・カリアリ戦 招集メンバー
GK:ムスレラ-ベルニ
DF:ラドゥ-ステンダルド-ディアス-ビアーヴァ-リヒトシュタイナー-ディアキテ-ガッリード
MF:ゴンザレス-エルナネス-レデスマ-マウリ-ブロッキ-ブレシアーノ-マトゥザレム
FW:ロッキ-サラテ-フォッジャ-フロッカーリ



・カリアリ戦 予想スタメン(La Lazio siamo noi.it)
GK:ムスレラ
DF:リヒトシュタイナー-ビアーヴァ-ディアス-ラドゥ
MF:ブロッキ-レデスマ-マウリ
MF:エルナネス
FW:サラテ-フロッカーリ




☆エディー・レヤ監督 記者会見(La Lazio siamo noi.it)
-「現在、これ以上のモノを求めることはできない。この調子を維持できるよう望んでいるよ。チーム全体が重要な成長を遂げているし、クラブも成熟している。ロティートは投資を行いながらティフォージとのコミュニケーションを図っているし、クラブもチームも同じように正しい足音を立てながら成長しているんだ。でも、我々は謙遜の姿勢を保ち続けるよ。批判があるからこそ、我々は常に議論することができるんだ。これらのベースは非常に重要なものだと思っている」。
「バーリ戦からメンバーを変えるつもりはない。私には重要な選手がいるし、十分な戦力も揃っているから、時間を見ながら決断を下す必要はあるけれどね。たとえば、サラテは非常に良い状態にあるからスタメンから外すことはないだろう」。
-「チームというものは、第一にアイデンティティを大事にしなければならない。それから、相手の特徴を考慮して戦い方を考えるんだ。重要なのは、皆が競争し、良い戦いを行うことだ」。
-「マトゥザレムはグループにも復帰したし、状態は良くなっているよ。彼を起用するかどうかは明日決めるつもりだが、バーリ戦のメンバーを変えることになるとは思えないね。彼は準備ができているが、ベンチに座ることになると思う。私はバランスをとって評価しなきゃいけないんだ」。
-「首位ということで緊張感が欠けてしまうのではないかって?そうは思わないね。木曜日のトレーニングマッチでの選手たちの姿勢には感心したよ。トレーニングマッチでは間違った心理で戦ってしまうこともあるのだが、選手たちはどこが相手だろうと最大限の力でプレイしてくれている。試合の合間のトレーニング期間に緊張感を失ってしまえば、日曜日にも多くの危険が生まれてしまうものだ。CLでのインテルの経験は良い教訓にしなきゃいけないね。チームはこれらのことを理解してくれていると思っているし、危険を冒すことはないと信じているよ」。
-「遅かれ早かれ困惑の時期が訪れることは予想しているが、そうならないことを祈ろう。カルチョで30年間のキャリアを過ごし、困難も経験してきた私にとって、首位という結果は満足なものだ。ただ、この結果は何よりもチームにとって一番重要なものと言えるだろう。我々はティフォージに可能性を与えることができているんだからね。個人的なリヴェンジをするつもりはないよ。周囲には守備的な監督だとも言われているが、勝手に言わせておけば良いんだ。私は自分を信頼してくれるクラブで働き、常に目標を達成してきたんだからね。ナポリでの5年間も問題には触れずに働いたよ。私の義務は、常に最大のモノを与えることだ」。