☆リボル・コーザック インタビュー(Piazza della Liberta.it)
コーザックはチェコの“Sport”紙のインタビューに応えた。「ユヴェントスとのデビュー戦は最高だった」。ユヴェントス戦で初のスタメンデビューを飾ったリボル・コーザックはこのような感想を語った。彼にとっては特別な誕生日になったことだろう。



−ネドヴェドの『さようなら』には感動した?
「本当に美しかったね。僕は誕生日に、ネドヴェドのいるユヴェントスに対して初のスタメン出場を果たした。最高の誕生日の思い出になったよ」



−パヴェルと話す機会はあった?
「彼を祝福しに行って、ユニフォームを求めたよ」



−ユニフォームは貰えた?
「残念ながら、誰かが僕よりも早くユニフォームを交換していた。でもパヴェルはユニフォームを送ってくれることを約束してくれた。嬉しいよ」



−ネドヴェドはまだまだプレイできるレベルにあることを証明したよね?
「その通りだね。彼はチームを引っ張り、1分たりとも止まらなかった」



−ネドヴェドはラツィオでキャリアを開花させた。君も彼の道を辿れるかな?
「彼と比べたら僕なんてまだヒヨっ子だよ。彼にユニフォームを求めに行ったとき、2,3分ほど話す機会があった。そのとき、彼は僕に対して『穏やかに、自分の道を歩みなよ』と言ってくれた」



−ラツィオは君にチャンスを与えた。君はどんな将来を想像している?
「それを言うのは難しいね。僕は、来シーズンはもっと多くのチャンスを貰えるよう望んでいる。でもいま想像するのは難しいよ」



−だけど、あなたはユーヴェに対して良い試合をした。
「僕は3つのチャンスを得た。でもボールはポストに当たってしまった。ボールがゴールに入ることを望んでいたんだけど、残念だ」