☆Cavalleri代理人(フォッジャの代理人) インタビュー(La Lazio siamo noi.it)
ビアンコチェレステは将来のチームを計画するための取り組みを決して止めていない。現在のところ、ロティート会長のノートにはサラテ、パンデフの問題を解決する必要性が記されている。その一方でフォッジャの契約更新については不透明となっている。そこで、我々はCavalleri代理人と接触した。「フォッジャに関するラツィオとの交渉は終わっているか?サインはまだなされていない」。続けて、同代理人はクラブとフォッジャの関係を説明した。「合意は長い間整えられている。でもロティート会長はサインするための電話を寄こさないんだ」。Cavalleri代理人は早急にこの問題が解決されることに期待している。「どうしてロティート会長から電話が来ないのか?私にはわからないよ。ロティート会長に聞いてくれ。我々はすぐに問題を解決したいと思っている。あまりにも時間が経ちすぎているからね」。Cavalleri代理人は、最後に我々の2つの質問に返答した。


−フォッジャはラツィオで満足している?
「私はそうだと考えている」



−でもロッシ監督はフォッジャを起用していない...
「それはロッシ監督に聞いてくれ」





・主力との契約更新交渉
契約更新の時間:フォッジャについては残すは発表のみとなっており、クリバリは来週にも『si』と答えるかもしれない。その一方でマウリについてはマウリ側は2013年まで、ロティート会長側は2012年までの契約を望んでいるため、まだ今後は不透明となっている。
サラテに関しては、契約更新の実現は延期されそうだ。セルヒオ・サラテ代理人は3月10日にローマに到着する予定となったことを明かしたのである。ロティート会長はマウリートの誕生日となる3月18日までに交渉を終えようとしている。(Gazzetta dello Sport)