・ラドゥ:ヒザの炎症でパルマ戦はアウト、ガッリードが初スタメンへ(La Lazio siamo noi.it)
ナポリ戦において、ラドゥは右ヒザに悩みを抱えながらも痛みに耐えて試合終了までプレイを続けた。ケガの状態は本日検査されることになっているが、深刻なトラブルとなる危険性も存在している。
17:45追記 - ケガの状態はヒザの炎症であることが判明した。したがって、パルマ戦の出場はほぼ絶望的となったため、ガッリードがスタメンで出場することになるかもしれない。




☆クリスティアン・レデスマ コメント(Corriere dello Sport)
-「プランデッリ監督が口にしたイタリア人の定義には同意しているよ。僕は自分のことをイタリア人だと感じているし、だからこそ招集に応じた。これは運命だと思っているし、自分が選択した道が正しかったことを意味しているとも思うよ。9年前にレッチェに到着して、僕は人間としてもジョカトーレとしても成長した。そして、あそこでは妻のマルタと出会って、今は6歳のアリチェと3歳のダニエルも生まれた。サレントとローマでの栄光には感謝しているよ。イタリアでの生活はとても気に入っている。もちろん、十分な安全があるわけではないのはわかっているけれど、アルゼンチンやパタゴニアはもっと難しい場所なんだ」。
-「ボカの下部組織時代のアイドルは誰だったか?僕にとっては、常に父だけがお手本だった。父は9人の子供を育てるために働いていたんだ」。
-「僕らはスクデットについては話さないよ。ミランは勝利のために作られたチームだけど、僕らは成長するために作られたチームなんだ。ただ、2007年に3位でフィニッシュした頃のラツィオよりも戦力は充実していると思うね。エルナネスは驚異的な選手だよ。僕らはより大きなチームとなった」。
-「ナポリ戦の前に、レヤから“明日、代表チームに招集されるよ”と言われてさ。僕は両手を広げて、何も知らないと答えた。それで、魔よけのためにも何も考えないようにしたよ。それから、すべては偶然のように突発的に起こったんだ」。
-「除外されていた時期のこと?あの8ヶ月間、ジョカトーレである僕のことは誰も探さなかった。多くの声があったのにね。難しい時期だったよ」。
-「ローマ?直接ではなく、代理人への何かがあった。でも、僕はラツィオでハートを込めてプレイしたかったんだ。ロティート会長と契約を延長したとき、僕はすべてをリセットしたよ。あのことについてはもう話したくない。ページをめくって続けたいんだ。」。




・マウリ:現時点でのアシスト王(Corriere dello Sport)
-12節時点でのアシスト順位
1位:マウリ(ラツィオ)-6アシスト 
2位:ラヴェッシ(ナポリ)-5アシスト
3位:コッス(カリアリ)、クラシッチ(ユヴェントス)-4アシスト