☆Giuseppe Bozzo代理人(ロジーナの代理人)
「来週、私はカイロ会長と話し合う。それから我々は多くの面を評価するよ。現在のところ、ラツィオからの関心はない。ロティート会長は、私に対してロジーナに関することは尋ねていないんだ。調査も足音もない。ロジーナはセリエBでプレイする仮説を受け入れるか?会長と話すまでは何も言えない」(La Lazio siamo noi.it)



☆Roberto La Florio代理人(ビアジャンティの代理人)
「4つのクラブがビアジャンティに興味を持っている。ジェノア、ウディネーゼ、ラツィオ、サンプドリアだ。ミラン?除外する」(itasportpress.it)



☆パスクァレ・フォッジャ
「ラツィオは大きなクラブだ。監督の将来を決めるのはクラブ側だよ。ただ、誰が来ても非常に強いチームを期待することができるだろう。アズーリ?ここにいることができて満足している。代表チームのユニフォームを着ることは、すべての選手にとって最大点を意味しているんだ。アフリカでのW杯のことも考えている。今年は非常にポジティヴなシーズンを送ることができたし、僕はW杯に出られることを望んでいる。僕はまだまだ成長しなければいけない。イタリアのカルチョ界に名を残す選手になりたいんだ」(Datasport)



・テルナーナ:メンディチーノを狙う
テルナーナはラツィオのメンディチーノをレンタル移籍か共同保有で獲得するために動いている。(Piazza della Liberta.it)




・監督騒動
監督を巡るストーリーは終結へ向かっている。デリオ・ロッシはラツィオとの議論を再開するために沈黙を破ったが、ロティート会長は別の選択を下すために動き出そうとしている。ポールポジションには常にゼンガがいるが、バッラルディーニの名前も急浮上している。
言葉−「来年、私はもうラツィオの監督ではない。私はこの決定をすぐにロティート会長に伝える」。昨日、stadionews.itではロッシ監督がこのようなコメントを発したと伝えられた。しかし、ロッシ監督は即座にこのニュースを否定した。「我々は2週間前に会った。そこでロティート会長は返答を出すまで3,4日の時間を求めた。それからは15日も経っているんだが、未だに連絡はないよ。おそらく、最初の動きを行うのを怖がっているんだろう」。その後、ロティート会長はロッシ監督に反応している。「ロッシがラツィオに残らないとしたら、それは彼自身の選択だ」。
後任−ラツィオは後任としてゼンガとバッラルディーニを検討している。ポールポジションにはゼンガがいるが、最新の状況ではバッラルディーニの名前も急浮上している。なお、ゼンガとバッラルディーニのほかにはジャンパオロとコラントゥオーノの名前がリストアップされているが、この二人の名前は非常に弱いものとなっている。
サラテ−一方で、サラテの獲得についてはOKが確認された。ラツィオは2000万ユーロを支払ってサラテを買い取ることになる。ロティート会長は7月にサラテとの5年契約(年俸200万ユーロ)をレガ・カルチョへ提出する予定となっている。(Gazzetta dello Sport)



☆ダヴィデ・バッラルディーニ氏
「ザンパリーニ会長には自分の考えを伝えた。解決は見つかるはずだ。見込みのある解決策は決別だよ。ラツィオなどが行き先候補?それはそれぞれのクラブに聞いてくれ。私は誰からも連絡を受け取ってはいないからね。ユーヴェが私を呼ぶとしたら?美しいことだし、人生の夢が叶うことになる。考える必要はないよ」(La Lazio siamo noi.it)



☆コラントゥオーノ氏
「ラツィオにはまだ監督がいる。もしデリオ・ロッシの離婚が正式なものとなったら、彼らは新たな監督を探すことになる。そこでフリーの身である私の名前が挙がっても不思議ではないだろう。ただ、現在のところは何の接触もない」(La Lazio siamo noi.it)



・新監督:ゼンガ40%、バッラルディーニ35%、アッレグリ25%(Corriere dello Sport)



☆ベルゴーディ氏
「ゼンガには正しい個性がある。パドヴァ時代に一緒にプレイしたワルテルは私の友人だ。我々はブカレストでしょっちゅう会っていたよ」(Corriere dello Sport)



☆サバティーニDS(パレルモ)
「ロッシ監督との間にはいかなる合意もない。パレルモは彼に対して契約をオファーしてはいないし、会う約束もしていない。これは単なる噂だ。もしバッラルディーニがパレルモを去ることになり、ロッシがメルカートに出されるとしたら、ロッシは仮説に含まれるかもしれない。だが、既にパレルモとロッシが合意しているという情報は間違いだ。ロティート会長?彼は最後の瞬間に判断を下す男だ。夜中の2時に電話をかけ、監督を残留させることだって有り得る。私はまだロッシがローマを去るとは確信していない」(Tuttomercatoweb.com)



☆クラウディオ・ロティート会長
「ロッシがここに残らないことを選択するのなら、それが彼の選択だろう。デリオ・ロッシがここから去ることを決断するのなら、我々は別の監督を連れて来るよ。15日間何の話もしていない?クラブは将来のために、いくつかの選択を下す必要がある。我々は木曜日の夕方、遅くても金曜日の朝に会うつもりだった。もし彼がここから去ることを決めたのならば、話し合いのときに私に伝えるはずだ。後任?私は誰とも話していない。私はラツィオの会長として、ラツィオを守ることだけを考えている。契約が満了していることを考えれば、ロッシには別のクラブへ行く権利がある」(La Lazio siamo noi.it)
「ロッシとは木曜日に話し合う約束をしていた。だが、連盟会議のために金曜日にずれることになった。彼は去りたがっている?決断を下すのは会長の私であり、私の従業員ではない。私は自分の道を歩む。私は、ラツィオを守るためだけに行動している。彼には別のクラブへ行くことに決める権利がある。もし彼がそのことを私に伝えてきたら、私は私の動きを行うよ」(Leggo)
「ロッシに失望しているか?私は彼の発言は知らない。彼からは何も聞いていないよ」(Il Tempo)