☆イリ・ターレDS インタビュー(Firenzeviola.it)
−明日のフィオレンティーナとラツィオの対戦について、どのような期待を持っていますか?
「両チームのすべての人間にとって重要な試合になる。フィオレンティーナはレッチェに敗北するなどネガティヴな時間を過ごしているし、ホームでは何が何でも結果を求めてくるはずだ。レベルの高い試合になることに期待している」



−ラツィオは良いスタートを切りましたが、明日のフランキでは困難を見つけるのでは?
「我々は競争的なチームだ。選手たちは明日もポジティヴなパフォーマンスを見せてくれると信じている」



−最近、シニサと話す機会はありましたか?
「繰り返し言ってきたように彼ならばラツィオでうまくやれると確信している。でも、彼と話す機会は全くないよ」



・フィオレンティーナ戦 招集メンバー
GK:ムスレラ-ベルニ
DF:ラドゥ-ステンダルド-アンドレ・ディアス-カヴァンダ-ビアーヴァ-リヒトシュタイナー
MF:エルナネス-レデスマ-マウリ-ブロッキ-マトゥザレム-ブレシアーノ-ゴンザレス
FW:ロッキ-サラテ-コーザック-フォッジャ



・フィオレンティーナ戦 予想スタメン(La Lazio siamo noi.it)
GK:ムスレラ
4:リヒトシュタイナー-ビアーヴァ-ディアス-ラドゥ
4:マウリ-レデスマ-マトゥザレム-ブレシアーノ
1:エルナネス
1:ロッキ




☆エディー・レヤ監督 記者会見(La Lazio siamo noi.it)
-「我々には、確信を見つける必要がある。フィオレンティーナを相手にしても自分たちの戦いを行うことのできるチームが見たいね。我々は持ちうる潜在能力を証明しなきゃいけないんだ!」。
-「フィオレンティーナ戦、ミラン戦は重要な2つの試験となる。我々には彼らとほぼ互角のレベルがあるし、恐れを抱いてはいけない」。
-「サラテ?彼は穏やかだよ。このチームに力を与えたいのであれば、すべての選手と同じように周囲への敬意を持たなければいけない。これは個々の話に限らず、グループ全体にも言えることだ」。
-「ローマという街のプレッシャー?この街には真の愛情や多くの愛情があるが、それと同時に大きな憎しみも混在している。この状況の中でプレイすれば、責任も増大するものだ。サラテが自信と安定感を取り戻す必要があるのは明白だね。でも、彼は25人の中の1人だ。良い状態にあればプレイさせるが、別の解決策があるのならばプレイはできないだろう」。
-「フロッカーリ?20分しかトレーニングできていないし、プレイさせることはできないよ」。