・ラツィオを呼ぶSchelotto:「子供の頃はシメオネ、アルメイダ、ヴェロンを応援していた」(Corriere dello Sport)
ラツィオの新たな標的に浮上したEzequiel Matias Schelottoが、ラツィオへの愛を告白した。「ラツィオ?夢だよ。将来のことはチェゼーナ側、代理人と一緒に決めるつもりさ。ラツィオにはアルゼンチン人が作り上げた偉大な伝統がある。子供の頃はシメオネ、アルメイダ、ヴェロンに夢中になっていたよ。彼らを応援するのは当然のことだった」。過去から現在まで、常にアルゼンチンと共に。今のラツィオにはサラテが在籍している。「マウロは本当の才能だ。彼の家族が皆ジョカトーレになったことはアルゼンチンでは有名な話だよ。彼と一緒にプレイできたら美しいよね。彼は本当に強い選手だ」。夢のあとは、具体的な話へ。Schelottoの最も得意なポジションはどこなのだろうか。「僕は、自分が柔軟な選手だと信じている。右サイドならどこでもプレイできるし、左サイドでもプレイした。左サイドも十分に順応できたよ。僕はスピードがウリの選手だから、4-4-2でも4-3-3でも問題はない。3-5-2でプレイしたこともある」。最後に、彼は新シーズンへの期待を語った。「重要なカンピオナート、世界で最も重要なカンピオナートの一つである、セリエAの舞台で自分の力を試したい。セリエAでの戦いが待ちきれないよ」。彼がビアンコチェレステのユニフォームを着てセリエAでデビューする可能性は、誰も否定できないだろう...



☆ジュリオ・ディーニ代理人(フィルマーニの代理人)
「現時点では、何も動きはない。チェゼーナはファビオにとって楽しい解決策になるかもしれないが、ラツィオ側が話し合いを始めるまで我々は何もしないよ。ファビオがラツィオへの強い愛情を感じているのは説明する必要もないし、クラブ側もファビオへの敬意と考慮をハッキリと示した。会長、レヤ、ターレと話をした際、彼らは皆ファビオをラツィオに残すことに満足すると言ったんだ。ファビオはあと1年ラツィオに残ることになるかもしれないね。でも、関心を明かすクラブが出てくれば、移籍の有効性を考慮し、クラブ側と一緒に評価することになるだろう」(La Lazio siamo noi.it)