきかはもうわかっているよ。このような試合は、他には存在しない。首都にとって、本当に重要な試合だ」。
-「選手の不在にはもう慣れたよ。我々は、誰が出ても最大のモノを与える。私は、選手たちがすべてを与えてくれると信じている」。
-「コンコとラドゥは離脱している。昨日、状態をチェックしてみたが、彼らは出場しない」。
-「選手たちには、頭とハートを求めているよ。残念ながら、ローマに打撃を与えることのできる特徴を持ったルリッチは欠場となるが、我々は大きな強さを持ってローマと戦わなければならない。彼らを攻め立てて、我々のゴールに近づけないようにしたい」。
-「私にとって最後のデルビー?カルチョにおいては絶対は存在しないし、答えがnoであることを願っているよ。カンピオナート終了まではまだ3ヶ月あるし、関係を継続するのか決別するのかは様子を見る必要がある。でも、現在我々はデルビーのことだけを考えている」。
-「この試合はイタリアの中でも特に情熱のある戦いになる。もしも勝つことができれば、半年間は静かに過ごすことができる特異な試合だ。国際的にみても、最も重要なデルビーの一つだろう」。



-ラツィオを忘れないシセ:「ビアンコチェレステの仲間たちが勝ち点3を手にすることを望んでいる」。
-カシラギ「E oggi pomeriggio Daje, Forza Lazio」、ダボ「Oggi c'è il derby, Forza Lazio」
-Kjaer「ラツィオに復讐したい」、Pjanic 「僕らの方が強い、勝つのはこっちだ」。




・予想スタメン(La Lazio siamo noi.it)
-ローマ:ステケレンブルグ:ロージージュアンーエインセータッデイ:マルキーニョーデ・ロッシーPjanic:トッティーボリーニーラメラ:(ロボントーアンヘルーKjaerーペッロッターシンプリシオーグレコーボーヤン)
-ラツィオ:マルケッティ:スカローニービアーヴァーディアスーガッリード:レデスマーマトゥ:ゴンザレスーエルナネスーマウリ:クローゼ:(ビサーリースブラーガーディアキテーザンパーカンドレーヴァーアルファーローコーザック)



・招集メンバー
GK:ベラルディ、ビサーリ、マルケッティ
DF:ビアーヴァ、ディアキテ、ディアス、ガッリード、スブラーガ、スカローニ
MF:カンドレーヴァ、ゴンザレス、エルナネス、レデスマ、マトゥ、マウリ、ザンパ
FW:アルファーロ、クローゼ、コーザック




・デルビーに向けて(03/02 La Lazio siamo noi.it)
-ゴンザレス:デルビー出場には問題なし。
-コンコ:左足のふくらはぎの炎症。本日のトレーニングには姿を現さず、出場には疑いが残る。
-ラドゥ:デルビー出場は不可能との見方。復帰までは少なくともあと1週間必要か。
-予想スタメン:ルリッチ、スタンケヴィチウス、ザウリ、ラドゥはデルビーの出場が不可能:コンコ、ビアーヴァ、ディアス、スカローニ(コンコが無理だった場合には左SBにガッリード):レデスマ、マトゥザレム:ゴンザレス、エルナネス、マウリ:クローゼ




☆フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ) (Radio Mana Mana Sport)
-「ワルテル・サバティーニは偉大な人間だけれど、僕はラツィオに期待している。彼らはデルビーに勝利することができるだろう」。
-「(エミリアーノ・アルファーロについて)バランスの取れた素晴らしい選手だ。Non mollare maiの精神も持っているし、彼がデルビーでゴールを決めることを願っているよ」。
「ラツィオでは4年間を過ごしたしローマを恋しく思うけれど、僕はここで満足している。ここのティフォージは、ローマの人々よりも“狂って”いるんだ。将来?ガラタサライで幸せだけれど、いつの日かまたイタリアに戻りたい。僕はラツィオに残ることを望んでいたのだけれど、物事は思い通りには進まなかった。そして、サナとのトレードが実現した。このことについては、あまり話さない方が良いね」。
-「僕がもっとも恐れていた選手はデ・ロッシだ。彼にボールが渡った時はいつも注意していたよ。それから、トッティとピサーロも危険だったね」。
-「トッティ?僕らのロッカールームでは彼のことはほとんど話されていなかった。ピッチ上では、彼が試合後に少し喋り過ぎたために衝突したこともあったけれどね」。
-「僕のpre-derby?ティフォージや経験豊富なレデスマ、ロッキといった選手とよく話していたね。デルビーはスペシャルな試合だし、あのような舞台でプレイすることは本当に美しいよ。メクセスとの喧嘩?ナーバスになっていただけで、すべてはもう終わったよ」。
-「デルビーではレーザー光線もあったけれど、僕は邪魔はされなかったよ。僕の前にはレデスマがいたから、僕は最後までボールが見えていたんだ。真実はこれだけさ。僕にとっての最初のデルビーは4-2で勝利した試合だったね。パヌッチの決定的なシーンを阻止したことを覚えている」。
-「過去の僕のミス?個人的に、僕はミスは偶然だと思うようにしてプレッシャーに苦しまないようにしている。だからといって、簡単に見過ごすことはできないけれどね。ラツィオで残した自分の仕事には満足しているよ。ミラン戦では、アンブロジーニのゴールの際にミスを犯してしまった。あの試合は僕にとってのデビュー戦で、ウルグアイでプレイステーションの世界で戦っていた選手と実際に対戦したことで、興奮してしまっていた」。